こんにちは。Johnです。

メバルやアジを狙うライトゲームは夜釣りが基本となるため、慣れない内はライントラブルに悩まされる方もいると思います。
今回は、私が行っているライントラブルを回避するためのコツみたいなものを紹介します。

ちなみに、スピニングリールの話です。



なぜ起こるのか

そもそもなぜスピニングリールでライントラブルが発生してしまうのか、という点を理解する事から始めましょう。

発生原因は糸よれとラインテンションの不足です。

糸よれと言うのはスピニングリールの構造上必ず起こってしまいますが、それを軽減するために例えばツイストバスターのような機構がラインローラーに搭載されています。

両手にラインを持ってクリクリとねじりを入れると、張った状態では真っ直ぐですが、少し緩めるとラインがクシュクシュと絡まります。

大した事がないように思える些細な現象ですが、これが場合によっては10メートル以上ラインを捨てる事になるトラブルの大元です。

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↑ラインを普通に持った状態。

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↑ラインを捻って張った状態。

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↑ラインを緩めた状態。

糸よれに関しては、完全に防ぐ事は今のところ不可能です。
スピニングリールを使う限り必ず起こります。

また、ラインが捻れてしまっても引っ張っておけば写真のように真っ直ぐな状態を保ち、クシャクシャになる事はありません。
つまり、出来るだけ糸よれを軽減し、ラインを張った状態を維持する事がライントラブルを回避する方法なのです。



適正糸巻き量

ラインをしっかり張った状態で毎回リトリーブを行えばトラブルは回避出来るのですが、これはあくまでも適正糸巻き量を守った場合の話です。

ダイワでもシマノでも、ラインを巻き過ぎてパンパンにしてしまうとキャスト時に不要なラインまで同時に放出されてしまい、トラブルに繋がります。
シマノは分かりやすいのですが、ダイワは少し分かりにくいのでそこだけ写真を載せておきます。

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これは新しいラインを巻いた時に撮影したものです。
ゴールドのスプールエッジのすぐ下にシルバーの部分があるのですが、そこが隠れるほど過剰にラインを巻いています。

これが巻き過ぎの状態です。

下巻きをしている場合は、下巻きの量を減らす必要があります。

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そして、こちらが下巻きを減らしてちょうど良く収まるように調節したものです(若干巻き過ぎかも)。
今度はゴールドのスプールエッジの下にシルバーの部分が見えます。
このシルバー部分とラインの高さが同じになるようにしましょう。

また、ここからラインを減らすほど、銀色部分より低くなるほどライントラブルが軽減され、飛距離が落ちます。
飛距離とトラブルレスのベストバランスがダイワのオフィシャル案内です。

ちなみに、ラインを巻いたり、巻き戻したりする時に高速リサイクラーと言う便利なアイテムがあります。

私は毎回これを使用してテンションをしっかりと掛けた状態で巻き取るようにしています。



回避策

私が無意識の内に行っているライントラブル対策を記しておきます。

まずキャストからです。
投げ方は自由で良いのですが、ルアーが低い弾道で飛んで行くようにし、着水時に必ずサミングを行うようにしています。
私の場合だと、右手でロッドを持ってキャストして、右手の人差し指か左手で放出されるラインに軽く触れます。
着水したら、ルアーを沈める場合を除いてすぐにベールアームを戻します。

また、低弾道で飛ばすのは余計な糸ふけを出さないため、風に負けず狙ったところまでルアーを飛ばすためです。

ここまでがキャストから着水まで。
続いてリトリーブに移ります。

ベールアームを戻したらリトリーブに移るわけですが、この時にロッドでジャークするようにしながらラインを巻き取り、ルアーの重みをしっかりと感じてから釣りを開始します。

また、これ以外に遠投してからラインを摘んでテンションを掛けた状態で巻き取る方法も時々行います。

私が行っている対策は以上です。

ここまでに紹介した方法は、言ってみればスピニングリールの扱い方の基本のようなものなので既に行っている方も多いはずです。
とにかくラインを張った状態を維持する事が大切です。

実際に釣りをする時に、どうすればラインを少しでも張った状態を維持できるのか、自分には何が出来るのかを考えて行ってもらえれば、自然と辿り着けるはずです。

くれぐれも、ラインテンションがゼロに近い状態で巻き取りをしないように注意してください。
軽いリグやトップウォーターを操作する時は特に。



それではまた。





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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。