こんにちは。Johnです。
冷凍の鮎は一応まだストックはあるものの、出来ればその場で捕まえた鮎を餌にウナギを釣りたいと考えています。
匂いは多少腐ったような鮎の方が強いのかもしれませんが、身がボロボロで持ちが悪いのです。
そもそもそんなドロドロになった鮎を手に持つのはちょっと抵抗があります。
投網
新しい鮎とウナギポイントを求めて新規開拓へと向かいました。
まあとにかく暑い。
川の中を歩いているからまだなんとかなっていますが、それでも熱中症になりそうなほど暑い。
投網の準備をしながら川を眺めていると、確かに鮎はいました。
しかし、雨が長い事降っていないため藻の生え方がすごくてあっという間に投網がドロドロになり、鮎を捕らえる前に移動を決断。
怪しい穴も確認出来ませんでした。
移動先は、前回炭火焼をした時にイージーに鮎が獲れたポイントです。
最初からこちらでも良かったのですが、鮎釣りをしている人がいたので避けました。
その釣り人もこの暑さのせいか、狙いのポイントに誰もいなくなっていたのでエントリー。
ここは水深が浅い上に大きな石もあまりないので投網をするにはうってつけの場所です。
投網の射程圏内に鮎を入れた時点で向こうにもこちらの存在がバレますが、水深の浅さが有利に働き、低い弾道で投げ込めば意外とあっさりと捕まえる事が出来ます。

サクッと20尾ほどを捕獲し、今日使用する以外に余った分は冷凍して保存しておきます。
鮎は炭火で焼き上げて初めてその美味しさを堪能出来ます。
もし食べる場合は、少し手間がかかりますが、炭火を用意しましょう。
カニかご
以前からウナギの穴釣りで良く出会うモクズガニ。
あんなにいるなら、そろそろ彼らもターゲットにしたい。

今回は新鮮な鮎が手に入ったので、冷凍の鮎はモクズガニ狙いのカニカゴに仕掛けておく事にしました。
雨もしばらくなさそうだし、誰も来ないであろう小さな川に投入しておきます。
こちらは次回のお楽しみ。
もちろん、カニカゴを仕掛けるのも鑑札が必要です。
しっかりと確認してから楽しみましょう。
穴釣り
カニカゴを仕掛け終わったら、もう夕方になりつつありますが、一応周辺の穴だけ探っておきます。
時間もあまりないので、この辺りを探ったら今日はもう終わりでしょう。
投網で鮎を捕まえたポイントは川幅が広すぎて探る場所を絞り込めず、そこで1時間無駄にしてしまいました。
小さな川ほどウナギは狙いやすいのです。
しかし、ウナギの数はかなり少ないように感じられます。
これが厄介で、ウナギがいるであろう川をひたすら探る以外にヒットに持ち込む方法がなく、「絶対に捕まえる」と言う強い決心が必要となります。
私がこれまでに何度かウナギをヒットさせているのは、技術でもなんでもなく折れない心があったからです。
そして、ツイッターの動画を見てもらえれば分かる通り、カニカゴを仕掛けてから30分ほどで見事捕獲に成功しました。
ウナギはカニよりも明らかに激しいエサの食べ方をします。
そこである程度見分けて、フッキング時にドンッと重さを感じればウナギで間違いありません。
今回は、余った鮎と一緒にウナギも炭火で焼いてみました。
皮がパリパリになるまで焼き上げて・・・パクリ・・・美味い!
スーパーで売っているベチャッとしたウナギの蒲焼とは全然違います。
身は脂が乗っていてジューシーなのに、皮がパリッとしていて良い香り。
これはまだしばらくはウナギ釣りだな。
それではまた。



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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
冷凍の鮎は一応まだストックはあるものの、出来ればその場で捕まえた鮎を餌にウナギを釣りたいと考えています。
匂いは多少腐ったような鮎の方が強いのかもしれませんが、身がボロボロで持ちが悪いのです。
そもそもそんなドロドロになった鮎を手に持つのはちょっと抵抗があります。
投網
新しい鮎とウナギポイントを求めて新規開拓へと向かいました。
まあとにかく暑い。
川の中を歩いているからまだなんとかなっていますが、それでも熱中症になりそうなほど暑い。
投網の準備をしながら川を眺めていると、確かに鮎はいました。
しかし、雨が長い事降っていないため藻の生え方がすごくてあっという間に投網がドロドロになり、鮎を捕らえる前に移動を決断。
怪しい穴も確認出来ませんでした。
移動先は、前回炭火焼をした時にイージーに鮎が獲れたポイントです。
最初からこちらでも良かったのですが、鮎釣りをしている人がいたので避けました。
その釣り人もこの暑さのせいか、狙いのポイントに誰もいなくなっていたのでエントリー。
ここは水深が浅い上に大きな石もあまりないので投網をするにはうってつけの場所です。
投網の射程圏内に鮎を入れた時点で向こうにもこちらの存在がバレますが、水深の浅さが有利に働き、低い弾道で投げ込めば意外とあっさりと捕まえる事が出来ます。

サクッと20尾ほどを捕獲し、今日使用する以外に余った分は冷凍して保存しておきます。
鮎は炭火で焼き上げて初めてその美味しさを堪能出来ます。
もし食べる場合は、少し手間がかかりますが、炭火を用意しましょう。
カニかご
以前からウナギの穴釣りで良く出会うモクズガニ。
あんなにいるなら、そろそろ彼らもターゲットにしたい。
今回は新鮮な鮎が手に入ったので、冷凍の鮎はモクズガニ狙いのカニカゴに仕掛けておく事にしました。
雨もしばらくなさそうだし、誰も来ないであろう小さな川に投入しておきます。
こちらは次回のお楽しみ。
もちろん、カニカゴを仕掛けるのも鑑札が必要です。
しっかりと確認してから楽しみましょう。
穴釣り
カニカゴを仕掛け終わったら、もう夕方になりつつありますが、一応周辺の穴だけ探っておきます。
時間もあまりないので、この辺りを探ったら今日はもう終わりでしょう。
投網で鮎を捕まえたポイントは川幅が広すぎて探る場所を絞り込めず、そこで1時間無駄にしてしまいました。
小さな川ほどウナギは狙いやすいのです。
しかし、ウナギの数はかなり少ないように感じられます。
これが厄介で、ウナギがいるであろう川をひたすら探る以外にヒットに持ち込む方法がなく、「絶対に捕まえる」と言う強い決心が必要となります。
私がこれまでに何度かウナギをヒットさせているのは、技術でもなんでもなく折れない心があったからです。
よっしゃー!
— Gクラ使いでTKLM信者で (@Fisherman8Sf) August 20, 2020
狙い通り捕獲成功!
これが人間の恐ろしさよ。 pic.twitter.com/SzXtT8fscQ
そして、ツイッターの動画を見てもらえれば分かる通り、カニカゴを仕掛けてから30分ほどで見事捕獲に成功しました。
ウナギはカニよりも明らかに激しいエサの食べ方をします。
そこである程度見分けて、フッキング時にドンッと重さを感じればウナギで間違いありません。
今回は、余った鮎と一緒にウナギも炭火で焼いてみました。
皮がパリパリになるまで焼き上げて・・・パクリ・・・美味い!
スーパーで売っているベチャッとしたウナギの蒲焼とは全然違います。
身は脂が乗っていてジューシーなのに、皮がパリッとしていて良い香り。
これはまだしばらくはウナギ釣りだな。
それではまた。


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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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