こんにちは。Johnです。
ウナギ釣り。
最近はこればかりです。
昼間、誰もいない川で出来る事と、それらしい穴を探してカニやウナギのアタリを探っていくのが面白くて仕方がありません。
そして、カニカゴが盗難に遭う心配のない穴場も発見する事が出来ました。
穴場周辺で農作業をしているおじいさんやおばあさんに「向こうでやると盗られるんですよね」という話をすると、「盗られる!?」そんな事する人がいるのかと驚かれました。
「ここらはそんな事する人はいないよ」「カニもいるから獲ってみたら?」とも言ってくれて、一安心です。
というか、それが日本では普通だと思っていた私には人の仕掛けたカニカゴやウナギの罠を盗むという行為が信じられない。
鮎を獲る
まずは、エサとなる鮎の確保から始めます。
穴場は田んぼの間を流れる幅10メートルほどの小さな川で、だからこそ鮎も捕まえやすく、ウナギやカニの密度も高めです。
投網でサクッと10尾ほど捕まえて餌の準備は完了。
この鮎は、穴釣りとカニカゴの餌として使用します。
小さい川故に鮎のサイズもそれほどではなく、まさに餌にうってつけ。
穴釣りとカニカゴ
お気に入りの棒と真鯛用のフックと太糸。
いつも通りのウナギセットに鮎の切り身を組み合わせて、穴を探りながらカニカゴをセットできる場所を探しました。
この川はこんなに小さいのにカニの密度が尋常ではなく、それらしい隙間には全て食用サイズのモクズガニが潜んでいます。
これならカニカゴも期待できそうです。
水深のあるポイント3ヶ所にそれぞれカニカゴを仕掛けました。
ある程度流れが当たって餌の匂いが拡散しそうな所、かつ岩やブロックなどのカニが潜んでいそうな所を選びました。
また、安い中国製のカニカゴ(かに網)は獲れないという話もありました。
しかし、これまで捕獲してきた限りでは特に不自由していません。

仕掛け終わったら、難攻不落のウナギを探します。
これがなかなか見つかりません。
モクズガニがいる場所は海と川が繋がっている証拠でもあります。
だから、そのような川にはまず間違いなくウナギが潜んでいるのですが、カニと比べるとウナギの生息数はかなり少なく、人間が歩き回りながら穴を探しても全ての穴が見つけられるわけではないので、とにかく足で稼ぐという戦法になります。
この川に関しては、カニとのエンカウト30回から40回に一度ウナギとエンカウントするくらいの確率でしょうか。
丸一日穴を探して歩き回るくらいの粘り強さが必要です。
捕獲成功
この日は結局、夕方まで歩き回ってようやく1尾のウナギと出会う事が出来ました。
カニのアタリはほぼ確実にあるので、暇を持て余すという事はありません。
ウナギはカニと違って比較的早い段階でアタックしてくる事、アタックの仕方が激しい事、穴の奥にどんどん引きずり込まれていく事が見分けるポイントです。
この場所の場合は、あれだけカニの相手をしているわけですから「ん?なんかこれまでと違うぞ」というのはすぐに分かります。
また、翌日に見に行ったカニカゴも予想通りたくさん入っていました。

動画にもまとめているのでそちらを見てもらえれば良く分かるかと思います。
ウナギ筒
さらに、ウナギを釣るだけでなく罠も仕掛けています。
窃盗に遭わないように干潮時だけ立ち入る事ができるような場所へ。
こちらはまた後日回収に行きます。
それではまた。



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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
ウナギ釣り。
最近はこればかりです。
昼間、誰もいない川で出来る事と、それらしい穴を探してカニやウナギのアタリを探っていくのが面白くて仕方がありません。
そして、カニカゴが盗難に遭う心配のない穴場も発見する事が出来ました。
穴場周辺で農作業をしているおじいさんやおばあさんに「向こうでやると盗られるんですよね」という話をすると、「盗られる!?」そんな事する人がいるのかと驚かれました。
「ここらはそんな事する人はいないよ」「カニもいるから獲ってみたら?」とも言ってくれて、一安心です。
というか、それが日本では普通だと思っていた私には人の仕掛けたカニカゴやウナギの罠を盗むという行為が信じられない。
鮎を獲る
まずは、エサとなる鮎の確保から始めます。
穴場は田んぼの間を流れる幅10メートルほどの小さな川で、だからこそ鮎も捕まえやすく、ウナギやカニの密度も高めです。
投網でサクッと10尾ほど捕まえて餌の準備は完了。
この鮎は、穴釣りとカニカゴの餌として使用します。
小さい川故に鮎のサイズもそれほどではなく、まさに餌にうってつけ。
穴釣りとカニカゴ
お気に入りの棒と真鯛用のフックと太糸。
いつも通りのウナギセットに鮎の切り身を組み合わせて、穴を探りながらカニカゴをセットできる場所を探しました。
この川はこんなに小さいのにカニの密度が尋常ではなく、それらしい隙間には全て食用サイズのモクズガニが潜んでいます。
これならカニカゴも期待できそうです。
水深のあるポイント3ヶ所にそれぞれカニカゴを仕掛けました。
ある程度流れが当たって餌の匂いが拡散しそうな所、かつ岩やブロックなどのカニが潜んでいそうな所を選びました。
また、安い中国製のカニカゴ(かに網)は獲れないという話もありました。
しかし、これまで捕獲してきた限りでは特に不自由していません。
仕掛け終わったら、難攻不落のウナギを探します。
これがなかなか見つかりません。
モクズガニがいる場所は海と川が繋がっている証拠でもあります。
だから、そのような川にはまず間違いなくウナギが潜んでいるのですが、カニと比べるとウナギの生息数はかなり少なく、人間が歩き回りながら穴を探しても全ての穴が見つけられるわけではないので、とにかく足で稼ぐという戦法になります。
この川に関しては、カニとのエンカウト30回から40回に一度ウナギとエンカウントするくらいの確率でしょうか。
丸一日穴を探して歩き回るくらいの粘り強さが必要です。
捕獲成功
この日は結局、夕方まで歩き回ってようやく1尾のウナギと出会う事が出来ました。
カニのアタリはほぼ確実にあるので、暇を持て余すという事はありません。
ウナギはカニと違って比較的早い段階でアタックしてくる事、アタックの仕方が激しい事、穴の奥にどんどん引きずり込まれていく事が見分けるポイントです。
この場所の場合は、あれだけカニの相手をしているわけですから「ん?なんかこれまでと違うぞ」というのはすぐに分かります。
また、翌日に見に行ったカニカゴも予想通りたくさん入っていました。

動画にもまとめているのでそちらを見てもらえれば良く分かるかと思います。
ウナギ筒
さらに、ウナギを釣るだけでなく罠も仕掛けています。
窃盗に遭わないように干潮時だけ立ち入る事ができるような場所へ。
こちらはまた後日回収に行きます。
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