こんにちは。Johnです。
今回は全く動かない潮と強い向かい風の中、無理をしてメバルを狙って来ました。
理由としては、おそらく釣り人が少ない事、潮は動かない代わりに風の影響でそれなりに流れが発生しているだろうと言う事、釣りをしないと死んでしまう病に罹っている事が挙げられます。
ライズ発見
潮位がかなり低いタイミングだったので、まずはそれなりに水があるところで尚且つ風があっても釣りになる場所を選びました。
大潮満潮となると、どの場所にも大体釣り人がいるのですが、今日はこんな状況なので移動中にはそれらしき姿は一切確認出来ませんでした。
常夜灯周辺でライズは確認出来るものの、ここはメバルよりアジが良く釣れるところなので疑いながら釣りを開始します。
スタートはS.P.M.55。

メバルもアジも幅広く釣れて、飛距離も優秀な定番シンキングペンシルを選びました。
果たしてあのライズの正体は・・・。

と思っていると、サクッとメバルがヒットしました。
同行者の話だとアジが釣れたらしいので、おそらくアジとメバルのライズが両方混じっているのだと思われます。
S.P.M.55で釣れましたが、それ以外にも感じるバイトから巻きの釣りが有効ではないと判断しました。
リトリーブの釣りが有効なシーンでは、もっとはっきりとアタリが感じられる上に、フッキング率も良くなります。
次に選んだのは、今はなきメバペンマグナムです。
個人的には、もう売られていないプラグを使用する事はあまり将来性がないので避けたいところですが、今のところ代わりとなるプラグに巡り合う事が出来ていません。
似たようなプラグがあったら教えてください。

で、使うとやはり釣れます。
私は基本的にリトリーブで使用します。
この時はハンドル3回から5回ほどリトリーブしてからのショートポーズが有効でした。


15センチあるかどうかの小さなメバルも良く反応してくれます。
リトリーブだけだと反応が良くない、止めて流すだけでも反応が良くない。
プランクトンではなく、何かしらの動くエサを食べているのでしょうか。
もしかして小さなイカ?
他にも同じような釣り方でいけるのでは?と考えて、次はCB70ドリフトを試す事にしました。

とりあえず、リトリーブで速度を変えつつ探りを入れますが、やはり反応は微妙です。
そこで、先ほどと同様にストップ&ゴーを試してみると・・・。

この使い方だと他のプラグでも同じように釣れました。
表層が舞台で、動かしてからのポーズで食い付くのであればリッジ35Fの方が良く釣れる可能性があります。

ポンプリトリーブからのポーズ、もしくはトゥイッチをパシパシと入れてからのポーズ。
いずれも止める時間は1秒か2秒。
普段であれば5秒から10秒くらいの間を取りますが、この日はロングポーズは微妙です。

リッジ35Fでも問題なく釣れます。
と言うか、この使い方が出来るプラグであれば何でも良さそうです。

今度は、テトラ際での良型サイズを求めてジェイドSPを投入してみます。
あくまでもレンジが水面付近のため、少しレンジが入り過ぎる恐れがありますが、やるだけやってみます。


それほど大きなメバルは釣れませんでしたが、他のプラグと同じような使い方でヒット。


他にもオルガリップレスやビートイートで釣る事が出来ました。
しかし、このプラグをこう使えば入れ食いになると言う事はなく、色々なプラグで少しずつ釣れる感じでした。
同行者はアジばかりと言う事だったので、アジの中から上手い事メバルだけを反応させる釣りが偶然にも出来ていたようです。
場所移動
私一人だけであれば、この場所でひたすら最適解を求めてしばらく釣りを続けるのですが、この日は同行者がいたので移動を行う事にしました。
風がどんどん強くなる中、帰りながら小型メバルが良く釣れる漁港へ移動します。


そして、ここでもメバペンマグナムが炸裂。
小さなメバルはワンキャストで2回も3回もバイトしてくるのですが、小さ過ぎてヒットせずに少しマシな20センチあるなしのメバルが釣れます。
このサイズはこの場所ではかなり大きなメバルです。
そして、この場所で少し楽しんで終了する事にしました。
昼間はかなり暖かかったのに、夜はとても寒い。
寒暖の差が激しいので、釣りに行く場合は防寒対策はまだまだ必須です。
ロッド:Groovy 80S FLIGHTEX
リール:ルビアス2500-XH
ライン:ボーンラッシュ0.4号
リーダー:フロロカーボン2号
ルアー:メバペン、CB70、ジェイド、オルガリップレス、ビートイート、SPM、シュガーミノー、リッジ
それではまた。



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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
今回は全く動かない潮と強い向かい風の中、無理をしてメバルを狙って来ました。
理由としては、おそらく釣り人が少ない事、潮は動かない代わりに風の影響でそれなりに流れが発生しているだろうと言う事、釣りをしないと死んでしまう病に罹っている事が挙げられます。
ライズ発見
潮位がかなり低いタイミングだったので、まずはそれなりに水があるところで尚且つ風があっても釣りになる場所を選びました。
大潮満潮となると、どの場所にも大体釣り人がいるのですが、今日はこんな状況なので移動中にはそれらしき姿は一切確認出来ませんでした。
常夜灯周辺でライズは確認出来るものの、ここはメバルよりアジが良く釣れるところなので疑いながら釣りを開始します。
スタートはS.P.M.55。
メバルもアジも幅広く釣れて、飛距離も優秀な定番シンキングペンシルを選びました。
果たしてあのライズの正体は・・・。

と思っていると、サクッとメバルがヒットしました。
同行者の話だとアジが釣れたらしいので、おそらくアジとメバルのライズが両方混じっているのだと思われます。
S.P.M.55で釣れましたが、それ以外にも感じるバイトから巻きの釣りが有効ではないと判断しました。
リトリーブの釣りが有効なシーンでは、もっとはっきりとアタリが感じられる上に、フッキング率も良くなります。
次に選んだのは、今はなきメバペンマグナムです。
個人的には、もう売られていないプラグを使用する事はあまり将来性がないので避けたいところですが、今のところ代わりとなるプラグに巡り合う事が出来ていません。
似たようなプラグがあったら教えてください。

で、使うとやはり釣れます。
私は基本的にリトリーブで使用します。
この時はハンドル3回から5回ほどリトリーブしてからのショートポーズが有効でした。


15センチあるかどうかの小さなメバルも良く反応してくれます。
リトリーブだけだと反応が良くない、止めて流すだけでも反応が良くない。
プランクトンではなく、何かしらの動くエサを食べているのでしょうか。
もしかして小さなイカ?
他にも同じような釣り方でいけるのでは?と考えて、次はCB70ドリフトを試す事にしました。
とりあえず、リトリーブで速度を変えつつ探りを入れますが、やはり反応は微妙です。
そこで、先ほどと同様にストップ&ゴーを試してみると・・・。

この使い方だと他のプラグでも同じように釣れました。
表層が舞台で、動かしてからのポーズで食い付くのであればリッジ35Fの方が良く釣れる可能性があります。
ポンプリトリーブからのポーズ、もしくはトゥイッチをパシパシと入れてからのポーズ。
いずれも止める時間は1秒か2秒。
普段であれば5秒から10秒くらいの間を取りますが、この日はロングポーズは微妙です。

リッジ35Fでも問題なく釣れます。
と言うか、この使い方が出来るプラグであれば何でも良さそうです。

今度は、テトラ際での良型サイズを求めてジェイドSPを投入してみます。
あくまでもレンジが水面付近のため、少しレンジが入り過ぎる恐れがありますが、やるだけやってみます。

それほど大きなメバルは釣れませんでしたが、他のプラグと同じような使い方でヒット。


他にもオルガリップレスやビートイートで釣る事が出来ました。
しかし、このプラグをこう使えば入れ食いになると言う事はなく、色々なプラグで少しずつ釣れる感じでした。
同行者はアジばかりと言う事だったので、アジの中から上手い事メバルだけを反応させる釣りが偶然にも出来ていたようです。
場所移動
私一人だけであれば、この場所でひたすら最適解を求めてしばらく釣りを続けるのですが、この日は同行者がいたので移動を行う事にしました。
風がどんどん強くなる中、帰りながら小型メバルが良く釣れる漁港へ移動します。


そして、ここでもメバペンマグナムが炸裂。
小さなメバルはワンキャストで2回も3回もバイトしてくるのですが、小さ過ぎてヒットせずに少しマシな20センチあるなしのメバルが釣れます。
このサイズはこの場所ではかなり大きなメバルです。
そして、この場所で少し楽しんで終了する事にしました。
昼間はかなり暖かかったのに、夜はとても寒い。
寒暖の差が激しいので、釣りに行く場合は防寒対策はまだまだ必須です。
ロッド:Groovy 80S FLIGHTEX
リール:ルビアス2500-XH
ライン:ボーンラッシュ0.4号
リーダー:フロロカーボン2号
ルアー:メバペン、CB70、ジェイド、オルガリップレス、ビートイート、SPM、シュガーミノー、リッジ
それではまた。


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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
前回アドバイスいただいてからポツポツ釣れはじめました。
昨日はリッジスリムやシュガーミノー50sなどのミノー系にしか当たりがなくそれも楽しいなと。
まだライズに出くわした事がないので早くプラティなどのトップ系で釣ってみたいです。
今回なのですが、リトリーブの際の竿位置についておききしたいです。私はいつもテトラや堤防関わらずにキャスト後は竿を寝かして時折トゥイッチを混ぜながら巻いてますが、プラグをコントロールする際にベストな竿位置というものはありますでしょうか?
腕が疲れてくるので時折は胸と並行にして巻きたいのですがプラグの泳ぎ方が変わりそうで...。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
釣れ始めたようで嬉しい限りです。
ロッドをどのように持つかについては、基本的に自分が楽であれば良いかと思います。
ロッドティップが高い位置にあるのか、それとも低い位置にあるのかで当然ですが、ルアーの泳ぐ深さが変わります。
例えば、キャスト直後はロッドを立てて沖の表層を意識したリトリーブを行うとして、足元まできっちりと泳がせようと思えば最終的にはロッドティップは海面に近付きます。
また、流れの強いエリアで、ラインを出来るだけ水面に触れさせたくない場合は高めに構えます。
逆に、ラインに水を受けさせたい時はティップを下げます。
その時その場所で、自分の通したいコースやレンジと相談しながらで良いと思います。