こんにちは。Johnです。

INX.labelからNAZZO JIGという謎のメタルジグが発売されました。



何でもこれまでにあったメタルジグとは異なり、ただ巻きで例えばジグヘッドにワームを合わせた時のような使い方が出来る、革新的なメタルジグとの事です。

これまでにもメタルジグの飛距離とミノーのアクションを合体させたジグミノーと言うルアーがありましたが、それらとは一線を画すしっかりとウォブリングをする事をコンセプトにデザインされたルアー。

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どんなルアーなのでしょうか。
私がこれまでワームやプラグを使用してメバルやアジを楽しんで来た中で、それらを使って攻め切れなかった部分を埋められる存在なのでしょうか。
それを確かめるために、5.5gを3つ入手してみました。

ライトゲームと言うカテゴリに想いを馳せれば、最も売れそうな1.8gや3.5gと言ったウェイトを避けて、なぜ私が5.5gに絞ったのかを説明しておきます。

使った時の事を想像した時に、通常のメタルジグのように着底させてリフト&フォールのような使い方も可能ですが、ナッゾジグのスタンダードな使い方はおそらくただ巻きです。
それをコンセプトにデザインされているから当然でしょう。
そして、これまでにメタルジグを使用した事のある人であれば、リトリーブで使うとかなりレンジが上ずってしまう事がイメージ出来るかと思います。

近距離であればワームやプラグで十分なので、それらで攻略が難しい状況、例えば海が荒れている時表層にメバルがいない時飛距離が足りない時に活躍させたいので、1.8gや3.5gではなく5.5gを選択しました。
また、一つ700円程度とは言え、各重量を2色、3色と買うとそれなりの金額になってしまうので、最も実用性がありそうな5.5gをお試しで3色購入しています。

これから実釣で得た事を記していくわけですが、それはあくまでも5.5gに限られます。


マズメラッシュ


今回はナッゾジグのアクションやレンジをしっかりと確認しなければならないので、ナイトゲームではなく、明るい時間帯から夕方のラッシュに期待しての釣行となります。



↑実際のアクションはこちらの動画を参考にどうぞ。

釣り場に選んだのは、私が最近通っているデイゲームでもプラッギングが楽しめる漁港です。
曇りの日や小魚等のベイトが入っている時は狙い目ですが、今回は晴天プラス餌も何だか分かりません。
おそらく、17時から18時の間からテトラ際で釣れ始め、そのままナイトゲームでもプラッギングが楽しめるでしょう。

しかし、今回はあまり夜遅くまで釣りは出来ないため、満潮の19時から20時ほどまでで終了しなければなりません。

実際にはこの前日にも短時間だけ、日中にナッゾジグのアクションとレンジを確認しています。
その時は、大荒れの状況でどの程度通用するのかを確認するためでした。

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アクションとしては、デッドスローではリトリーブと言うよりはカーブフォール的なアクションとなり、シュガーミノーがブリブリと動くくらいの中速でリトリーブすると、かなりキビキビとお尻を振って動きます。
もちろん、その時にブレードもキラキラとアピール。

ナッゾジグ単体でも泳ぐのか、それともブレードを付けるから動くのか、については試していないので定かではありませんが、この組み合わせからはとても釣れそうな予感がします。

また、レンジに関しては個人で感じ方は異なるとは思いますが、予想通り動きの良い中速リトリーブだとかなり浅くなります。
少なくとも1メートルよりは上、平均して50センチから70センチ程度になっているはずです。

ワームやプラグの代わりと言う事であれば、1.8gや3.5gでも良いかと思われます。
しかし、ワームやプラグに難しい状況で登場させたいと考えている場合は、飛距離、沈下速度、レンジを考慮すると最低が5.5gだと感じました。
8gや12gの登場が待ち遠しいです。

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今回の釣りでは、メバルがあまりテトラ際についておらず、プラグやナッゾジグには反応が皆無なので、カブラを登場させて何とかヒットに持ち込んでいます。
今日はベイトが寄っている気配もなく快晴で、本格的に釣れ始めるのはもっと暗くなってからでしょう。

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少し暗くなってくると、テトラに波がザバザバと当たるところでシュガーミノー50Sに小さなメバルがヒットしました。


ただ、このメバルはたまたま釣れただけで、まだこの日の釣り方が掴めていません。
ナッゾジグも遠投してボトムを攻めたり、テトラ際をリトリーブで使いましたが、反応は皆無。

もう今日はダメかな〜と思いながら投げ続けていると、ヒントとなる魚がヒットしました。

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それがこいつ。
18時を過ぎて薄暗くなってから、何もなさそうな15メートルほど沖でヒット。
まだ十分に明るいので、リトリーブはシュガーミノー50Sがブリブリ動く程度に早く、時々トゥイッチも入れて結構激しく動かしています。

そして、同じ釣り方でもう一度ガッとアタリがありました。
なるほど。

テトラ際で反応がないと思ったら、どうやらこのタイミングで沖の流れに浮き上がって来たようです。
この感じだと、メバルが集中しているのはさらに沖でしょう。
ヒットポイントが遠いのでS.P.M.75に変更して探りますが、どうやらこのゆったりした動きはお気に召さないらしく、反応を示してくれません。


まだナイトゲームと呼ぶには明る過ぎるせいだと思われます。
見切られないスピードでブリブリ動かしながら、トゥイッチをするような誘い方をしないと反応が薄い。

シュガーミノーだと反応は良いが飛距離が足りず、SPMだと飛距離は十分だが反応が悪い・・・。

今持っているプラグでは攻略が難しい状況です。
かと言って、尺ヘッド5gだとレンジが合いません。

何かないかと考えていると、ここでようやくナッゾジグの存在を思い出しました。
そもそも、これのテストのために釣りに来ていた事をすっかり忘れていました。

今必要なのはシンペン並みの飛距離と、ブリブリアクション、そしてシャローを攻められる事です。
まさにナッゾジグの出番!

と言う事で、早速投入してみるとサクッと釣れてしまいました。

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ツイッターの動画がそのファーストヒットの瞬間です。

リトリーブスピードでレンジとアクションをコントロールしています。

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その後も何度かゴンッとアタリを感じたり、バラシながらもう1尾追加し、19時に納竿。

同じリトリーブスピードではプラグよりレンジは少し下がりますが、着水してすぐに中速リトリーブを行えば潜り過ぎる事なく、比較的プラグに近いレンジを攻略する事が出来ました。

あくまでもこの使い方はナッゾジグの一部でしかありませんが、SPM75のように遠投が可能で、シュガーミノーのようにブリブリ泳ぐルアーです。
まさにこの時は、これでなければ釣れないメバルを釣る事が出来ました。

ナッゾジグがなければ、あのタイミングであんな沖に、メバルが浮いている事に気が付かなかったでしょう。
予定では、いつも通り釣れるメバルをナッゾジグで釣るつもりでしたが、想定外にナッゾジグでしか釣れないメバルが釣れてしまいました。
  • 遠投可能
  • キビキビ良く動く
  • 中速リトリーブでレンジはかなり上
ファーストヒットで、ナッゾジグの力の一端を感じられた事は嬉しい誤算です。
これは今後、良き相棒になってくれるでしょう。




ナッゾジグチューン

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この画像が各重量の細かな仕様です。
オリジナルのブレード・フックも販売されており、自分なりのカスタムが可能です。


ブレードのサイズやカラーを変更したり、フックを交換するのも自由です。
自由に自分の好きなように使うのがルアーフィッシングの醍醐味。

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今回使用したナッゾジグですが、メバルを釣っていた時に一つ思い付いた事があります。
釣行時に釣れたメバル以外にも何度かアタリがあったのですが、アタリの感じやバラシた感じ、フックの掛かり方から「もうワンランクフックサイズを上げても良いのでは?」と思いました。

到着したナッゾジグには、標準で返しありのシングルフック10番が搭載されています。
私は同じサイズのSBL-55の10番(バーブレス)に交換済みです。

今回釣り上げたメバルもこのフックで釣り上げています。

10番ではなく、8番でも良いのでは?

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↑10番2本。

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↑10番1本と8番1本の段差。

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↑8番2本。

ここからはまだ検証していないので、どの組み合わせが自分の釣りに合っているのか分かりません。
根掛かり回避、フッキング率などからベストな組み合わせは10番2本との事ではありますが、色々な組み合わせを試して、様々な場所で検証を行なっていきます。

段差が良さそうな気はしますけど・・・果たして。

メバル以外では、例えば爆風の朝マズメに良型のアジを狙う時に活躍してくれそうです。
ただし、それは5.5gではなくもっと重量のある16g以上のナッゾジグが必要です。

また、現在はナッゾジグの入手がネット以外では困難な状況にあります。
ネットショップの在庫がなくなれば、しばらく入手は出来なくなるでしょう。






ロッド:Groovy 80S FLIGHTEX 
リール:ルビアス2500-XH
ライン:ボーンラッシュ0.4号
リーダー:プレミアムマックス1.5号
ルアー:シュガーミノー、SPM、ゴッツンバイブ、ナッゾジグ



それではまた。





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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。