こんにちは。Johnです。
ついに大型のマスが釣れると言う湖へ行ってきました。
用意したルアーはミノー、スプーン、ワームの3つ。
ミノーは表層のリトリーブ&トゥイッチで使用し、スプーンはスロージギング的な使い方、最終兵器としてボトムから表層付近までのワインドを行います。
30分歩く
午前4時に車を降りて山道を歩き始めました。
情報によると、30分歩き続ければ良いポイントに到着するとの事です。
確かにGoogleマップを見ると、その先に釣れそうな流れ込みが確認出来ました。
まだ暗い中、杉の枝が堆積した道をひたすら歩きます。
遠い・・・。
まだつかない。
こんなに歩いたのは何年ぶりでしょうか。
釣り具はバックパックに収納しているので、両手が空いている分これでも楽なのだと思います。
周囲が明るくなり、ヘッドライトなしでも糸が結べるほどになってようやく到着しました。
まずは周囲の様子を見て、キャストコースと立ち位置を決めます。
でかいブラックバスがたくさんいる。
他の魚は見えない。
本当に釣れるのだろうか。
良い感じに川からの流れ込みがありますが、ブラックバス以外の魚が見えないので少し不安を感じました。
事前に時期が悪いと言う話は聞いており、初めての釣りで出会えるほど甘くない事は理解しているつもりです。
ワインドが効く
とりあえず表層のミノーイングからスタートします。
流れの中をドリフトさせたり、周辺の流れの変化を通したり。
しかし、追ってくるのはブラックバスだけ。
相変わらずそれ以外の魚の姿は見えません。
北海道の海でアメマスやサクラマスを釣っていた時の事を振り返ってみると、夜明け前からひたすら12センチ、14センチミノーを結構なスピードでリトリーブしていました。
こんなに暗いのにこのスピードで食いつくのか?
と思えるくらいなのですが、ガンガンアタックしてきていました。
海と湖では違うのか、それとも同じなのか今の私にはわかりません。
今のところ反応がないため、手っ取り早く反応してくれそうなワインドを試す事にします。
尺ヘッドD10gとベイティの組み合わせによる連続ダートで見える範囲からボトムまでサーチする事にしました。


ちなみに、作成したワインド仕様のマラブーはダート距離が短くて釣れる気がしませんでした。
それでも一度はブラックバスが口を使ってくれたので全くダメと言うわけではないようです。
セットしたベイティをフラフラと足元で泳いでいるブラックバスへとアプローチしてみたところ、少しだけ興味を示すものの見ているだけでバイトへは至らずと言う感じでした。
重さは10gがちょうど良さそうです。
そして、今度は流れの中へ。
強い流れへ撃ち込んで、目視可能な水深でダートさせながら少しずつ流れのヨレへ誘導してくと、ドシッとヒットしました。
重い!
ブラックバスか?
それともマスか?
強い流れの中で暴れる魚を慎重に寄せてくると・・・。


正体はブラックバス。
サイズは40センチを超えていました。
やはり流れがないよりはあった方がブラックバスも釣りやすいようです。
さらに、同じコースでワインドをさせていると・・・。


再びブラックバス。
今回の狙いはブラックバスではないのですが、何も釣れないよりは楽しめるので良しとします。
海釣りでしか試した事のなかったワインドは、ブラックバスにも効果的なようです。
ワインド特有のあの動きに色々な魚が反応してしまうのでしょう。
なんでも釣れる釣り方です。
しかし、それでもブラックバス以外の魚は確認出来ませんでした。
今度はスプーン
ワインドでダメなら今度は水平フォールのスプーンを試します。
スライドスプーン系のフォールを中心とした釣りは、ショアスローの釣りとほとんど同じだろうと私は考えています。
だから、スプーンではなくジグでも問題はないと思われます。
使用するのはスミスのバックフォース16gです。

チョンッと跳ね上げて一瞬水平フォールさせてから、再び跳ね上げて大凡同じレンジを攻められるように意識します。
相当キラキラフォールするため、集魚力も高く見切られにくいかと思われます。


でも釣れるのはブラックバスなんだよな〜
今日釣れたバスは全て40センチ以上です。
一応、ブラックバスがヒットした事で自作したスイミングフックの貫通力と強度の確認は出来ました。
3メートルの高さから抜き上げてキャッチしているので、それだけ耐えられるなら十分です。
今回の釣りはこれで終了。
一度だけ途中に投げたミノーへブラックバス以外のチェイスがありました(正体不明)。
2時間ほど釣りをしてみた限りでは、やはりトラウトの数は少なく早朝からしっかりと粘れる覚悟が求められます。
今後も通いながら、釣り方やマラブーの検証を行っていきます。
ロッド:ブルーカレント82
リール:ルビアス2500-XH
ライン:ボーンラッシュ0.5号
リーダー:フロロカーボン2.5号
ルアー:シュガーミノー、バックフォース、ベイティ
それではまた。



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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
ついに大型のマスが釣れると言う湖へ行ってきました。
用意したルアーはミノー、スプーン、ワームの3つ。
ミノーは表層のリトリーブ&トゥイッチで使用し、スプーンはスロージギング的な使い方、最終兵器としてボトムから表層付近までのワインドを行います。
30分歩く
午前4時に車を降りて山道を歩き始めました。
情報によると、30分歩き続ければ良いポイントに到着するとの事です。
確かにGoogleマップを見ると、その先に釣れそうな流れ込みが確認出来ました。
まだ暗い中、杉の枝が堆積した道をひたすら歩きます。
遠い・・・。
まだつかない。
こんなに歩いたのは何年ぶりでしょうか。
釣り具はバックパックに収納しているので、両手が空いている分これでも楽なのだと思います。
周囲が明るくなり、ヘッドライトなしでも糸が結べるほどになってようやく到着しました。
まずは周囲の様子を見て、キャストコースと立ち位置を決めます。
でかいブラックバスがたくさんいる。
他の魚は見えない。
本当に釣れるのだろうか。
良い感じに川からの流れ込みがありますが、ブラックバス以外の魚が見えないので少し不安を感じました。
事前に時期が悪いと言う話は聞いており、初めての釣りで出会えるほど甘くない事は理解しているつもりです。
ワインドが効く
とりあえず表層のミノーイングからスタートします。
流れの中をドリフトさせたり、周辺の流れの変化を通したり。
しかし、追ってくるのはブラックバスだけ。
相変わらずそれ以外の魚の姿は見えません。
北海道の海でアメマスやサクラマスを釣っていた時の事を振り返ってみると、夜明け前からひたすら12センチ、14センチミノーを結構なスピードでリトリーブしていました。
こんなに暗いのにこのスピードで食いつくのか?
と思えるくらいなのですが、ガンガンアタックしてきていました。
海と湖では違うのか、それとも同じなのか今の私にはわかりません。
今のところ反応がないため、手っ取り早く反応してくれそうなワインドを試す事にします。
尺ヘッドD10gとベイティの組み合わせによる連続ダートで見える範囲からボトムまでサーチする事にしました。
ちなみに、作成したワインド仕様のマラブーはダート距離が短くて釣れる気がしませんでした。
それでも一度はブラックバスが口を使ってくれたので全くダメと言うわけではないようです。
セットしたベイティをフラフラと足元で泳いでいるブラックバスへとアプローチしてみたところ、少しだけ興味を示すものの見ているだけでバイトへは至らずと言う感じでした。
重さは10gがちょうど良さそうです。
そして、今度は流れの中へ。
強い流れへ撃ち込んで、目視可能な水深でダートさせながら少しずつ流れのヨレへ誘導してくと、ドシッとヒットしました。
重い!
ブラックバスか?
それともマスか?
強い流れの中で暴れる魚を慎重に寄せてくると・・・。


正体はブラックバス。
サイズは40センチを超えていました。
やはり流れがないよりはあった方がブラックバスも釣りやすいようです。
さらに、同じコースでワインドをさせていると・・・。


再びブラックバス。
今回の狙いはブラックバスではないのですが、何も釣れないよりは楽しめるので良しとします。
海釣りでしか試した事のなかったワインドは、ブラックバスにも効果的なようです。
ワインド特有のあの動きに色々な魚が反応してしまうのでしょう。
なんでも釣れる釣り方です。
しかし、それでもブラックバス以外の魚は確認出来ませんでした。
今度はスプーン
ワインドでダメなら今度は水平フォールのスプーンを試します。
スライドスプーン系のフォールを中心とした釣りは、ショアスローの釣りとほとんど同じだろうと私は考えています。
だから、スプーンではなくジグでも問題はないと思われます。
使用するのはスミスのバックフォース16gです。
チョンッと跳ね上げて一瞬水平フォールさせてから、再び跳ね上げて大凡同じレンジを攻められるように意識します。
相当キラキラフォールするため、集魚力も高く見切られにくいかと思われます。


でも釣れるのはブラックバスなんだよな〜
今日釣れたバスは全て40センチ以上です。
一応、ブラックバスがヒットした事で自作したスイミングフックの貫通力と強度の確認は出来ました。
3メートルの高さから抜き上げてキャッチしているので、それだけ耐えられるなら十分です。
今回の釣りはこれで終了。
一度だけ途中に投げたミノーへブラックバス以外のチェイスがありました(正体不明)。
2時間ほど釣りをしてみた限りでは、やはりトラウトの数は少なく早朝からしっかりと粘れる覚悟が求められます。
今後も通いながら、釣り方やマラブーの検証を行っていきます。
ロッド:ブルーカレント82
リール:ルビアス2500-XH
ライン:ボーンラッシュ0.5号
リーダー:フロロカーボン2.5号
ルアー:シュガーミノー、バックフォース、ベイティ
それではまた。


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