こんにちは。Johnです。

ようやく冬らしくなったと言うか、急に冬になったと言うか、ここ数日強烈な寒波が襲来しています。

寒い。
風が強い。
波が高い。

これだけ荒れると釣り場から釣り人の姿が一気に減ります。
正直言って、こんな天候の日は暖かい家でゴロゴロしているのが一番ですよ。

ところが、私はその程度の理由では釣りはやめられないのです。
頭がおかしいと言われても仕方がないと思います。



釣り場探し

魚が釣れる、釣れないと言う問題を考える前に、死なない事と怪我をしない事、安全に釣りが出来る事を考える必要があります。

あそこは無理か・・・。
あっちならいけるか?
などと想いを馳せながら海沿いの道を走っていると、道路がビショビショになっていました。
雨ではありません。
ザバーンッと波が押し寄せて、その波しぶきが道路を濡らしているのです。

嫌な予感というよりも、無理な事がわかっていながら「もしかしたらいけるかも?」という願望だけで車を走らせます。

最初に到着した波止は道路以上にビショビショに濡れていましたが、潮位が少し下がったタイミングだった事もあり、今は何とか釣りが出来そうな気がします。
それでも砕けた波が霧状になり、タックルや車に襲いかかっています。
こんな時は釣行後のリール洗浄をいつも以上に念入りに行う必要があります。

また、ここまで強い向かい風の中では、使うプラグも自ずと絞れて来ます。
まずは風やウネリと戦えるS.P.M.75で広く探る事にしました。


釣りを始めると、ギリギリ出来ない事はないのですが、波しぶきを浴びて濡れながら続けるにしては魚からの反応が一切なく、濁りも酷いため大人しく別の場所を探す事にしました。
どのくらい風が強いかというと、キャストしたスープラ65PDが風に押し返されて戻ってくるレベルです。


まあ・・・流石にやめておきましょう。



マグナム炸裂

次に移動したのは、最近発見してそれなりにメバルも釣れているテトラと常夜灯が絡む波止です。
位置的には湾内に属するため、普段はそれほど激アツポイントと言う訳ではないのですが、この悪天候では比較的穏やかなこの場所くらいしか釣りが出来そうにありません。

とりあえず、先ほど取り付けたS.P.M.75を使ってテトラ際や明かりが照らされているエリアを広く探っていきます。

スクリーンショット 2020-12-17 10.55.52

イメージとしてはこのような立ち位置とキャスト方向です。
先端の周囲は全部撃てるのですが、ここから釣りをするのがベストです。

しかし、程よく波があって釣れそうな雰囲気にも関わらず反応がありません。
こんな時、魚がいるであろうと思われるタイミングに反応がない場合は釣り方が合っていないと考えてプラグを変更して粘ります。

次はS.P.M.55シュガーミノー50S
 
理由は、大抵の場合75で反応が悪い時は魚はもっと浅いレンジを意識しているからです。
これらのプラグでさらに浅いところを攻めます。

・・・でも釣れない。
おかしい。
この二つのプラグで反応がない事はまず考えられません。
海が荒れていると魚はやる気満々な事が多く、下手をすれば入れ食いもあり得ると予想していたのですが、まさかシュガーミノーで反応を得られないとは・・・。

巻いて釣れない時は、流すと釣れる場合があります。
次はメバペンメバルを試してみます。


アップクロスで撃ち込み、そこから風と流れに任せて流していくと・・・。

反応なし。

サスペンドプラグやシンキングでも同じように流してみてもアタリなし。
ここまで試して反応が得られない場合、この場所に魚はいないと言う判断でも良いです。
しかし、私はここに魚がいるはずだと信じていたので、最後にもう一つ試してみる事にしました。

それがメバペンマグナム。
ちなみにもう売っていません。

9D85DC5F-A759-40F8-B8B9-FB9D7FF99FF4
4D7CBF43-7CD9-4BB8-A983-572102058946

メバペンメバルと比べるとこれだけサイズが違います。
この大きさが災いして、あまり売れなかったのだと思います。

普通のメバペンと同じように、キャストしてチョンチョンとアクションさせてからロングポーズでも釣れますが、私は主にただ巻きで使用しています。
リトリーブだけで水面直下をクネクネととても良く泳いでくれます。

これが爆発的に釣れる時があるので、最後にこれを試してダメなら移動か、釣りを終了する事になるでしょう。

すると、1投目からゴンッ、ガッとアタリが連発。
あ、これだ。
今日はこれが劇的に効く日なんだ。

E9EDD01A-25C3-4B52-94A7-55B26F8A53E6
6E7C30FD-4CE1-443D-8F5D-4BC651CE7DB3

あれだけ沈黙していたメバルがたまらず飛び出してきました。

これよこれ。
これがメバペンマグナムの威力ですよ。

さらに、積極的にアタックしてくるのはメバルだけではありません。

9F4A13C4-86B3-4AB4-A3F0-B2CD99C28CA1
28B948D5-2E23-4E10-9119-592FAE14BD94
A978CA53-BD23-4B2A-B4E7-6D2675D64A3E

この大きなプラグでメバルよりもアジの方が釣れると言う異常事態が起きています。
バーブレス仕様にしていますが、アジでも特に問題はないようです。

C88316F4-10F5-40D6-8F2B-E6B1621F0D8A
ADF95008-EA01-46DC-843C-92CC0505EFBB

アジに邪魔をされてメバルがなかなか釣れませんが、なんとか良型のクロメバルを2尾釣り上げる事が出来ました。

魚がいる事を信じてよかった。
マグナムを信じてよかった。

メバルの数はそれほど多くないらしく、アジばかりが掛かるのでこれで終了としました。

この天候で、まず他の誰にも釣れないであろうメバルを釣る事が出来たので大変満足です。
マグナムをボックスに忍ばせている人はプラッギング人口の何%でしょうか。
私はメバルプラッギングに挑戦した直後から愛用していますが、このくらいのプラグサイズであれば思った以上に普通にアタックしてきます。

もし中古で見つけたら、根掛かりで無くすリスクは低いため一つは持っておいて損はないかと思います。
大きなプラグでも釣れると言う認識が広がれば再販されるでしょうか。

ある程度の大きさがあれば、強風時でもキャストし易く、荒れた海でも魚に気付かせる能力に長けています。
釣れなさそう、と思えるくらい大きなプラグで釣るのもメバルプラッギングの醍醐味だと思います。



メバルの種類

メバルを愛している方には常識かと思いますが、メバルは3種類に分けられます。
シロメバル、クロメバル、アカメバルです。

多くの釣り人は、その見た目で大まかに見分けています。
ところが、その見た目は個体差で分かり難い事が多く、より正確に見分けるには胸びれのスジを数える必要があります。
  • シロメバルは17本
  • クロメバルは16本
  • アカメバルは15本
しかし、この方法も完全ではなく、個体によっては少なかったり多かったりするとの事です。
見た目だけで判断するよりは信頼出来るらしいので、もし見た目で判断が付かない場合は写真を撮って家に帰ってからじっくり数えてみると、今後の判断材料になるかと思います。

PC154105

上の写真は16本なのでクロメバル。
見た目からしてもクロメバルで、この日釣れたもう1尾も同様に16本だったのでクロメバルと認定します。

※プラグで釣れる、表層で釣れるメバルはほとんどクロメバルです。
次にシロメバル、最後にアカメバルという感じです。



ロッド:ブルーカレント76TZ
リール:ヴァンフォードC2500SHG 
ライン:アーマードフロロpro0.4号
リーダー:プレミアムマックス1.5号
ルアー:シュガーミノー、SPM、メバペンメバル、ガンシップ、マグナム



それではまた。






にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
⤴️Gクラ使いのブログランキングはここから確認✨
ポチッとしていただけると励みになります。

最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。