こんにちは。Johnです。

メバルはサイズが大きくなるほど、オープンではなくストラクチャーに身を潜めて餌が近付いた時だけ捕食する傾向が強くなります。

簡単に言うと、25センチくらいまでのメバルは沖へ向かってキャストしても釣れる事が多く、それ以上のサイズのメバルはストラクチャー付近に潜んでいる事が多いので、25センチクラスまでのメバルと同じ釣り方では遭遇する確率が低くなります。

あくまでも私の経験上の話ですから、場所によっては尺メバルが10メートルほど沖でボコボコライズしていると言う事もあるのかもしれません。
私はそのようなシーンに遭遇した事がなく、これまでに釣り上げた大きなメバルは全てストラクチャー絡みで仕留めています。

また、なぜかわかりませんが、大きなメバルが釣れる時は他の小さなメバルの反応が悪い事が多く、「潮位も流れも良いのになぜかメバルが釣れない」場合は、まさにそのタイミングである可能性が高くなります。
そんな時は過去に大きなメバルや、マダイと遭遇しています。



噂の場所

この日は、メバルが良く釣れる穴場があると言う話を聞いて、その確認のために釣行しました。
ここは、漁港の内側に常夜灯はあるのですが、外側の波止には明かりがない闇場所です。
一応、内側の明かりが届いていないわけではないので、厳密には違うかもしれませんが。

見渡してみると、外側にはテトラがビッシリと入っていて、泡の具合から左から右へと潮が流れている事が分かります。

テトラ際にたくさんのメバルが付いているのでは?と情報提供者に質問をすると、たくさん釣れた時は沖の流れにいたとの事でした。
何と言っても初めての場所なので、いつも通りのメバルプラッギングを立ち位置を変えながら、プラグを変えながら展開していきます。

まずは全体的に探るためにS.P.M.75を選択しました。

最初に感じたのはとても強い左から右への上げ潮です。
実際にルアーを通してみるとかなりの速度で流れているのが感じられました。

潮位も悪くなく、これだけ流れが効いていればすぐに反応が得られてもおかしくないのですが、アタリはありません。

これは本当にメバルがいるのか?

そこから、近距離のシャローを攻めるためにリッジを試したり、トッププラグからボトムワインドまで私に出来る事を全て試しましたが、反応はありませんでした。

ここにメバルはいません。

おそらく、たくさん釣れたと言うのは、シラスなどの小魚が接岸したタイミングで一時的にメバルが釣れただけなのでしょう。
その後、時間をおいて下げ潮に変わってから入り直しましたが、相変わらずでした。



ジェイド炸裂

たくさん釣れると聞いていたので、今日はそれほど粘る予定ではありませんでした。
しかし、流石に全く釣れずに帰るわけにはいかないので、遠くまではいかないにしても近場のポイントを探ってみる事にします。

選んだのは、以前は調子良く釣れていた道端のテトラ帯。
この場所も1月まではいい感じで釣れていたのですが、2月に入ってからはパッとしない釣果が続き、足が遠のいていました。

ちょうど満潮のタイミングで到着。
大潮だけあって、潮位はかなり高めです。
流れはそれほど強くなく、右から左。

以前は良く釣れていたリッジスリム60SSからスタートします。

広く探り、今日のメバルの居場所を探ります。
多くの場合、テトラ際なのですが、決めつけるのは良くないので毎回しっかりと確認します。

水面付近を泳ぐフグの群れは確認出来ますが、メバルの反応はありません。
ここでS.P.M.55を投入してダメなら、今日はメバルは釣れないかもしれません。

すると、テトラ際で辛うじて反応を得る事が出来ました。
沖ではなくテトラにメバルが付いています。

CE70E437-BC7E-4C4B-8D56-181EFCF02DD7

釣れたのはクロメバルではなく、シロメバル。
テトラを移動しながら魚の反応が良いところを探します。

2A33DA0D-1E03-4E4B-96F5-ECB950F1765F_1_201_a

20メートルほど移動した付近でクロメバルがヒットしました。
釣れたのは同じくテトラ際ですが、道路から届く明かりが弱まった辺りに集中しているようです。

ただ、集中と言ってもかなり反応は薄いです。

潮位は最高。
流れもある。
メバルの反応が薄い。

こんな時は、普段釣れない大きなメバルが釣れる事があるので、一応ジェイドサスペンドを使ってテトラ際を攻めてみます。

完璧なサスペンドをするようにチューニングが施されたジェイドサスペンドをテトラと並行にキャストし、少しだけリトリーブで潜らせた後でチョンチョンとトゥイッチを入れて放置。
糸ふけが出過ぎるとアタリが感知出来ないので、そこだけ調節します。

すると、私から5メートルほどの位置で根掛かりのような感触がありました。
しかし、若干動きます。

魚!?
重い。
テトラで擦り切れる!

グリグリと必要なだけリトリーブで寄せて、そこからはいきなり抜きあげずにロッドワークで捌きます。

メバルだ。
結構でかい。

F43E7276-9370-45EA-B856-954107BD12E1
514150C8-789B-49F0-A2A5-2F4011345717_1_201_a

上がって来たのは狙い通り良型のメバルでした。
しかも、ジェイドサスペンドに変更して1投目です。

やはり、ストラクチャーに潜む大きなメバルを仕留めるなら、ジェイドサスペンドが最も効果的であると再認識させてくれる良い魚でした。

今回は27センチでしたが、これが例えば28センチや30センチでも釣り方は同じです。
そのメバルが何センチあるのかは運。
もっと早く大型が釣れる可能性に気が付いていれば、より大きなメバルを狙いに有望ポイントへ移動していました。

気が付くのが遅かった・・・。



大型を狙う

大型メバルを仕留めるためのキーワードは、流れとストラクチャーです。
魚の数が減り、どんどん小型化が進んでいるので、釣るのが難しくなっている事は間違いないと思います。
しかし、今回のように流れの絡むテトラ際は近すぎる故か、意外と大物が残っているポイントです。

そして、そこを攻めるために有効なのがジェイドサスペンド

私は逆にオープンではジェイドサスペンドを使用しません(飛ばない)。
オープンを流す時は、他のサスペンドチューンプラグを使用し、ストラクチャーを攻める時に限りジェイドサスペンドを登場させます。

シャッド形状である事と、ヒラ打ちアクションがちょうど良いのです。
使い方は、スローリトリーブで潜らせてからトゥイッチを入れて放置、もしくはブリブリと泳ぐスピードでリトリーブしてストラクチャー付近でピタッとポーズの2つ。

反応が悪くても、潮位や流れが良い感じの時はダメ元で投げておいて損はないかと思います。




カラーは個人の好みで良いです。
これまで使ってきた感じだと、ストラクチャーを攻める時に人間から見つけやすい瀬戸内稚魚SPや壱岐SP稚魚がオススメです。
見えた方がより的確な位置でポーズを入れられるので無駄が少なくなります。



ロッド:ブルーカレントⅢ82
リール:ルビアス2500-XH
ライン:ボーンラッシュ0.4号
リーダー:フロロカーボン2.5号
ルアー:シュガーミノー、リッジ、SPM、ジェイド、スープラ



それではまた。






にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
⤴️Gクラ使いのブログランキングはここから確認✨
ポチッとしていただけると励みになります。

最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。