こんにちは。Johnです。
人が少なく、意外なほどたくさんのメバルが釣れるのが、最近力を入れている道端フィッシング。
海岸線のほとんどがポイントになりますが、私が場所を選ぶ時に気を付けている点をまとめます。
ポイント選び
選び方として、私は干満差の大きな瀬戸内海で釣りをするため、そうでない地域と異なる部分もあるかと思います。
しかし、基本的な考え方は同じなので、参考にはなるはずです。
そして、これらの場所を見つけるのに有効なのがグーグルマップです。
例えば、この写真の場所では私は釣りをしません。
なぜなら、この辺りの航空写真は潮位の低い時に撮影されたもので、道端の海底が露出する場所、干潮時に水がなくなるエリアはメバルの生息数がかなり少ないからです。
あくまでも上記の写真は一例です。
適当に選びました。
写真の場所で釣りをするなら、ウェーディング覚悟で狙えば良さそうなポイントではあります。
しかし、私が選ぶのはもっとエントリーしやすくて、気軽に釣りが出来る場所です。
例えばここ。
同じく潮位の低いタイミングで撮影されているにも関わらず、十分な水位が確保されています。
テトラの中にも外にもメバルは住み着く事が出来ます。
常に水のあるポイントの方が、先ほどの場所と比べてメバルの数は多い傾向にあります。
また、磯でもテトラでもスパイクシューズは必須です。
スニーカーで挑めば大怪我の可能性と死の危険性が高まるため、必ず用意しましょう。
事前にグーグルマップで釣りが出来そうなところに目星を付けておいて、その後は実際にそのポイントに降りられるかどうか、道路の明かりは届いているかを確認して釣りをします。
道路の明かりは届いていなくても釣れますが、明るい方が危険性が低く魚が浮いている事が多いためオススメです。
また、道端は潮の流れがそれほどはっきりしない事も多いです。
それでも十分釣れるので、水位とメバルが住みつくストラクチャーを優先した方が良いでしょう。
道端から少し飛び出したテトラや磯があればそちらの方が流れは強くなります。
しかし、こう言う磯は人が入っている事が多く、逆にテトラで釣りをしている人はほとんど見かけない穴場となっています。
プラグが活きる
こういった道端ポイントでは、基本的に水深が浅いところが多く、ボトムは海藻に覆われています。
だからこそ、遠投が出来てシャローを攻められるプラグによる攻略が有効となります。
堤防の常夜灯周りのように流れがあって魚が集中しているわけではないため、止めて流す釣りよりは巻く釣りが効果的です。
ひたすらキャストしてリトリーブしましょう。
他にほとんど釣り人がいない上に、メバルを楽しんでいる方もまずワームを使用しています。
しかし、それでは釣れないメバルが残っていると考えて、一度道端プラッギングを楽しんでみてください。
きちんとメバルがいるところさえ見つける事が出来れば、想像以上にたくさんのメバル達と遊ぶ事が可能です。
わざわざ2時間かけて釣り場へ向かわなくても、家から1時間以内のポイントも無数にある事に気が付くはずです。
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
人が少なく、意外なほどたくさんのメバルが釣れるのが、最近力を入れている道端フィッシング。
海岸線のほとんどがポイントになりますが、私が場所を選ぶ時に気を付けている点をまとめます。
ポイント選び
選び方として、私は干満差の大きな瀬戸内海で釣りをするため、そうでない地域と異なる部分もあるかと思います。
しかし、基本的な考え方は同じなので、参考にはなるはずです。
- 潮位が低くても干上がらない場所
- テトラや磯、根のある場所
- 出来れば流れのある場所
- 道路の明かりが届く場所
そして、これらの場所を見つけるのに有効なのがグーグルマップです。
例えば、この写真の場所では私は釣りをしません。
なぜなら、この辺りの航空写真は潮位の低い時に撮影されたもので、道端の海底が露出する場所、干潮時に水がなくなるエリアはメバルの生息数がかなり少ないからです。
あくまでも上記の写真は一例です。
適当に選びました。
写真の場所で釣りをするなら、ウェーディング覚悟で狙えば良さそうなポイントではあります。
しかし、私が選ぶのはもっとエントリーしやすくて、気軽に釣りが出来る場所です。
例えばここ。
同じく潮位の低いタイミングで撮影されているにも関わらず、十分な水位が確保されています。
テトラの中にも外にもメバルは住み着く事が出来ます。
常に水のあるポイントの方が、先ほどの場所と比べてメバルの数は多い傾向にあります。
また、磯でもテトラでもスパイクシューズは必須です。
スニーカーで挑めば大怪我の可能性と死の危険性が高まるため、必ず用意しましょう。
事前にグーグルマップで釣りが出来そうなところに目星を付けておいて、その後は実際にそのポイントに降りられるかどうか、道路の明かりは届いているかを確認して釣りをします。
道路の明かりは届いていなくても釣れますが、明るい方が危険性が低く魚が浮いている事が多いためオススメです。
また、道端は潮の流れがそれほどはっきりしない事も多いです。
それでも十分釣れるので、水位とメバルが住みつくストラクチャーを優先した方が良いでしょう。
道端から少し飛び出したテトラや磯があればそちらの方が流れは強くなります。
しかし、こう言う磯は人が入っている事が多く、逆にテトラで釣りをしている人はほとんど見かけない穴場となっています。
プラグが活きる
こういった道端ポイントでは、基本的に水深が浅いところが多く、ボトムは海藻に覆われています。
だからこそ、遠投が出来てシャローを攻められるプラグによる攻略が有効となります。
堤防の常夜灯周りのように流れがあって魚が集中しているわけではないため、止めて流す釣りよりは巻く釣りが効果的です。
ひたすらキャストしてリトリーブしましょう。
他にほとんど釣り人がいない上に、メバルを楽しんでいる方もまずワームを使用しています。
しかし、それでは釣れないメバルが残っていると考えて、一度道端プラッギングを楽しんでみてください。
きちんとメバルがいるところさえ見つける事が出来れば、想像以上にたくさんのメバル達と遊ぶ事が可能です。
わざわざ2時間かけて釣り場へ向かわなくても、家から1時間以内のポイントも無数にある事に気が付くはずです。
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
どうしても有名ポイントやいかにも釣れそうな鉄板的なポイントに目が行きがちです。
これからは色んなポイントを探してみようと思います。
特に道端のポイントを
そんな場所を知っておけば、人が多過ぎて漁港で釣りができない状況での選択肢になります。
サクッと釣れる場所だけ覚えておくと良いと思います。