こんにちは。Johnです。
寒波前のマズメゲームと寒波中のトラウトの2本立て。
ほとんど釣れなかったので、サクッと終わらせます。
メバル


まずはこちらが新規開拓のために、明るい時間から夜まで釣りをした時の釣果です(写真はこれで合っていただろうか?)。
この場所は、明るい時間はまだイソベラや何かしらの魚が反応を示してくれましたが、完全に暗くなると全く釣れませんでした。
二度と行くことはないと決意させてくれるほどメバルの薄いポイントです。
しかし、そんな良くないポイントでもボトムを叩けばしっかりと魚を連れて来てくれるゴッツンバイブ4.3gは優秀です。
これがなければ何も釣れないところでした。

他に、寒波襲来中にも出撃しています。
しかし流石に波が高く、命の危険を感じて断念しました。
トラウト

雪景色の中、渓流魚に出会うのも悪くないと出発したのですが・・・。


ラインやガイドに付いた水が凍りつき、ハンドルノブも回らなくなりました。
ルアーも回収してからキャストするまでの間に凍ります。

ネットを横向けてもこの状態を維持します。
さらに、雪が石の上に積もっているので、そこを歩くと滑って非常に危険でした。
20分ほどで帰宅を決意します。
釣りに行かない時
釣りが出来ないのであれば、出来る事を今の内に済ませます。
やる事はいくらでもありますから。
メンテナンス、プラグのチューン、ジグヘッドの補充。
釣り人は忙しいのです。
また、私は釣行毎に必ず行うようにしている事が一つあります。
それはプラグの洗浄とフック交換。
まず、家に帰ったらすぐにプラグを水で洗浄し、キッチンペーパーの上にごちゃっと置いてからタックルエリクサーを3回ほどプッシュします。

水を拭き取る時もキッチンペーパーを使って、特にアイの部分に水が残っていない事を確認しましょう。
フックは大体ここから錆びます。
するとタックルエリクサーの効果でプラグとフックがツルツルにコーティングされ、スイッシャーのペラの回転も良い状態を維持する事が出来ます。
タックルエリクサーは基本的に水なので、水を掛けて壊れない物であれば何にでも使用可能です。
また、価格を抑えた類似品もあります。
ここまでがプラグの洗浄。
続いてフックの交換です。

フックポイントが鋭利かどうかを判断するのは、昔ながらの爪を滑るかどうかでチェックを行います。
針先を爪の上に乗せて、食い付いて動かないのか、それともズルッと滑ってしまうのか、です。
本当は全部のプラグのチェックをした方が良いのかもしれませんが、私は当日魚をヒットさせたプラグのみ調べています。
トレブルフックの内、たった一つでも滑るようだとフックを交換します。
少しもったいないようにも感じますが、それが原因で大きな魚を逃したくないのでここは厳しめにしています。
交換するフックはもちろんSTBL-36。

一気に全てのフックをバーブレスにするのは大変でも、こうやって少しずつ変えていけば良いのです。
実際に使ってみるとその快適さに気が付くはずです。
それではまた。



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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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この場所は、明るい時間はまだイソベラや何かしらの魚が反応を示してくれましたが、完全に暗くなると全く釣れませんでした。
二度と行くことはないと決意させてくれるほどメバルの薄いポイントです。
しかし、そんな良くないポイントでもボトムを叩けばしっかりと魚を連れて来てくれるゴッツンバイブ4.3gは優秀です。
これがなければ何も釣れないところでした。
他に、寒波襲来中にも出撃しています。
しかし流石に波が高く、命の危険を感じて断念しました。
トラウト

雪景色の中、渓流魚に出会うのも悪くないと出発したのですが・・・。


ラインやガイドに付いた水が凍りつき、ハンドルノブも回らなくなりました。
ルアーも回収してからキャストするまでの間に凍ります。

ネットを横向けてもこの状態を維持します。
さらに、雪が石の上に積もっているので、そこを歩くと滑って非常に危険でした。
20分ほどで帰宅を決意します。
釣りに行かない時
釣りが出来ないのであれば、出来る事を今の内に済ませます。
やる事はいくらでもありますから。
メンテナンス、プラグのチューン、ジグヘッドの補充。
釣り人は忙しいのです。
また、私は釣行毎に必ず行うようにしている事が一つあります。
それはプラグの洗浄とフック交換。
まず、家に帰ったらすぐにプラグを水で洗浄し、キッチンペーパーの上にごちゃっと置いてからタックルエリクサーを3回ほどプッシュします。
水を拭き取る時もキッチンペーパーを使って、特にアイの部分に水が残っていない事を確認しましょう。
フックは大体ここから錆びます。
するとタックルエリクサーの効果でプラグとフックがツルツルにコーティングされ、スイッシャーのペラの回転も良い状態を維持する事が出来ます。
タックルエリクサーは基本的に水なので、水を掛けて壊れない物であれば何にでも使用可能です。
また、価格を抑えた類似品もあります。
ここまでがプラグの洗浄。
続いてフックの交換です。

フックポイントが鋭利かどうかを判断するのは、昔ながらの爪を滑るかどうかでチェックを行います。
針先を爪の上に乗せて、食い付いて動かないのか、それともズルッと滑ってしまうのか、です。
本当は全部のプラグのチェックをした方が良いのかもしれませんが、私は当日魚をヒットさせたプラグのみ調べています。
トレブルフックの内、たった一つでも滑るようだとフックを交換します。
少しもったいないようにも感じますが、それが原因で大きな魚を逃したくないのでここは厳しめにしています。
交換するフックはもちろんSTBL-36。
一気に全てのフックをバーブレスにするのは大変でも、こうやって少しずつ変えていけば良いのです。
実際に使ってみるとその快適さに気が付くはずです。
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