こんにちは。Johnです。
今回もメバルを探してデイゲームに挑戦しました。
新しいタックルの使用感を確認しながら、メバルの状況を確認するのが目的です。
私は基本的に磯を歩いて釣りをする事がないので、波止やテトラなどの比較的エントリーしやすい場所に限られます。
風はないが
夜ではなく昼間の釣りという事で、ある程度水深があって流れもあるような漁港を最初のポイントに選びました。
ところが、到着してみると既に先行者3名と大人気。
人が多いところで釣りをするのは避けたいので移動を決断します。
次にやってきた漁港も先行者6名と混雑中でした。
おかしいな。
平日の昼間、干潮だというのにこの人の多さ。
もしかしたら、青物などイワシに付いた何かが釣れているのかもしれません。
色々な場所で結構ベイトの姿を見かけます。
これだけ人がいると釣りをする気になれないので、まずは人がいない場所を目指して移動しました。
到着したのは、昨年のナイトゲームで良型メバルがプラグでボコボコに釣れたところです。
水深がそれほどないため、昼間は全く釣れる気がしませんが、これが夜間の満潮になると豹変します。
しかし、浅い・・・。
干潮から少しだけ上げが入っているものの、まだまだ潮位は低くどう考えても魚を釣るような状況ではありません。
普段なら釣りをする事なく移動しているでしょう。
メバルが泳いでいるのが見えたら、カブラを投入すれば釣る事は可能だと思いますが、アジやメバルなどの釣って嬉しい魚は確認出来ず、何かが反応してくれる事を願ってボトムワインドでサーチしてみます。
例えば、カサゴ、メッキ、イソベラ辺りが狙い目でしょうか。
3gの尺ヘッドにスライダーシャッドを組み合わせて広範囲を探っていくと・・・。

お前は一体誰なんだ。
いつも釣っているイソベラとは違うベラ。
なかなかフッキングしないベラですが、良い感じに口の中に入り込んでいました。
夕方の狙い
夕方にどうしても入りたいポイントがあったので、少し早めに移動して備えます。
ここで何をしたいかというと、夕方のフィーバータイムをプラグで攻めようという目論見です。
小さなイワシだと思われるベイト(シラスか?)は見えるので、後はメバル次第ですが満潮が重なる夕方には祭りが開催されるかもしれません。
11月は流石にまだ早いような気がしますが、果たして。
とりあえず、それまでの時間はワームやカブラを使ってテトラ周辺を探る事とします。
良い感じに強い流れが発生していて、ある程度大きなメバルが接岸していれば昼間から釣れそうな気配を感じます。

何度もしつこくテトラ際を攻めてみましたが、どうやらフグしかいないようです。
この様子だと夕方のラッシュもないかもしれません。
今度は流れのあまり強くないテトラ帯へ移動し、偏光グラスなしで何とか見える魚影に向かってブリーデン(BREADEN) メバルカブラを投入してみました。

カブラはフグに攻撃されないので、ワームがボロボロになる時はとても有効な一手です。

どうやら小さいメバルはいるようです。
サイズが小さいから強い流れの方に行かないのか、それとも時期的な問題でゆったりした方が好きなのか不明ですが、一応存在は確認出来ました。


そして、小さなメバルを釣って遊んでいるとついに祭りが始まりました。

メバルでなくアジの祭りです。
ちなみに、この場所でアジがこうやって釣れる間はメバルは釣れない事が多いです。
つまり、まだメバルには時期が少し早いという事。

表層で非常に反応が良く、ブリーデン(BREADEN) メバルカブラでワンキャストワンヒットの爆釣でした。
サイズは20センチあるかないかで、そこまで大きくないのですが、たくさん釣れるのでこれはこれで面白いです。
ただ、私の狙いはあくまでもメバル。
それからしばらくプラグも投げ込んでみたものの、2回ほど小さなメバルらしき魚がテトラ際でアタックして来ただけでした。
少し時期としては早く感じましたが、もう少しでメバルが本格的に始められそうです。
次は荒れたタイミング、強風の時にプラッギングで狙ってみようと思います。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ルビアス2000S-XH
ライン:アンバーコード0.4号
リーダー:プレミアムマックス1号
ジグヘッド:自作ジグヘッド、カブラ
ワーム:スライダーシャッド、アジキャロスワンプ、シラスビーム
それではまた。


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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
今回もメバルを探してデイゲームに挑戦しました。
新しいタックルの使用感を確認しながら、メバルの状況を確認するのが目的です。
私は基本的に磯を歩いて釣りをする事がないので、波止やテトラなどの比較的エントリーしやすい場所に限られます。
風はないが
夜ではなく昼間の釣りという事で、ある程度水深があって流れもあるような漁港を最初のポイントに選びました。
ところが、到着してみると既に先行者3名と大人気。
人が多いところで釣りをするのは避けたいので移動を決断します。
次にやってきた漁港も先行者6名と混雑中でした。
おかしいな。
平日の昼間、干潮だというのにこの人の多さ。
もしかしたら、青物などイワシに付いた何かが釣れているのかもしれません。
色々な場所で結構ベイトの姿を見かけます。
これだけ人がいると釣りをする気になれないので、まずは人がいない場所を目指して移動しました。
到着したのは、昨年のナイトゲームで良型メバルがプラグでボコボコに釣れたところです。
水深がそれほどないため、昼間は全く釣れる気がしませんが、これが夜間の満潮になると豹変します。
しかし、浅い・・・。
干潮から少しだけ上げが入っているものの、まだまだ潮位は低くどう考えても魚を釣るような状況ではありません。
普段なら釣りをする事なく移動しているでしょう。
メバルが泳いでいるのが見えたら、カブラを投入すれば釣る事は可能だと思いますが、アジやメバルなどの釣って嬉しい魚は確認出来ず、何かが反応してくれる事を願ってボトムワインドでサーチしてみます。
例えば、カサゴ、メッキ、イソベラ辺りが狙い目でしょうか。
3gの尺ヘッドにスライダーシャッドを組み合わせて広範囲を探っていくと・・・。

お前は一体誰なんだ。
いつも釣っているイソベラとは違うベラ。
なかなかフッキングしないベラですが、良い感じに口の中に入り込んでいました。
夕方の狙い
夕方にどうしても入りたいポイントがあったので、少し早めに移動して備えます。
ここで何をしたいかというと、夕方のフィーバータイムをプラグで攻めようという目論見です。
小さなイワシだと思われるベイト(シラスか?)は見えるので、後はメバル次第ですが満潮が重なる夕方には祭りが開催されるかもしれません。
11月は流石にまだ早いような気がしますが、果たして。
とりあえず、それまでの時間はワームやカブラを使ってテトラ周辺を探る事とします。
良い感じに強い流れが発生していて、ある程度大きなメバルが接岸していれば昼間から釣れそうな気配を感じます。

何度もしつこくテトラ際を攻めてみましたが、どうやらフグしかいないようです。
この様子だと夕方のラッシュもないかもしれません。
今度は流れのあまり強くないテトラ帯へ移動し、偏光グラスなしで何とか見える魚影に向かってブリーデン(BREADEN) メバルカブラを投入してみました。
カブラはフグに攻撃されないので、ワームがボロボロになる時はとても有効な一手です。

どうやら小さいメバルはいるようです。
サイズが小さいから強い流れの方に行かないのか、それとも時期的な問題でゆったりした方が好きなのか不明ですが、一応存在は確認出来ました。


そして、小さなメバルを釣って遊んでいるとついに祭りが始まりました。

メバルでなくアジの祭りです。
ちなみに、この場所でアジがこうやって釣れる間はメバルは釣れない事が多いです。
つまり、まだメバルには時期が少し早いという事。

表層で非常に反応が良く、ブリーデン(BREADEN) メバルカブラでワンキャストワンヒットの爆釣でした。
サイズは20センチあるかないかで、そこまで大きくないのですが、たくさん釣れるのでこれはこれで面白いです。
ただ、私の狙いはあくまでもメバル。
それからしばらくプラグも投げ込んでみたものの、2回ほど小さなメバルらしき魚がテトラ際でアタックして来ただけでした。
少し時期としては早く感じましたが、もう少しでメバルが本格的に始められそうです。
次は荒れたタイミング、強風の時にプラッギングで狙ってみようと思います。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ルビアス2000S-XH
ライン:アンバーコード0.4号
リーダー:プレミアムマックス1号
ジグヘッド:自作ジグヘッド、カブラ
ワーム:スライダーシャッド、アジキャロスワンプ、シラスビーム
それではまた。


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