こんにちは。Johnです。
渓流のキャスティングは難しい。
ある程度広いところならまだしも、川幅が3メートルより狭く、草木が生い茂っているところなんかは自分の技術不足にがっかりします。
が、しかし、そんな場所は誰も釣りをしません。
特に釣れた魚を全て抜いていくエサ釣りの人は、絶対にやってこないであろう困難な川です。
ルアーだから釣りが出来るという点ではエサ釣りを上回るアドバンテージを感じました。
後は上手くピンポイントにコンパクトなキャストで撃ち込んでいくだけ。
まあ、これが一番難しいのですけど。
アマゴの巣
以前に発見したのがイワナの巣。
釣れる魚の98%はイワナです。
今回発見したのは釣れる魚がアマゴだけの川。
もしかするとさらに上流にはイワナが生息しているのかもしれませんが、基本的にこの辺りの川には元々イワナは住んでいないので、あり得るとすれば誰かが放流して繁殖した魚です。
しかし、この度の釣行ではイワナの気配を感じる事なく終了しています。
おそらく、ここにはイワナはいないと思われます。
ここ数年は釣りをしていて楽しいと感じるのは新しい釣り場を発見した時です。
マップを見ながら現地へ向かい、釣りが出来そうな支流を見つけては降りて釣ってみる。
これを繰り返します。
もちろん、全くダメな事もありますが、新しい釣り場というのはワクワクするし、そこで出会えた最初の一匹は非常に嬉しいものです。
この日出会った最初の1尾は23センチほどの美しく、カッコ良いアマゴです。
写真を撮る前にネットから逃げてしまったので、そこは残念でしたが、「この川にアマゴはいる!しかもコンディションが良い!」と思わずはしゃいでしまうくらい美しい魚でした。
この川で釣れるアマゴは小型のものでもしっかりと太っていて体高があり、ヒレの先まで綺麗に染まっています。
アマゴを釣るならこの川が今のところベストです。
家から30分ちょっとで到着するのも良い。
釣り方はいつも通り、ミノーをキャストしてチョンチョンとトゥイッチ。
追いかけて来て一気に食いつく魚と追いかけるだけで何もしない魚、一瞬反応してすぐにやめてしまう魚の3種類がいます。
そして、それらの魚を一番釣る方法というのは、良い場所に一発で入れて誘い出す事。
中には何度も反応してくれる優しい個体もいるのですが、基本的にそう何度も追いかけては来てくれないし、何度も追いかけて来る個体は食いついてくれません(イワナはイージー)。
一撃でピンポイントに決められるのが渓流ルアーの上手い人だと思われます。
つまり、キャスト技術が物を言うわけです。
広い場所だと何とかなっても、狭い場所だとこれが思った以上に難しく、木や草に引っ掛けてしまえばそれを回収するためにポイントが潰れてしまいます。
だからこそ、他の釣り人が敬遠して寄り付かないのです。
そこでストレスなく釣りが出来るようになれば、私だけの楽園になる。
つまり、そういう事です。
キャスト練習
キャストの練習は外に行かなくても家の中でも出来ます。
私は3g程度のスプーンのフックを外したものを布団や枕等の的にフリップキャストで打ち込む練習をしています。
基本的に仕事が終わってから夜に練習しているので、外は真っ暗なのと不審者に間違われないために明るい室内を選びました。
暗いとルアーの飛んでいく方向や距離が分からないので練習になりません。
そして、家の中の何かにルアーをヒットさせて壊さないように、ロッドティップを折らないように気を付けながらであれば、実際に狭い渓流で釣りをする時の難しさに近いものがあります。
また、現地で釣りをする際にも、例えば今回は終始フリップキャストのみで釣ると決めてしまえば良い練習になるかと思います。
次回の釣りはフリップのみで行う予定です。
渓流の釣りは、メバルやアジなどを狙うライトゲームと異なり、キャスト精度が釣果に直結するので、地道な練習が必要となりますが、狙ったところにポンポン撃ち込めるようになれば釣れなくても上達を実感できて嬉しいものです。
しっかりと練習を重ねて、もっと正確なキャストを身につけたいと思います。
ロッド:Beams blancsierra 5.2UL
リール:アルファスAIR TW
ライン:ナノダックス 6LB
ルアー:リュウキ、シュガーミノー、バフェットリップレス
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
渓流のキャスティングは難しい。
ある程度広いところならまだしも、川幅が3メートルより狭く、草木が生い茂っているところなんかは自分の技術不足にがっかりします。
が、しかし、そんな場所は誰も釣りをしません。
特に釣れた魚を全て抜いていくエサ釣りの人は、絶対にやってこないであろう困難な川です。
ルアーだから釣りが出来るという点ではエサ釣りを上回るアドバンテージを感じました。
後は上手くピンポイントにコンパクトなキャストで撃ち込んでいくだけ。
まあ、これが一番難しいのですけど。
アマゴの巣
以前に発見したのがイワナの巣。
釣れる魚の98%はイワナです。
今回発見したのは釣れる魚がアマゴだけの川。
もしかするとさらに上流にはイワナが生息しているのかもしれませんが、基本的にこの辺りの川には元々イワナは住んでいないので、あり得るとすれば誰かが放流して繁殖した魚です。
しかし、この度の釣行ではイワナの気配を感じる事なく終了しています。
おそらく、ここにはイワナはいないと思われます。
ここ数年は釣りをしていて楽しいと感じるのは新しい釣り場を発見した時です。
マップを見ながら現地へ向かい、釣りが出来そうな支流を見つけては降りて釣ってみる。
これを繰り返します。
もちろん、全くダメな事もありますが、新しい釣り場というのはワクワクするし、そこで出会えた最初の一匹は非常に嬉しいものです。
この日出会った最初の1尾は23センチほどの美しく、カッコ良いアマゴです。
写真を撮る前にネットから逃げてしまったので、そこは残念でしたが、「この川にアマゴはいる!しかもコンディションが良い!」と思わずはしゃいでしまうくらい美しい魚でした。
この川で釣れるアマゴは小型のものでもしっかりと太っていて体高があり、ヒレの先まで綺麗に染まっています。
アマゴを釣るならこの川が今のところベストです。
家から30分ちょっとで到着するのも良い。
釣り方はいつも通り、ミノーをキャストしてチョンチョンとトゥイッチ。
追いかけて来て一気に食いつく魚と追いかけるだけで何もしない魚、一瞬反応してすぐにやめてしまう魚の3種類がいます。
そして、それらの魚を一番釣る方法というのは、良い場所に一発で入れて誘い出す事。
中には何度も反応してくれる優しい個体もいるのですが、基本的にそう何度も追いかけては来てくれないし、何度も追いかけて来る個体は食いついてくれません(イワナはイージー)。
一撃でピンポイントに決められるのが渓流ルアーの上手い人だと思われます。
つまり、キャスト技術が物を言うわけです。
広い場所だと何とかなっても、狭い場所だとこれが思った以上に難しく、木や草に引っ掛けてしまえばそれを回収するためにポイントが潰れてしまいます。
だからこそ、他の釣り人が敬遠して寄り付かないのです。
そこでストレスなく釣りが出来るようになれば、私だけの楽園になる。
つまり、そういう事です。
キャスト練習
キャストの練習は外に行かなくても家の中でも出来ます。
私は3g程度のスプーンのフックを外したものを布団や枕等の的にフリップキャストで打ち込む練習をしています。
基本的に仕事が終わってから夜に練習しているので、外は真っ暗なのと不審者に間違われないために明るい室内を選びました。
暗いとルアーの飛んでいく方向や距離が分からないので練習になりません。
そして、家の中の何かにルアーをヒットさせて壊さないように、ロッドティップを折らないように気を付けながらであれば、実際に狭い渓流で釣りをする時の難しさに近いものがあります。
また、現地で釣りをする際にも、例えば今回は終始フリップキャストのみで釣ると決めてしまえば良い練習になるかと思います。
次回の釣りはフリップのみで行う予定です。
渓流の釣りは、メバルやアジなどを狙うライトゲームと異なり、キャスト精度が釣果に直結するので、地道な練習が必要となりますが、狙ったところにポンポン撃ち込めるようになれば釣れなくても上達を実感できて嬉しいものです。
しっかりと練習を重ねて、もっと正確なキャストを身につけたいと思います。
ロッド:Beams blancsierra 5.2UL
リール:アルファスAIR TW
ライン:ナノダックス 6LB
ルアー:リュウキ、シュガーミノー、バフェットリップレス
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最後までお付合いありがとうございました。
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