こんにちは。Johnです。
今私が得ている湖のトラウト情報は5つ。
また、そのマスがどんな釣り方でいつ釣れるのか不明です。
この確率の低いゲームを成立させるには、何度も通って釣り場と釣り方を絞り込んでいく必要があります。
そして、最大の問題は魚の数が少ないと言う点です。
特に最初の魚と出会うためには運の要素が必要不可欠なようです。
湖へ
雨が降る中、細い山道をしばらく走ってようやく到着しました。
天気が悪く、ほとんど人が住んでいない地域なので釣り人の姿はゼロです。
しかし、釣りが出来る場所は限られており、適当に降りようとしても斜面を降るといきなり水という状態です。
これではキャストが難しく、水深があってウェーディングも不可能。
となると、おそらくここで釣りをする人は整備された一部の公園のようなところで楽しんでいるのでしょう。
特に土日はバス釣りの人たちで賑わっていそうです。
30分ほどキャストを続けましたが、釣れる気が全くしないのでさっさと終了しました。
私はその場所で一日中待つ釣りは出来ない人間です。
次に来る時は久々にアンタレスを登場させてスプーンをぶん投げて遊びます。
渓流へ
湖での釣りを早々に切り上げたのは、「遡上したマスが近くの川で狙えるのではないか?」と言う疑問があったからです。
川であればある程度ポイントが絞り込め、確率は少し上がると考えていました。
ところが、川を見てみるといきなり魚が遡上出来ない淵で行き止まり。
これは・・・やっぱり湖の中か・・・。
それがわかっただけでも今回は良しとしましょう。
少しずつ情報を増やして魚との距離を縮めていくのが釣りの面白さでもあります。
気を取り直して上流側へエントリーし、アマゴを狙います。
雨による増水で軽いルアーは使い難いので、リュウキ50Sを選択しました。
他の渓流用ミノーと比べて明らかに値段が安くて助かります。
流れの強いところ、流れの弱いところ、この増水で魚はどこにいるのかを絞り込むために目に付いたポイントにはとりあえず撃ち込んでいきます。
釣れたのは瀬ではなく、流れが落ち着いた淵でした。
浅いところにいると突然の増水で流されてしまうため、ある程度水深があって避難しやすいところに集まっているのだと思われます。
この川で釣りをするのは初めてですが、増水と若干濁りが入っている割には魚の反応はかなり悪く感じました。
魚の数自体が少ない可能性が高いです。
ここで帰る時間を考えて早めに移動を決断しました。
帰り道にある川へ寄って遊んでみる事にします。
やはりスピナー
車で移動しながら美味しそうな川を見つけて降りてみると、そこではかなりの数のアマゴの姿が確認出来ました。
しかし、ミノーにチェイスはあるものの中々バイトに至りません。
これはスピナーを登場させるしかないか・・・。
ARスピナーにチェンジして流れに乗せてドリフトさせると、なんと一発目からヒット。
釣れたのは先程の川と同じく流れが少し落ち着く淵でした。
ただ、この川は魚の数が少し多いのかそれ以外の場所でもチェイスやヒットがありました。
バラシましたけど・・・。
特に流れが緩めの淵を探る時はスピナーが抜群に効きました。
ミノーにチェイスがあるけれどアタックしてくれない時には、オススメです。
頑張ってリュウキ45Sでも捕獲成功。
流れの早いところではミノーの方が使いやすいです。
今回の釣りは時間の関係でこれで終了。
チューニングしたシュガーミノーでは水量が多すぎて攻略が難しく、結局いつものメンバーに助けてもらいましたが、新しいルアーも追加したので次回はそれらを活躍させたいと思います。
安い、壊れない、よく釣れる。
これがスピナーの良いところです。
ロッド:Beams blancsierra 5.2UL
リール:カルカッタコンクエストBFS
ライン:ナノダックス 6LB
ルアー:ARスピナー、リュウキ
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
今私が得ている湖のトラウト情報は5つ。
- とある湖に大きなマスがいる
- ワカサギ接岸の時期はすごかった
- ブラックバスや鯉も生息している
- 高水温の時期はボトムを狙う
- マスの数はとても少ない
また、そのマスがどんな釣り方でいつ釣れるのか不明です。
この確率の低いゲームを成立させるには、何度も通って釣り場と釣り方を絞り込んでいく必要があります。
そして、最大の問題は魚の数が少ないと言う点です。
特に最初の魚と出会うためには運の要素が必要不可欠なようです。
湖へ
雨が降る中、細い山道をしばらく走ってようやく到着しました。
天気が悪く、ほとんど人が住んでいない地域なので釣り人の姿はゼロです。
しかし、釣りが出来る場所は限られており、適当に降りようとしても斜面を降るといきなり水という状態です。
これではキャストが難しく、水深があってウェーディングも不可能。
となると、おそらくここで釣りをする人は整備された一部の公園のようなところで楽しんでいるのでしょう。
特に土日はバス釣りの人たちで賑わっていそうです。
30分ほどキャストを続けましたが、釣れる気が全くしないのでさっさと終了しました。
私はその場所で一日中待つ釣りは出来ない人間です。
次に来る時は久々にアンタレスを登場させてスプーンをぶん投げて遊びます。
渓流へ
湖での釣りを早々に切り上げたのは、「遡上したマスが近くの川で狙えるのではないか?」と言う疑問があったからです。
川であればある程度ポイントが絞り込め、確率は少し上がると考えていました。
ところが、川を見てみるといきなり魚が遡上出来ない淵で行き止まり。
これは・・・やっぱり湖の中か・・・。
それがわかっただけでも今回は良しとしましょう。
少しずつ情報を増やして魚との距離を縮めていくのが釣りの面白さでもあります。
気を取り直して上流側へエントリーし、アマゴを狙います。
雨による増水で軽いルアーは使い難いので、リュウキ50Sを選択しました。
他の渓流用ミノーと比べて明らかに値段が安くて助かります。
流れの強いところ、流れの弱いところ、この増水で魚はどこにいるのかを絞り込むために目に付いたポイントにはとりあえず撃ち込んでいきます。
釣れたのは瀬ではなく、流れが落ち着いた淵でした。
浅いところにいると突然の増水で流されてしまうため、ある程度水深があって避難しやすいところに集まっているのだと思われます。
この川で釣りをするのは初めてですが、増水と若干濁りが入っている割には魚の反応はかなり悪く感じました。
魚の数自体が少ない可能性が高いです。
ここで帰る時間を考えて早めに移動を決断しました。
帰り道にある川へ寄って遊んでみる事にします。
やはりスピナー
車で移動しながら美味しそうな川を見つけて降りてみると、そこではかなりの数のアマゴの姿が確認出来ました。
しかし、ミノーにチェイスはあるものの中々バイトに至りません。
これはスピナーを登場させるしかないか・・・。
ARスピナーにチェンジして流れに乗せてドリフトさせると、なんと一発目からヒット。
釣れたのは先程の川と同じく流れが少し落ち着く淵でした。
ただ、この川は魚の数が少し多いのかそれ以外の場所でもチェイスやヒットがありました。
バラシましたけど・・・。
特に流れが緩めの淵を探る時はスピナーが抜群に効きました。
ミノーにチェイスがあるけれどアタックしてくれない時には、オススメです。
頑張ってリュウキ45Sでも捕獲成功。
流れの早いところではミノーの方が使いやすいです。
今回の釣りは時間の関係でこれで終了。
チューニングしたシュガーミノーでは水量が多すぎて攻略が難しく、結局いつものメンバーに助けてもらいましたが、新しいルアーも追加したので次回はそれらを活躍させたいと思います。
安い、壊れない、よく釣れる。
これがスピナーの良いところです。
ロッド:Beams blancsierra 5.2UL
リール:カルカッタコンクエストBFS
ライン:ナノダックス 6LB
ルアー:ARスピナー、リュウキ
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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