こんにちは。Johnです。

実はワームよりもたくさんのメバルと出会う事が出来るプラグゲーム。
年々プラグで楽しむ人も着実に増えているように感じますが、それでもまだまだワーム派が多くを占めています。
なぜそう感じるのか、についてはSNS経由でプラグでの釣果を報告する方が増えている事と、にも関わらず実際に釣り場でプラグを投げている人に出会う事がないと言うのが理由です。
なんならプラグを投げている私に「ん???何を狙っているんですか?」とメバル狙いのアングラーに聞かれるくらいです。
驚くほど釣れるこの遊びを知らない人がすごく多い、もしくは聞いた事はあるけれど挑戦した事がない人がほとんどです。
冬から春にかけては、このブログではほとんどメバルの記事ばかりになります。
しかしそんなブログを見てくれている方でも、実際にプラッギングにハマっている割合はまだまだ少ないように感じます。
もちろん、興味はあるけれどタックルがないとか、これから色々と揃えるのに何が必要かわからないと言う人もいると思います。
これまでに何度か書いて来た内容かもしれませんが、改めて道標的な事を記しておきます。
プラグの方が釣れる
まず最も大事な認識として、プラグでは釣りにならないような環境、例えば海藻が海面付近まで繁茂した場所でのワーミングなどを除いて、基本的にプラグの方がメバルは良く釣れます。
もちろん、夜の話で昼間はワーム、さらに言うとカブラが圧倒的です。
プラグの方がメバルは良く釣れる!
シチュエーション等細かい事はとりあえず後にして、プラグが釣れると言う事を信じられないと、実際に釣り場でプラグを投げる気になれないので、とにかくプラグの方が釣れると思い込んでください。
そして、次に紹介する動画を全て見て、その思い込みを強固なものにしましょう。
以前は有料で公開されていましたが、現在は誰でも無料で閲覧する事が出来ます。
(私は有料で買いました・・・)
他にも全部で8つ動画があるので、本来は全て見た方が良いのですが、最低限上記の動画2つは最後まで見ましょう。
なぜワームよりもプラグが有利なのか、本当にメバルがたくさん釣れるのかが良くわかるはずです。
動画を視聴したら次の項目へ進みます。
次はタックル
タックルは自分の好みで全く問題ありません。
しかし、よくわからない人がいる事も考慮して、「もし私がこれからメバルプラッギングを始めるなら、今だったらこれを選ぶ」と言う一例を挙げておきます。
当然、値段は安くコストパフォーマンスを重視し、釣り場所は誰もが釣りやすい堤防を想定しました。
まずはロッドから。
ワームでもプラグでも、アジでもメバルでも適した、まさにライトゲームど真ん中のロッドです。
実売23000円ほどのコストパフォーマンスとしても最強クラスのロッド。
他にも、あれが良いとかこれが良いとか色々ありますが、迷わせてもいけないので「私が一本だけ選ぶのならこれ!」と言う物を選びました。
ただ、今確認してみたら在庫がない可能性があったので、入荷まで待てない場合はブルーカレントⅢの711や76でも問題ありません。
続いてリールです。
リール自体の軽さ、回転の滑らかさ、力強さ、コストパフォーマンス等、総合的に考えてプラッギング適正が非常に高いリールです。
こちらも価格は23000円ほど。
Cが付かない2500SHGでもほとんど変わらないので手に入れやすい方で良いです。
詳しいインプレは下のリンクから確認出来ます。
ここまで紹介したロッドとリールは、「値段の割にめちゃくちゃ良いじゃん!」と思える最高峰のコストパフォーマンスを実現したタックルです。
ただ、全く何もない状態から初期費用として軽く5万は高いような気がしますが、そこはなんとかしてもらう他ないです。
これより質を下げてしまうと、自信を持って「これが良いよ!」とは言えなくなってしまいます。
変に安い物を買って、後悔してすぐに買い換えるよりはある程度良い物、間違いのない物を購入して使う方が無駄なコストは抑えられます(知り合いが釣具屋さんに勧められるまま謎のロッドを購入して、すぐに買い換えていました)。
上記のタックルであれば、これまで30年以上釣りをして来た(ルアーは20年以上)私が自信を持って誰にでも勧められる、比較的低コストで高品質の商品です。
また、既に持っているタックルを流用出来る場合は、それを使っても全く問題ないと思います。
ここまで準備が出来たなら、後は小物を揃えればすぐにでもプラッギングがスタート出来ます。
ライン、その他
ラインは何が良いか迷いました。
風に強く使いやすいモノフィラメント(フロロなど)か、細くて強いPEか。
モノフィラメントにすると初心者が最も嫌がるライントラブルが多くなり、PEにするとコストの問題とリーダーとの結束の難しさがあります。
色々と悩んだ結果、一つに絞りました。
値段が安くて通常のPEラインよりも風に強く、ライントラブルもほとんど発生しないとても優秀なラインです。
結束はフィッシャーマンノットを推奨。
極細ラインの扱いに慣れるためにもまずはこれからスタートしましょう。
慣れるまでは多少雑に扱う事も考慮して少し太めの0.4号を選んでいますが、今私が使用しているラインがまさにこれです(慣れたら0.3号でも良い)。
これがどのようなラインなのかについては、下のリンクに詳しい記事を書いています。
一度は目を通しておいてください。
フロロ、エステル、ナイロンがダメと言うわけではないのでそれで通しても良いのですが、シーバスやマダイがヒットする可能性を考えるとより強いPEラインをお勧めします。
そして、PEラインを選択した時点でリーダーという先糸を付ける事が確定しました。
こちらに関しては本当になんでも良いので、釣具屋さんで1.5号のフロロカーボンを手に入れさえすれば問題ありません。
が、迷わないように私が使っているリーダーを載せておきます。
通常のPEラインは基本的にFGノットが推奨されますが、上で紹介したアーマードフロロはフィッシャーマンノット推奨です(簡単で安定して強い)。
上記のリンクにノットに関する部分があるので、それを参考にしてください。
続いてスナップについてです。
PEにリーダーを結び、そのリーダーにスナップを取り付けてルアーチェンジを円滑に行います。
メバルプラッギングはその時の状況、また早ければ数分で変化してしまうレンジに合わせる事が重要なため、ルアーチェンジは頻繁に行う必要があります。
こちらも適当に選んで良いのですが、一応お勧めのスナップを紹介しておきます。
コンパクトで軽く、強度も十分なスナップで、ワーミングからプラッギングまで幅広く対応します。
↑以前、各スナップについての記事を書いています。
ここまで準備出来れば、後はプラグを揃えるだけです。
プラグ
ジグヘッドにワームを組み合わせた場合と比べて、重量の割に水に浮く、超ゆっくり沈むという特性がプラグの強みです。
この特性こそがメバルに強烈に効く要素なのです。
最低限揃えるべきプラグに関しても以前記事にまとめているので、下のリンクから確認してください。
使い方もそれぞれわかるようにしています。
また、これでもプラグが多過ぎるという場合、カラーはそれぞれクリアを一つずつ選べば大丈夫です。
最低限これらがあれば、そもそもワームを持たずにメバルを狙いに行っても全く問題ありません。
むしろ、ワームを持って行くと早々にプラグからワームにチェンジしてしまう可能性が出てきます。
私はナイトゲームは基本的にプラグしか使わないし、ワームが欲しいと思う事もほとんどありません。
アジは断然ワームが強いですけど。
そして、例えばメバペンメバルにはジュニアと言うさらに小さなラインナップがありますが、あまり小さいとメバルに見つけてもらえる可能性が下がるのと、飛距離の面でとても不利になります。
あえて小さいプラグを選ぶ必要は一切ない事は覚えておきましょう。
プラグを入れるケースは釣具屋さんで探してください。
釣りに行く
これで準備は完璧です。
後は釣りに行って実際に釣りをするだけです。
前半で紹介した動画で、ある程度どのような釣り方なのかイメージ出来るようになっているはずです。
それと同じようにやってみるとこれまで以上にメバルに出会えるでしょう。
しかし、メバルがあまりいないところで釣りをしても、思ったほど釣れなくて面白くありません。
もしかすると、たった一度の挑戦で諦めてしまう可能性だってあります。
諦めない事!
グーグルマップを見ながら色々な場所へ何度も足を運び、巻いて釣る、流して釣るをプラグを変えながらどんどん試している内にプラッギングから抜け出せなくなっています。
と言うよりも、ワームが必要なシーンがあまりない事に気が付くはずです。
「プラグってこんなにボコボコ釣れるのか!?ワームいらんぞ」と。
もしくは「今までなんでワームばかり使っていたんだ。もっと早く気が付いていれば・・・」
と考えがこれまでとは大きく変わります。
ここまで来れば、後は自分で試行錯誤しながら先へ進むだけです。
メバルプラッギングを存分に楽しんでください。

また、これまでに書いた釣行記事も参考になるかと思います。
もしわからない事があれば、ツイッターやインスタなど何かしらの手段で質問してもらえれば可能な限りわかりやすく答えるので、諦めずに挑戦してみましょう。
それではまた。



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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。

実はワームよりもたくさんのメバルと出会う事が出来るプラグゲーム。
年々プラグで楽しむ人も着実に増えているように感じますが、それでもまだまだワーム派が多くを占めています。
なぜそう感じるのか、についてはSNS経由でプラグでの釣果を報告する方が増えている事と、にも関わらず実際に釣り場でプラグを投げている人に出会う事がないと言うのが理由です。
なんならプラグを投げている私に「ん???何を狙っているんですか?」とメバル狙いのアングラーに聞かれるくらいです。
驚くほど釣れるこの遊びを知らない人がすごく多い、もしくは聞いた事はあるけれど挑戦した事がない人がほとんどです。
冬から春にかけては、このブログではほとんどメバルの記事ばかりになります。
しかしそんなブログを見てくれている方でも、実際にプラッギングにハマっている割合はまだまだ少ないように感じます。
もちろん、興味はあるけれどタックルがないとか、これから色々と揃えるのに何が必要かわからないと言う人もいると思います。
これまでに何度か書いて来た内容かもしれませんが、改めて道標的な事を記しておきます。
プラグの方が釣れる
まず最も大事な認識として、プラグでは釣りにならないような環境、例えば海藻が海面付近まで繁茂した場所でのワーミングなどを除いて、基本的にプラグの方がメバルは良く釣れます。
もちろん、夜の話で昼間はワーム、さらに言うとカブラが圧倒的です。
プラグの方がメバルは良く釣れる!
シチュエーション等細かい事はとりあえず後にして、プラグが釣れると言う事を信じられないと、実際に釣り場でプラグを投げる気になれないので、とにかくプラグの方が釣れると思い込んでください。
そして、次に紹介する動画を全て見て、その思い込みを強固なものにしましょう。
以前は有料で公開されていましたが、現在は誰でも無料で閲覧する事が出来ます。
(私は有料で買いました・・・)
他にも全部で8つ動画があるので、本来は全て見た方が良いのですが、最低限上記の動画2つは最後まで見ましょう。
なぜワームよりもプラグが有利なのか、本当にメバルがたくさん釣れるのかが良くわかるはずです。
動画を視聴したら次の項目へ進みます。
次はタックル
タックルは自分の好みで全く問題ありません。
しかし、よくわからない人がいる事も考慮して、「もし私がこれからメバルプラッギングを始めるなら、今だったらこれを選ぶ」と言う一例を挙げておきます。
当然、値段は安くコストパフォーマンスを重視し、釣り場所は誰もが釣りやすい堤防を想定しました。
まずはロッドから。
ワームでもプラグでも、アジでもメバルでも適した、まさにライトゲームど真ん中のロッドです。
実売23000円ほどのコストパフォーマンスとしても最強クラスのロッド。
他にも、あれが良いとかこれが良いとか色々ありますが、迷わせてもいけないので「私が一本だけ選ぶのならこれ!」と言う物を選びました。
ただ、今確認してみたら在庫がない可能性があったので、入荷まで待てない場合はブルーカレントⅢの711や76でも問題ありません。
続いてリールです。
リール自体の軽さ、回転の滑らかさ、力強さ、コストパフォーマンス等、総合的に考えてプラッギング適正が非常に高いリールです。
こちらも価格は23000円ほど。
Cが付かない2500SHGでもほとんど変わらないので手に入れやすい方で良いです。
詳しいインプレは下のリンクから確認出来ます。
ここまで紹介したロッドとリールは、「値段の割にめちゃくちゃ良いじゃん!」と思える最高峰のコストパフォーマンスを実現したタックルです。
ただ、全く何もない状態から初期費用として軽く5万は高いような気がしますが、そこはなんとかしてもらう他ないです。
これより質を下げてしまうと、自信を持って「これが良いよ!」とは言えなくなってしまいます。
変に安い物を買って、後悔してすぐに買い換えるよりはある程度良い物、間違いのない物を購入して使う方が無駄なコストは抑えられます(知り合いが釣具屋さんに勧められるまま謎のロッドを購入して、すぐに買い換えていました)。
上記のタックルであれば、これまで30年以上釣りをして来た(ルアーは20年以上)私が自信を持って誰にでも勧められる、比較的低コストで高品質の商品です。
また、既に持っているタックルを流用出来る場合は、それを使っても全く問題ないと思います。
ここまで準備が出来たなら、後は小物を揃えればすぐにでもプラッギングがスタート出来ます。
ライン、その他
ラインは何が良いか迷いました。
風に強く使いやすいモノフィラメント(フロロなど)か、細くて強いPEか。
モノフィラメントにすると初心者が最も嫌がるライントラブルが多くなり、PEにするとコストの問題とリーダーとの結束の難しさがあります。
色々と悩んだ結果、一つに絞りました。
値段が安くて通常のPEラインよりも風に強く、ライントラブルもほとんど発生しないとても優秀なラインです。
結束はフィッシャーマンノットを推奨。
極細ラインの扱いに慣れるためにもまずはこれからスタートしましょう。
慣れるまでは多少雑に扱う事も考慮して少し太めの0.4号を選んでいますが、今私が使用しているラインがまさにこれです(慣れたら0.3号でも良い)。
これがどのようなラインなのかについては、下のリンクに詳しい記事を書いています。
一度は目を通しておいてください。
フロロ、エステル、ナイロンがダメと言うわけではないのでそれで通しても良いのですが、シーバスやマダイがヒットする可能性を考えるとより強いPEラインをお勧めします。
そして、PEラインを選択した時点でリーダーという先糸を付ける事が確定しました。
こちらに関しては本当になんでも良いので、釣具屋さんで1.5号のフロロカーボンを手に入れさえすれば問題ありません。
が、迷わないように私が使っているリーダーを載せておきます。
通常のPEラインは基本的にFGノットが推奨されますが、上で紹介したアーマードフロロはフィッシャーマンノット推奨です(簡単で安定して強い)。
上記のリンクにノットに関する部分があるので、それを参考にしてください。
続いてスナップについてです。
PEにリーダーを結び、そのリーダーにスナップを取り付けてルアーチェンジを円滑に行います。
メバルプラッギングはその時の状況、また早ければ数分で変化してしまうレンジに合わせる事が重要なため、ルアーチェンジは頻繁に行う必要があります。
こちらも適当に選んで良いのですが、一応お勧めのスナップを紹介しておきます。
コンパクトで軽く、強度も十分なスナップで、ワーミングからプラッギングまで幅広く対応します。
↑以前、各スナップについての記事を書いています。
ここまで準備出来れば、後はプラグを揃えるだけです。
プラグ
ジグヘッドにワームを組み合わせた場合と比べて、重量の割に水に浮く、超ゆっくり沈むという特性がプラグの強みです。
この特性こそがメバルに強烈に効く要素なのです。
最低限揃えるべきプラグに関しても以前記事にまとめているので、下のリンクから確認してください。
使い方もそれぞれわかるようにしています。
また、これでもプラグが多過ぎるという場合、カラーはそれぞれクリアを一つずつ選べば大丈夫です。
最低限これらがあれば、そもそもワームを持たずにメバルを狙いに行っても全く問題ありません。
むしろ、ワームを持って行くと早々にプラグからワームにチェンジしてしまう可能性が出てきます。
私はナイトゲームは基本的にプラグしか使わないし、ワームが欲しいと思う事もほとんどありません。
アジは断然ワームが強いですけど。
そして、例えばメバペンメバルにはジュニアと言うさらに小さなラインナップがありますが、あまり小さいとメバルに見つけてもらえる可能性が下がるのと、飛距離の面でとても不利になります。
あえて小さいプラグを選ぶ必要は一切ない事は覚えておきましょう。
プラグを入れるケースは釣具屋さんで探してください。
釣りに行く
これで準備は完璧です。
後は釣りに行って実際に釣りをするだけです。
前半で紹介した動画で、ある程度どのような釣り方なのかイメージ出来るようになっているはずです。
それと同じようにやってみるとこれまで以上にメバルに出会えるでしょう。
しかし、メバルがあまりいないところで釣りをしても、思ったほど釣れなくて面白くありません。
もしかすると、たった一度の挑戦で諦めてしまう可能性だってあります。
諦めない事!
グーグルマップを見ながら色々な場所へ何度も足を運び、巻いて釣る、流して釣るをプラグを変えながらどんどん試している内にプラッギングから抜け出せなくなっています。
と言うよりも、ワームが必要なシーンがあまりない事に気が付くはずです。
「プラグってこんなにボコボコ釣れるのか!?ワームいらんぞ」と。
もしくは「今までなんでワームばかり使っていたんだ。もっと早く気が付いていれば・・・」
と考えがこれまでとは大きく変わります。
ここまで来れば、後は自分で試行錯誤しながら先へ進むだけです。
メバルプラッギングを存分に楽しんでください。

また、これまでに書いた釣行記事も参考になるかと思います。
もしわからない事があれば、ツイッターやインスタなど何かしらの手段で質問してもらえれば可能な限りわかりやすく答えるので、諦めずに挑戦してみましょう。
それではまた。


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ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
特に、前半部分のプラグはワームより釣れるという所に共感しました。
私の経験上、極端な例かもしれませんが、私の隣に来た若者がワームで、私がプラティ、メバペンマグナム、ラファエルで釣り比べをしたことがあります。
私が20匹、若者がゼロで撤退でした。
それ以来、夜のメバリングではワームを使わなくなりました。(クロソイやアイナメ狙いでは使ったりしますが。)
メバルのプラッキングは楽しいですね。また、ワームのレンジキープの釣りの難しさや奥の深さを学びました。
これから始める方は、プラッキングのタックルを揃えるのが良いかもしれません。
「メバルはワームで釣れるの?」になるかもしれませんよ。
今後の記事を楽しみにしています。
ありがとうございます。
ワームを使っていた頃は、今のような釣れ方、プラグを使った時のような釣れ方をした事がありませんでした。
そして、私の場合も同様に隣に入って来たワーミングの方が、私がたくさん釣れているのに自分は全く釣れずに無言のまま帰って行った事があります。
また、メバル狙いのエサ釣り師の方と並んで釣りをした時に、数とサイズ共に圧倒した事があります。
「釣りのプロの人ですか?」と聞かれるくらい、その人も驚いたようです。
ワームとプラグに関しては、適材適所、臨機応変に使い分けられるのが一番なのですが、「プラグは釣れないのでは?」と言う間違った観念を是正したいですね。
私の地域ではメバルのサイズがアベレージ15cm程度で小さめなんですが、spm75などの大きめのプラグでも食ってくるものなんでしょうか...?
ありがとうございます。
15センチ程度のメバルでもSPM75、メバペンマグナム、シュガーミノースリム70などの大きめのプラグでも問題なく釣れます。
しかし、魚が小さいとやはり小さめのプラグ(シュガーミノー50S、SPM55)の方が有効だと感じるシーンもあり、その時の状況に合わせてボックスの中から最適な物を選ぶ必要があります(種類はたくさん持っていた方が良い)。
どちらかと言うと、プラグのサイズよりはレンジの方が重要です。
また、アベレージ15センチと言われているところで、20センチを超えるようなサイズが普通に釣れてしまう事が多いのもプラグの特徴です。
ワームとは明らかに異なるタイプのメバルを反応させられるプラグの可能性を信じて、徹底的にやってみて下さい。
悩んだ時は、細かなシチュエーションなどを教えてもらえると、なんとかアドバイスは出来るかと思います。
また行き詰まった際はコメントさせていただきます。
いつも楽しい記事ありがとうございます。良いお年を。
いやいや、ただの釣りが好きな人ですよ。
こちらこそありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
はじめまして!
この3ヶ月ほどメバル釣りのことをたくさんのネットを見ながら勉強させて頂いてましたがなかなかしっくりくるものがなく、迷いがたくさん出てきておりました。メバル釣りに対する迷いではなく、どのような道具ではじめるのか、ということになやんでおりました。それは、竿をはじめ、ラインは?プラグは?ワームは?と多岐に渡っておりました。ブルカレが候補にあがってましたが、それもたくさんの選択肢があって、、。でもJohnさんの記事を読み、竿はブルカレ3 74で良いことがわかり、またラインもアーマードFプロで良いことでおちつけました。
もともと釣り歴は35年ほどあるんですが、メバルは初めてで、必要な道具を考えてるだけですごく楽しい時間をすごさせていただいてました。メバルに関しては、ジグヘッドのワームに囚われるあまり竿の選択も最後までなやんでましたが、プラグで良いことがわかりかなりシンプルになりました。本当にありがとうございます。ラインはPE0.4以上を推奨されてますが、念のため、0.3号かそれ以下ではじめたらワームを使わないといけない時も兼用できるかなとおもったりもしてますが、やはり、0.4以上がいいのでしょうか。。それにしても、Johnさんの情報はかなり参考になり、本当にありがとうございました。これからも拝見させていただきます!
宜しくお願いいたします!
ありがとうございます。
参考になって良かったです。
PEは細糸に慣れていれば号数を落としても問題ありません。
ただ、プラッギングはシーバスやマダイなどの大型の外道がヒットする事が多いため0.4号としています。
0.4号でもワーミングは可能です。
ですが、あくまでもプラッギングを楽しむためのセッティングです。
実際にメバルを狙っていく中で、ボトム攻略くらいしかワームは使用する事はまずないかと思います。
そうなれば必然的にジグヘッドの重量もアップするため、0.4号でも問題なく使用出来ます。
これから実際に釣りをしていく中で、自分の釣り場環境やスタイルに合わせてタックルは変わって行きます。
たくさんのメバルを様々な場所で釣って、自分のベストセッティングを見つけてください。
ありがとうございます。
John様
ライン号数に関しては、あまりにもワームでのメバルを想定していたため、いまだにワームでの釣りに引っ張られているような気が致します。もっと詳しく勉強するために、Johnさんのブログを読み進めて行っております。とても細かく描写していただいてるのでわかりやすいです。レンジが大切なことがわかりました。そしてそのレンジに合わせるためのプラグの種類をそのステージごとにより分けて行っております。。また流れや周りの状況を見た上での判断がつけられるのかなぁ、、と周りの状況を想像しております。
とてもわかりやすい記事、本当にありがとうございます!
レンジを考えてプラグを選ぶのは非常に無駄が少なく効率的です。
それ以外にも、止めて浮くのか、沈むのか、留まるのかを考慮すればほとんどの状況でメバルを釣る事ができます。
既に目を通しているかもしれませんが、最低限これだけはあった方が良いプラグをまとめた記事も参考にしてください。
各レンジ攻略と動かす釣り、止める釣りどちらでも大丈夫なように選んでいます。
ちなみに、先程の釣りではスープラが爆発しました。
巻くと良くない状況でトップを放置でボコボコです。
ありがとうございます。
プラグの特性をまとめていっております。
過去の記事から少しずつ読ませていただきます、早く巻く、遅く巻く、意外に放置する、というテクニックがあることもわかってきました。それとワームを使う場合とプラグを使う場合では、ラインの太さも違うこともわかってきました。もともとルアー釣りがわかってるわけでもないのですごく参考になります。
ありがとうございます!
もっともっと勉強していきたいとおもいます!
実際に釣りをしてみると、文章を読むのとはまた違った気づきがあるはずです。
わからない事があればまたコメントいただければと思います。
ありがとうございます!
実際に魚釣りでわからないところなど出てきましたら、また質問させていただきます!
いつもありがとうございます!