こんにちは。Johnです。


いや〜意識していれば結構見つけられるものですな〜
以前のスッポン捕獲時にもう一体見つけていたので、今回もウナギを狙いながら探していました。

昼間にこうやって獲れる事は珍しく、サイズも最大クラスだそうです。
小さいスッポンだったら私は気が付かずにウナギ釣りに没頭していた事でしょう。

そして、捕まえたスッポンは美味しく食べたいと考えています。

調理法は調べれば出てくるので、現在はそれまでに行うべき泥抜きをしている最中です。
衣装ケースのような物に入れていますが、流石に2匹入れると興奮して暴れ回った際にお互いに攻撃をしていました。

これはスッポンに限らず熱帯魚の飼育でもよくある事で、どちらかが死ぬまで平穏は訪れません。

急遽別の入れ物を準備してそれぞれ1匹ずつ泥抜きを行う事にしました。
また、泥抜きの期間は1週間程度を予定しています。

ちなみに、泥抜きとは綺麗な水の中でしばらく過ごさせる事で、人間で言うところのデトックスです。
臭みのない美味しい料理を楽しむための下準備と言うわけです。

その間、スッポンには餌を与えないため絶食の期間が長すぎると肉が痩せて味が落ちてしまいます。
ウナギでも同じように泥抜きを行いますが、長くても1週間程度にするべきでしょう。



捕まえ方

人間が歩けるくらいの水深であれば素手で捕まえるのはそれほど難しくはありません。

流石に深いところは潜る必要があり、泳ぎが得意なスッポンの方が圧倒的に有利です。

浅いところであれば、まずはスッポンを目視で確認するところからスタートします。
スッポンを見つけたら、距離を保ちながら動向を見守り、動きが止まったところでゆっくりと距離を縮めて足でスッポンの甲羅を押さえつけ、噛まれないように甲羅の後ろ側を掴んで速やかに水から揚げます。

掴んだまま水中で保持する事も可能ですが、推進力が強いため出来るだけ早い段階で水から揚げましょう。
空気中ではスッポンはほぼ無力です。

話によると夜の方がより浅いところにスッポンが出て来ているらしく、ライトで照らしながら探す方が簡単かもしれません。



今度はウナギとスッポンを両方狙ってブッコミ釣りに挑戦してみる予定です。
ペットボトル10本分の仕掛けを作っておけば何か釣れるでしょう。



それではまた。






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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。