こんにちは。Johnです。
昨晩、メバルプラッギングのために出撃。
爆弾低気圧の影響で爆風ですが、なんとか風裏を探して釣りをする予定でした。
しかし、風向きが悪い。
このレベルの横風はいかに悪天候に強いプラッギングでも対抗不可能でした。
そして、ここから数日はこんな天候の日が続きます。
どうする?
ちょっと落ち着いたタイミングでデイゲームでもするか?
しかし、場所が難しい。
う〜んと色々考えていると、渓流の事を思い出しました。
川であれば、大雨でもない限り釣りが出来ます。
また、この時期の渓流はまだ行った事がないので、どのような状態なのか知っておいて損はありません。
今後は海がダメな時は渓流で遊ぶ事にします。
アブが出現するまでは・・・。
いざ渓流へ
目的の河川で釣りをするための鑑札を役場で入手して、早速川へ向かいます。
使用タックルは去年と同じく、ビームスブランシエラとアルファスAIRにナノダックスライン6lbの組み合わせ。
私は300m巻きを購入して、一度に使用するのが30メートルほどです。
渓流だと遠投する必要がないため、経済的です。
ルアーは、メバルでも愛用しているシュガーミノー50Sとリュウキ45Sの出番が多いです。
この二つを水量・水深によって使い分けるようにしています。
到着したのは、最盛期でもあまり人が近寄らないような小さな川です。
こんな感じの、畑や田んぼの間を流れている川。
去年はアブが発生した7月中旬以降はほとんど渓流に近寄っていなかったので、長い間ベイトフィネスを一切行っていませんでした。
こうなると、釣りになるレベルでキャスト出来るのかどうかが問題です。
キャストしてみると、まあ何とか釣りは出来そうです。
ただ、精度はかなり甘く、プラグが軽い2gクラスだと理想的な位置に入れるまでに何度も投げ直しが必要でした。
釣りをしている間に少しずつ上達出来るように意識をしてキャストを行います。
結構反応する
まだ2月である事を考えると、水温の関係でまだまだ積極的に追いかけて食い付く魚は少ないと思われます。
移動距離を抑えた優しいトゥイッチか、間をしっかりと取る必要があるでしょう。
また、魚の位置も強い流れの中ではなく、少し弱い流れやプールに集まっている可能性があります。
何と言っても2月に渓流釣りをした事がないので、その辺りがどうなのかを確認しながら進んで行きます。
それらしいポイントへ撃ち込みながら進んでいくと、想像していたよりも普通に反応してくれました。
キャストが下手くそな以外は、これまで通りの狙い方で問題はなさそうです。
少し違うと感じたのは、暖かい時期には本当に小さな流れの中にも魚が入っていたのですが、渇水気味である事も影響してか、そのようなポイントでは一切チェイスがありませんでした。
そして、シーズン初期の特徴なのかもしれませんが、魚の反応が思ったよりも良かったです。
去年釣りをした感じだと、渇水の時は驚くほど魚が釣れませんでした。
2回バラした後、大きな淵で20センチを少し超えるアマゴを釣り上げる事に成功しました。
キャストもあれですが、ランディングもぎこちないです。
浅いところには全くと言っていいほど魚の姿が見えないので、水深のある落ち込みを中心に探ります。
一昨日、雨が降ったはずですが、それでもこの水位。
さらに進んだ先の落ち込みでは、イワナがヒットしました。
この川で釣れるのはアマゴ9割、イワナ1割と行ったところです。
手を水に入れるととても冷たいので、アマゴよりもイワナの方が釣りやすいのかもしれません。
次は、イワナの川へ行ってみようかな。
このアマゴは少し痩せ気味でした。
チョンチョンチョンと常にトゥイッチを入れるようなリトリーブが渓流の基本となりますが、暖かい時期よりも少しテンポを落としても魚が反応してくれます。
また、相変わらず一発で良いところへ入れて口を使わせないと、二度と追いかけて来てくれませんでした。
一発勝負。
この点は変わらず、アマゴの難しいところです。
イワナは何度もアタックして来てくれるのですけどね。
今回は、5ヒット3キャッチとそれほどたくさんの魚と出会えたわけではありませんが、久しぶりの渓流魚は一段と美しく感じられました。
そして、昼間の釣りは健康的で気持ちいい。
足場の悪いところを歩き回るから運動不足の心配もありません。
海がダメな時は渓流。
今後はこのスタイルでいきます。
ロッド:Beams blancsierra 5.2UL
リール:アルファスAIR TW
ライン:GT-R ピンクセレクション ナノダックス 6LB
ルアー:シュガーミノー、リュウキ、バフェット
それではまた。
⤴️Gクラ使いのブログランキングはここから確認✨
ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
昨晩、メバルプラッギングのために出撃。
爆弾低気圧の影響で爆風ですが、なんとか風裏を探して釣りをする予定でした。
しかし、風向きが悪い。
このレベルの横風はいかに悪天候に強いプラッギングでも対抗不可能でした。
そして、ここから数日はこんな天候の日が続きます。
どうする?
ちょっと落ち着いたタイミングでデイゲームでもするか?
しかし、場所が難しい。
う〜んと色々考えていると、渓流の事を思い出しました。
川であれば、大雨でもない限り釣りが出来ます。
また、この時期の渓流はまだ行った事がないので、どのような状態なのか知っておいて損はありません。
今後は海がダメな時は渓流で遊ぶ事にします。
アブが出現するまでは・・・。
いざ渓流へ
目的の河川で釣りをするための鑑札を役場で入手して、早速川へ向かいます。
使用タックルは去年と同じく、ビームスブランシエラとアルファスAIRにナノダックスライン6lbの組み合わせ。
私は300m巻きを購入して、一度に使用するのが30メートルほどです。
渓流だと遠投する必要がないため、経済的です。
ルアーは、メバルでも愛用しているシュガーミノー50Sとリュウキ45Sの出番が多いです。
この二つを水量・水深によって使い分けるようにしています。
到着したのは、最盛期でもあまり人が近寄らないような小さな川です。
こんな感じの、畑や田んぼの間を流れている川。
去年はアブが発生した7月中旬以降はほとんど渓流に近寄っていなかったので、長い間ベイトフィネスを一切行っていませんでした。
こうなると、釣りになるレベルでキャスト出来るのかどうかが問題です。
キャストしてみると、まあ何とか釣りは出来そうです。
ただ、精度はかなり甘く、プラグが軽い2gクラスだと理想的な位置に入れるまでに何度も投げ直しが必要でした。
釣りをしている間に少しずつ上達出来るように意識をしてキャストを行います。
結構反応する
まだ2月である事を考えると、水温の関係でまだまだ積極的に追いかけて食い付く魚は少ないと思われます。
移動距離を抑えた優しいトゥイッチか、間をしっかりと取る必要があるでしょう。
また、魚の位置も強い流れの中ではなく、少し弱い流れやプールに集まっている可能性があります。
何と言っても2月に渓流釣りをした事がないので、その辺りがどうなのかを確認しながら進んで行きます。
それらしいポイントへ撃ち込みながら進んでいくと、想像していたよりも普通に反応してくれました。
キャストが下手くそな以外は、これまで通りの狙い方で問題はなさそうです。
少し違うと感じたのは、暖かい時期には本当に小さな流れの中にも魚が入っていたのですが、渇水気味である事も影響してか、そのようなポイントでは一切チェイスがありませんでした。
そして、シーズン初期の特徴なのかもしれませんが、魚の反応が思ったよりも良かったです。
去年釣りをした感じだと、渇水の時は驚くほど魚が釣れませんでした。
2回バラした後、大きな淵で20センチを少し超えるアマゴを釣り上げる事に成功しました。
キャストもあれですが、ランディングもぎこちないです。
浅いところには全くと言っていいほど魚の姿が見えないので、水深のある落ち込みを中心に探ります。
一昨日、雨が降ったはずですが、それでもこの水位。
さらに進んだ先の落ち込みでは、イワナがヒットしました。
この川で釣れるのはアマゴ9割、イワナ1割と行ったところです。
手を水に入れるととても冷たいので、アマゴよりもイワナの方が釣りやすいのかもしれません。
次は、イワナの川へ行ってみようかな。
このアマゴは少し痩せ気味でした。
チョンチョンチョンと常にトゥイッチを入れるようなリトリーブが渓流の基本となりますが、暖かい時期よりも少しテンポを落としても魚が反応してくれます。
また、相変わらず一発で良いところへ入れて口を使わせないと、二度と追いかけて来てくれませんでした。
一発勝負。
この点は変わらず、アマゴの難しいところです。
イワナは何度もアタックして来てくれるのですけどね。
今回は、5ヒット3キャッチとそれほどたくさんの魚と出会えたわけではありませんが、久しぶりの渓流魚は一段と美しく感じられました。
そして、昼間の釣りは健康的で気持ちいい。
足場の悪いところを歩き回るから運動不足の心配もありません。
海がダメな時は渓流。
今後はこのスタイルでいきます。
ロッド:Beams blancsierra 5.2UL
リール:アルファスAIR TW
ライン:GT-R ピンクセレクション ナノダックス 6LB
ルアー:シュガーミノー、リュウキ、バフェット
それではまた。
ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
海が釣れないから…私も川は行きました(笑)
ダメな時はダメなので無理せず気持ちを切り替えていきましょう。笑