こんにちは。Johnです。
本来であれば6月1日からスタートダッシュを決める予定でした。
前回は増水により投網を断念し、今回ついに鮎と出会う事が出来ました。
投網
毎年の事ですが、数ヶ月も投網をしていないと解禁日には「うまく投げられるのだろうか?」と不安になります。
投げてみると思ったよりも網が広がって飛んでいく瞬間に安堵するのですが、最初は本当に苦労しました。
理論と言うよりも体で覚えるのが投網なので、失敗を恐れず投げ続けているうちに上手く出来るようになります。
そして、一度覚えるとそれは自転車に乗るが如く、数ヶ月投げていなくてもなんとかなるのです。
もし投網に興味のある方が練習する場合、独学で覚えるのはなかなか難しいと思います。
そんな時は投網をする予定の河川の漁協に相談してみましょう。
おそらく誰か紹介してくれるはずです。
なんなら投網も漁協に売っている可能性があります。
鮎を餌に

この時期は15センチ前後の小さな鮎が多く、塩焼きや天ぷらで美味しくいただく事が出来ます。
20センチ前後の鮎がたくさん獲れる場合は持ち帰りますが、私はあえてこの小さな鮎を狙いに行き、それを餌にウナギやモクズガニを捕まえます。
今回もこの鮎を餌にウナギの穴釣りに挑戦しました。
カニに餌を取られただけでしたけど・・・。
難しいのが、そもそもウナギの数が少ないと言う点です。
一度ウナギが獲れた穴では、しばらくするとまた別のウナギが入ると言われていますが、今のところ私はそのような経験をした事がありません。
同じ穴で何度も獲れるのは、あくまでもウナギがたくさんいる場所に限っての話なのでしょう。
私は去年から相当歩き回って探れそうなところは全て釣っています。
だから、またウナギに出会えるとしてもこれまでに探ってこなかった場所になると思われます。
例えば大潮干潮の河口、ゴーグルをつけて潜らないと見つけられない少し深いところなどです。
餌は引き続き鮎を使用しますが、罠に関してはミミズやゴカイを使用してみるともしかすると誘引力が鮎を超える可能性があります。
いずれにしても、今年の夏も投網とウナギ釣りに力を入れていきます。
youtubeの動画が更新される時はウナギが獲れた時。
なんとか1尾、そして出来れば罠で大量に捕獲したいです。
それではまた。


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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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毎年の事ですが、数ヶ月も投網をしていないと解禁日には「うまく投げられるのだろうか?」と不安になります。
投げてみると思ったよりも網が広がって飛んでいく瞬間に安堵するのですが、最初は本当に苦労しました。
理論と言うよりも体で覚えるのが投網なので、失敗を恐れず投げ続けているうちに上手く出来るようになります。
そして、一度覚えるとそれは自転車に乗るが如く、数ヶ月投げていなくてもなんとかなるのです。
もし投網に興味のある方が練習する場合、独学で覚えるのはなかなか難しいと思います。
そんな時は投網をする予定の河川の漁協に相談してみましょう。
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鮎を餌に

この時期は15センチ前後の小さな鮎が多く、塩焼きや天ぷらで美味しくいただく事が出来ます。
20センチ前後の鮎がたくさん獲れる場合は持ち帰りますが、私はあえてこの小さな鮎を狙いに行き、それを餌にウナギやモクズガニを捕まえます。
今回もこの鮎を餌にウナギの穴釣りに挑戦しました。
カニに餌を取られただけでしたけど・・・。
難しいのが、そもそもウナギの数が少ないと言う点です。
一度ウナギが獲れた穴では、しばらくするとまた別のウナギが入ると言われていますが、今のところ私はそのような経験をした事がありません。
同じ穴で何度も獲れるのは、あくまでもウナギがたくさんいる場所に限っての話なのでしょう。
私は去年から相当歩き回って探れそうなところは全て釣っています。
だから、またウナギに出会えるとしてもこれまでに探ってこなかった場所になると思われます。
例えば大潮干潮の河口、ゴーグルをつけて潜らないと見つけられない少し深いところなどです。
餌は引き続き鮎を使用しますが、罠に関してはミミズやゴカイを使用してみるともしかすると誘引力が鮎を超える可能性があります。
いずれにしても、今年の夏も投網とウナギ釣りに力を入れていきます。
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なんとか1尾、そして出来れば罠で大量に捕獲したいです。
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