こんにちは。Johnです。

釣りビジョンを見るよりも、釣り雑誌を読むよりも確実に上達へと続く道。
それが魚を釣る事です。

いくら家で妄想に耽っても魚は釣れるようになりません。
魚をよく釣る人は単にそれだけ多く釣行を重ね、たくさんの魚を釣り上げているのです。

魚がたくさん釣れるようになる一番の近道は、たくさん釣りへ行ってたくさんの魚と出会う事です。

例えば、ファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどのゲームでレベルを上げようと思えば、町を抜け出して草原や森でモンスターを狩ります。
ずっと買い物をしていたり、住民と話をしているだけではレベルは上がらないからです。

釣りも全く同じです。
とにかく釣りへ行く事が大切です。
1匹釣り上げれば経験値が1貰えるのです。

私はメバルプラッギングを覚えるにあたって、まずはメバルがたくさん生息する場所を見つける事から始めました。
なぜなら、たくさんメバルがいる場所でなければ、数釣りが出来ないからです。

メバルが1日に5尾釣れる場所と、頑張れば50尾釣れる場所とでは、最大で10倍の経験値の差となります。
自分の家から通える距離で、効率良くレベルを上げられる場所をまずは見つけます。

そして、金銭や時間を惜しまず、投資と考えてメバルシーズンに全力で通い続けます。
すると、私がこれまでに培ったメバリング経験を一つのシーズンだけで大きく上回ってしまいました。

私はそうやってメバルプラッギングを覚えました。

今回は最も効率良くレベルを上げられる方法を紹介します。



カブラを使う

プラグ、ワーム、メタルジグなどメバリングを楽しむ方法は様々ですが、ルアーの中でも最もメバルを反応させる事が可能なカブラを使った釣りが一番効率の良いレベル上げです。

シンカーの選び方、リトリーブやフォールの釣りまで学びながらたくさんのメバルと出会う事が出来ます。
まずはこの方法でライトゲームの基礎を学ぶと良いでしょう。

メディアの影響もあり、基礎を疎かにしたまま応用編だけ学ぼうとする釣り人がとても多いのが現状です。
サッカーで例えるなら、リフティングもままならない状況でオーバーヘッドシュートの練習だけしているようなものです。

ルアーフィッシングの基本は、「キャストして巻く」事です。
アジングではフォールの釣りが当たり前となっていますが、メディアの影響でルアーフィッシングの基礎を全く知らない人達までいきなりフォールの釣りに挑戦しようとしています。

アジングはメバリング中にアジがヒットする事から始まりました。
その時の釣り方はただ巻きです。

メバルもアジもただ巻きで十分に釣れる魚です。
飽きるほど釣れて初めてキャストからリトリーブまでの基礎が習得出来たと言えるでしょう。



キャストの基礎はミラクルジムが毎年丁寧に解説してくれます。
釣り経験が浅い方ほどまずは正しい投げ方を覚えないと、変な癖のまま数年が経過すると中々直せるものではありません。

話が脱線したので、カブラの話に戻します。
使用するカブラは土佐かぶら夜光カブラめばるingカブラの中から入手の容易な物を選びます。


個人的には、めばるingカブラが専用設計だけあってフッキングが良くてオススメです。
詳しくは下のリンクに書いているので、参考にしてください。



メバルが最も良く釣れるカブラでひたすら釣り続ければ、すぐにキャスティングからフッキング、魚とのやり取り、ランディング、締め方、リリースまで短期間でマスターする事が出来ます。
カブラで釣る事に慣れて来た(飽きた)タイミングで、数で言うと数百匹釣った頃に今度はプラグに挑戦するのが良いでしょう。

数百匹だと振り幅が大きすぎるかな?
最低200匹としましょう。

しかし、実際にこの方法を試して飽きるまでメバルを釣れる人はごく一部です。
9割の人は釣れないからと途中で諦めたり、少し釣れたら満足して次のステップへ進んでしまいます。
自分に厳しく、目標を持って釣りと向かい合える人だけがその先へと辿り着けるのです。



ここからは、カブラを使ったデイゲームの様子です。



デイゲーム

カブラは昼でも夜でもメバルをたくさん釣る事が出来る必殺ルアーです。
ナイトゲームだけに拘らず、魚の反応が見えるデイゲームはとても貴重な経験となります。

本来は、夕方のラッシュを狙うために釣行したのですが、潮の流れが止まってしまったため明るい時間帯だけの釣りとなりました。

到着すると、良い流れの中に黒い影がちらほら。

メバルがたくさん浮いている!
そして、この流れ・・・。
釣れるぞ。

と期待してまずはベイティのワインドから始める事にしました。

ポンポンと跳ねさせてから、流れの中に留めるようにカーブフォールを試します。

お!?
メバルが反応している。

反応するなら釣れると考えてしばらく続けましたが、時々アタリがある程度で釣れません。
フグにボロボロにされる前にプラグに変更します。

日中にプラグで釣れるタイミングと言うのはかなり限られているので、無理だとは分かっていても一応試しておきます。
シュガーミノー50Sの連続トゥイッチにメバルは反応してくれるのか。

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なんとか釣れました。
しかし、反応するメバルがほとんど確認出来ません。
このメバルもたまたまと言う感じ。

う〜ん。
これはカブラだな。

ここで最終兵器のめばるingカブラを登場させます。
シンカーは1.5gを選択。

まずはアップクロスで投入し、この流れを利用してドリフトで誘う事にしました。
流れを利用した定番の釣り方です。

・・・。
微妙な反応。

メバルの影が多数見える位置を流しても綺麗に無視されるか、少し啄んで終わりです。

カブラだからと言って適当に放り投げれば釣れるわけではないのです。
ここで釣り方をメバルに合わせる作業を開始します。

先ほどのワームよりはまだカブラの方が反応が良いので、後は使い方を変えます。
最初試した方法は、ほとんどリトリーブをしない釣り方でした。
今度はスローリトリーブを試してみます。

・・・。
これでも微妙。

次は少し早めのリトリーブで誘います。
特に日中は見切られる事が多いため、見切られないように早めのリトリーブが有効なシーンもあります。

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釣れました。

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連発。
今日のメバルは結構見切ってくるので、流れの上流からサーッと通過する方が良いようです。

ちなみに、返しは潰してバーブレスとして使っています。
その方がリリースまでの時間が短縮されて数釣りに有利に働きます。

また、ある程度リトリーブが早くなると、今度はレンジが問題になって来ます。
それなりのスピードで動かしても、程よい水深を引いてくるためにシンカーを2gに変更しました。

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15センチから23センチまでのメバルがワンキャストで二度も三度もアタックして来ます。

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日中に、こんなにたくさんのメバルと出会えるルアーはカブラだけです。
他のルアーでも可能性はありますが、カブラは遥かに簡単にそのようなシチュエーションに巡り会えます。

また、カブラを使用して掛からないアタリがかなり多い時は、シンカーへ対してバイトしている事がほとんどです。
これも日中に見えるからこそ分かる事です。

そうなった時はシンカーよりもカブラを目立たせる必要があります。
フラッシャー付のタイプへと変更し、フックサイズも上げました。

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小型メバルには小さなフックでも良いのですが、20センチ前後になると12号が最もフッキングが良くなります。

この日のベストな釣り方は、めばるingカブラ(フラッシャー)の12号にシンカー2gを組み合わせて、上流から少し早めのリトリーブで見切られないように通過させる事でした。



経験値稼ぎ

カブラはとにかくメバルをたくさん釣る事が出来ます。
そのためには、まずはメバルがたくさんいる場所を見つけ出し、その日のベストな使い方を探らなければなりません。

メバルがたくさんいる場所でも、ワームやプラグなど中々釣れない方法で通してしまうと、せっかくの経験値がほとんど得られずに終わってしまいます(それがベストな方法なら問題なし)。
だからこそ、メバルがイージーに釣れるカブラを使って釣りまくる事が上達への近道なのです。

なぜメバルはナイトゲームが主流なのか。
それは、昼間にワームを使うと見切られて思ったほど釣れないからです。

カブラを使えば昼でも夜でも驚くほどたくさんのメバルを釣る事が可能です。

魚を1匹釣れば経験値が1得られます。
エサ釣りさえも超える釣果を叩き出せるカブラで、手っ取り早くレベルアップに挑戦してみましょう。

ステップアップは、それで嫌になる程魚を釣った後で良いのです。
その経験はプラグやワームの釣りだけでなく、エサ釣りにも生かす事が出来ます。



かつて北大路魯山人(キタオオジ ロサンジン)と言う美食家がこんな言葉を残しています。

本当に物の味が判るためには、あくまで食ってみなければならない。
飽きがきた時になって、初めてそのものの味がはっきり判るものだ。

釣りも同じです。
飽きるほど釣って初めて釣り方が分かるのです。






ロッド:Groovy 80S FLIGHTEX 
リール:ルビアス2500-XH
ライン:ボーンラッシュ0.4号
リーダー:フロロカーボン2号
ルアー:カブラ



それではまた。






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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。