こんにちは。Johnです。
さて、前回に続いて再びデイプラッギングに挑戦しました。
ある程度の潮位と流れ、そこへベイトとマズメが絡めばどこでも同じように釣れる可能性はありますが、とりあえず人も少なく目立たない前回と同じ場所を選びました。
1月中旬頃は産卵の関係なのか、メバルの数が激減しましたが、この感じだともう復活しているように思います。
つまり、ここから先は盛り上がる事はあっても、下がる事はないのです。
これからはこれまで以上に頑張らないといけません。
メバルはいるのか?
到着したのは前回よりも早い16時頃でした。
まだ明る過ぎるのと、潮位が低すぎて厳しいと思われますが、とりあえず反応の良かったシュガーミノー50Sでテトラ際を同じように攻めてみる事にします。
しかし、案の定反応は皆無でした。
今日は全くダメかもしれないし、時間が来れば釣れ始めるかもしれないので、それまでの間はめばるingカブラを使って遊ぶ事にしました。
このカブラはとても良く釣れるのですが、お店では見かけないため私はネットショップで購入しています。
Amazonよりも楽天市場の方が種類が豊富なので、もし探す場合はそちらの方がオススメです。
メバルは捕食モードに入っていない時は、いくらカブラと言えど釣る事は非常に難しく、逆に捕食モードに入りさえすれば簡単に釣る事が出来ます。
カブラで探りながら、メバルの状況が良くなったと感じたらそこで再びシュガーミノー50Sを投入する事にします。
シンカー1.5gの組み合わせで探っていくと最初はごく稀に、17時を過ぎると頻繁に反応を得られるようになりました。

こんな小さなメバルも釣れました。
飼育して観察するには良いサイズかも。

そして、これまでめばるingカブラを使って来て人生で初めてフグが釣れました。
それだけフグが釣れないのがこのめばるingカブラの魅力でもあります。



プラッギング
良い感じにメバルの反応が良くなって来たところでプラグに変更します。

思った通り、メバルが捕食モードに突入していました。
カブラでそのタイミングを探ってからプラグを投入する作戦は有効のようです。


この日は少し波が高く、同じテトラ帯でも影響の少ない内側で釣りをしたのですが、テトラに当たった波が作り出すサラシの下をリトリーブして来ると何度もアタックga
。
足元の水面直下なのでバラシも多くなりますが、明るい時間のプラッギングは最高に楽しめます。



良い感じに釣れ続けます。
この辺りから完全にナイトゲームへ突入。




夜になるとメバルがテトラから少し離れた位置でも反応するようになりました。
常夜灯の影響もあって、流れの中に浮いているようです。
乱入
この日の釣りはこれで終了したのですが、暗くなってから間もなく私のキャスト方向へ無言で乱入して来る不届き者がいました。
私がずっと投げ続けているテトラ近くの流れへ後からやって来て打ち始める始末。
勝手に釣りを始めれば私がキャスト方向を変えると思ったのでしょうか。
この状況で私がなぜここに立って、キャストを行っているのか。
流れや風の影響を考慮して敢えてここから釣りをしているのに、それがわからない格好だけは立派な初心者アジンガーでした。
当然移動してもらいました。
アジングしている方は初心者の割合が多いせいか、このような事が多いです。
わからないなら挨拶した時に聞けば済む話です。
この人は挨拶もありませんでしたが、このブログを見ている方は最低限、他の釣り人の迷惑にならないように釣りをする事を心掛けてください。
どうしても挨拶したくない場合でも、他の釣り人の邪魔をしなければ誰も文句は言いません。
小学生でも挨拶は出来るんですけどね・・・。
ロッド:Groovy 80S FLIGHTEX
リール:ルビアス2500-XH
ライン:リアルデシテックス0.4号
リーダー:プレミアムマックス1.5号
ルアー:シュガーミノー50S
それではまた。


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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
さて、前回に続いて再びデイプラッギングに挑戦しました。
ある程度の潮位と流れ、そこへベイトとマズメが絡めばどこでも同じように釣れる可能性はありますが、とりあえず人も少なく目立たない前回と同じ場所を選びました。
1月中旬頃は産卵の関係なのか、メバルの数が激減しましたが、この感じだともう復活しているように思います。
つまり、ここから先は盛り上がる事はあっても、下がる事はないのです。
これからはこれまで以上に頑張らないといけません。
メバルはいるのか?
到着したのは前回よりも早い16時頃でした。
まだ明る過ぎるのと、潮位が低すぎて厳しいと思われますが、とりあえず反応の良かったシュガーミノー50Sでテトラ際を同じように攻めてみる事にします。
ブリブリ泳がせて来てテトラ際でポーズ、スローリトリーブ中にトゥイッチ。
しかし、案の定反応は皆無でした。
今日は全くダメかもしれないし、時間が来れば釣れ始めるかもしれないので、それまでの間はめばるingカブラを使って遊ぶ事にしました。
このカブラはとても良く釣れるのですが、お店では見かけないため私はネットショップで購入しています。
Amazonよりも楽天市場の方が種類が豊富なので、もし探す場合はそちらの方がオススメです。
メバルは捕食モードに入っていない時は、いくらカブラと言えど釣る事は非常に難しく、逆に捕食モードに入りさえすれば簡単に釣る事が出来ます。
カブラで探りながら、メバルの状況が良くなったと感じたらそこで再びシュガーミノー50Sを投入する事にします。
シンカー1.5gの組み合わせで探っていくと最初はごく稀に、17時を過ぎると頻繁に反応を得られるようになりました。

こんな小さなメバルも釣れました。
飼育して観察するには良いサイズかも。

そして、これまでめばるingカブラを使って来て人生で初めてフグが釣れました。
それだけフグが釣れないのがこのめばるingカブラの魅力でもあります。



プラッギング
良い感じにメバルの反応が良くなって来たところでプラグに変更します。

思った通り、メバルが捕食モードに突入していました。
カブラでそのタイミングを探ってからプラグを投入する作戦は有効のようです。


この日は少し波が高く、同じテトラ帯でも影響の少ない内側で釣りをしたのですが、テトラに当たった波が作り出すサラシの下をリトリーブして来ると何度もアタックga
。
足元の水面直下なのでバラシも多くなりますが、明るい時間のプラッギングは最高に楽しめます。



良い感じに釣れ続けます。
この辺りから完全にナイトゲームへ突入。




夜になるとメバルがテトラから少し離れた位置でも反応するようになりました。
常夜灯の影響もあって、流れの中に浮いているようです。
乱入
この日の釣りはこれで終了したのですが、暗くなってから間もなく私のキャスト方向へ無言で乱入して来る不届き者がいました。
私がずっと投げ続けているテトラ近くの流れへ後からやって来て打ち始める始末。
勝手に釣りを始めれば私がキャスト方向を変えると思ったのでしょうか。
この状況で私がなぜここに立って、キャストを行っているのか。
流れや風の影響を考慮して敢えてここから釣りをしているのに、それがわからない格好だけは立派な初心者アジンガーでした。
当然移動してもらいました。
アジングしている方は初心者の割合が多いせいか、このような事が多いです。
わからないなら挨拶した時に聞けば済む話です。
この人は挨拶もありませんでしたが、このブログを見ている方は最低限、他の釣り人の迷惑にならないように釣りをする事を心掛けてください。
どうしても挨拶したくない場合でも、他の釣り人の邪魔をしなければ誰も文句は言いません。
小学生でも挨拶は出来るんですけどね・・・。
ロッド:Groovy 80S FLIGHTEX
リール:ルビアス2500-XH
ライン:リアルデシテックス0.4号
リーダー:プレミアムマックス1.5号
ルアー:シュガーミノー50S
それではまた。


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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
挨拶大事ですよね。
こちらのこの時期の青森の人気漁港ではもっと無法地帯です。
まあ、年齢層が高い方(浮きでのイカ)が多いので、話しても分かってくれないと思いますが。
その場合は、私自身が移動します。
トラブルにめっぽう弱いので。
釣り場が無数にあって、競合せずに釣りが出来るというのもありますが。
どちらにせよ、気持ち良く釣りしたいですよね。
日本全国、メバルはメバルなのでエリアによって多少の違いはあっても、基本的な釣り方はご存知の通り共通しているはずです。
青森の方がメバルやソイがたくさんいるイメージがあるのですが実際どうなのでしょうか。
北海道で釣りをしていた時はソイとガヤは考えられないレベルで釣れていました。
私以外誰もいない場所で、私の釣りをじっくり観察した上でわざわざ前に入って来たから一言申しましたが、通常は何も言いません。
挨拶していればこんな事にはならないのですけどね。
話すのが嫌でも十分に距離を取る事はできるはずですし。
一言挨拶が出来れば、気持ち良く釣りが出来るし、色んな事が聞けて、自分自身のレベルアップにも釣果アップにも繋がるのですけどね。
私は、先行者様がいた場合には、こんばんは!どうですか?から始めます。
青森は漁師さんも、こちらから話しかけると、意外とフレンドリーなので、色んな情報くれて凄く勉強になります。
青森、特に、陸奥湾は根魚天国の印象です。
大雪になる前、ちょっとしたポイントでメバルを狙ってみたところ、特に何も考えることなく、メバルは爆釣、アイナメ、ソイもポンポン釣れて、驚きました。
十数年前、青森で勤務していたときは、シーバスオンリーだったので、根魚は気にもしていませんでした。再び、青森で生活することになり、メバリングの視点で青森を見ることが出来て、今はすごく幸せです。また、三方を海で囲まれて、それぞれ違ったターゲット狙える環境に感謝しています。
昨年、12月に転勤で青森に来たわけですが、雪や天候の関係でまだまだ満足な釣行は出来ていませんが、春以降が楽しみです。
やはり天国でしたか!
こちらでも満足できるレベルには釣れますが、北海道でのことを思い返すとまたレベルの違った釣れ方をするのでしょうね。
もし今後釣りの旅に出る時は北の方に行きたいですね。
Twitterでの釣果を楽しみにしておきます。