こんにちは。Johnです。
渓流ベイトフィネスを始めて3週間ほどが経過しました。
トラウトは独特の暴れ方でフックが外れやすく、砂利の上にズリあげたり、手で掴むという行為が魚を傷付ける行為である、不作法であるとされているため、以前からずっと安くて渓流の風景に合うランディングネットを探していました。

アマゾンで検索してシリコンラバーのランディングネットも購入してみたのですが、どうもサイズ感や風景とのマッチングが気に入らず、その後も探し続けてようやく手に入れたのがバレーヒルのランディングネットです。
ハンドメイドのランディングネットは数万円するものがほとんどで、高いだけあって見た目も非常に美しいのが特徴ですが、リールやロッドをベイトフィネスを始めるために購入したので少しでもコストを抑えたいと考えていました。
上記のリンクがメーカーホームページになります。
ほとんど何の説明も書いていないのでサイズとカラーリングだけを確認する感じです。

本当は上のGRAIN(グレイン)のランディングネットが欲しかったのですが、少しでもコストを抑えるために断念(見た所バレーヒル=グレイン)。
価格は1万円弱とそれほど高価なものではないので、私が見つけた中では値段と見た目が一番良いかと思います。
こちらに関しては、もう少し時間が経ってから検討します。
ネットの素材
ランディングネットを選ぶ上で重要なのがネット部分に何が使われているかという事です。
トラウト用であれば、大きく分けて2つ。

クレモナ糸とはトラウトでは定番のこのタイプです。
カラーリングと質感が魚や渓流の風景とマッチして非常に美しい写真を撮る事が出来ます。
基本的にはこちらを選べば間違い無いのですが、値段のところは置いておいて一つ問題があります。
それは、フックの返しが引っかかる、という点です。
タオルや衣類に釣り針が刺さると抜くのが大変なのは想像して頂ければすぐにわかるかと思います。
このネットの素材もそれと同じ問題を抱えています。
私の場合は、渓流に使うフックは全てシングルバーブレスにすると誓ったので関係はありません。
しかし、全ての方がそうでは無いので、バーブ有りフックを使用する際はネットを選ぶ時に気を付ける必要があります。
それでもベテランの方々は魚とのマッチングを優先しているようです。
それがトラウトの魅力でもありますから。
また、糸の素材はわかりませんが、ラバーコーティングされたネットも存在します。
こちらは、ただコーティングされているだけで、フックが刺さると同じように返しが抜けなくなるので、何もないよりはマシ程度に考えておきましょう。
そして、もう一つの素材であるシリコンラバーは、そもそもフックが刺さる事がほとんどなく、魚の体表を傷付ける事もないので、実用面だけを考えれば一番良い選択肢かもしれません。
渓流ベイトフィネスを始めて3週間ほどが経過しました。
トラウトは独特の暴れ方でフックが外れやすく、砂利の上にズリあげたり、手で掴むという行為が魚を傷付ける行為である、不作法であるとされているため、以前からずっと安くて渓流の風景に合うランディングネットを探していました。
アマゾンで検索してシリコンラバーのランディングネットも購入してみたのですが、どうもサイズ感や風景とのマッチングが気に入らず、その後も探し続けてようやく手に入れたのがバレーヒルのランディングネットです。
ハンドメイドのランディングネットは数万円するものがほとんどで、高いだけあって見た目も非常に美しいのが特徴ですが、リールやロッドをベイトフィネスを始めるために購入したので少しでもコストを抑えたいと考えていました。
上記のリンクがメーカーホームページになります。
ほとんど何の説明も書いていないのでサイズとカラーリングだけを確認する感じです。
本当は上のGRAIN(グレイン)のランディングネットが欲しかったのですが、少しでもコストを抑えるために断念(見た所バレーヒル=グレイン)。
価格は1万円弱とそれほど高価なものではないので、私が見つけた中では値段と見た目が一番良いかと思います。
こちらに関しては、もう少し時間が経ってから検討します。
ネットの素材
ランディングネットを選ぶ上で重要なのがネット部分に何が使われているかという事です。
トラウト用であれば、大きく分けて2つ。
- クレモナ糸
- シリコンラバー

クレモナ糸とはトラウトでは定番のこのタイプです。
カラーリングと質感が魚や渓流の風景とマッチして非常に美しい写真を撮る事が出来ます。
基本的にはこちらを選べば間違い無いのですが、値段のところは置いておいて一つ問題があります。
それは、フックの返しが引っかかる、という点です。
タオルや衣類に釣り針が刺さると抜くのが大変なのは想像して頂ければすぐにわかるかと思います。
このネットの素材もそれと同じ問題を抱えています。
私の場合は、渓流に使うフックは全てシングルバーブレスにすると誓ったので関係はありません。
しかし、全ての方がそうでは無いので、バーブ有りフックを使用する際はネットを選ぶ時に気を付ける必要があります。
それでもベテランの方々は魚とのマッチングを優先しているようです。
それがトラウトの魅力でもありますから。
バーブレスにしなくともシングルにすれば多少はマシかと思います。
また、糸の素材はわかりませんが、ラバーコーティングされたネットも存在します。
こちらは、ただコーティングされているだけで、フックが刺さると同じように返しが抜けなくなるので、何もないよりはマシ程度に考えておきましょう。
そして、もう一つの素材であるシリコンラバーは、そもそもフックが刺さる事がほとんどなく、魚の体表を傷付ける事もないので、実用面だけを考えれば一番良い選択肢かもしれません。
実際、管理釣り場ではこちらが主流です。

最初に紹介した上記の商品がそれに当たります。
しかし、私が狙う20センチ前後のトラウトにはランディングネット自体のサイズが大きすぎる上に、風景とのマッチングも望めませんでした。
その辺りを気にされない方には安くてアマゾンですぐ手に入るのでオススメです。
私が求めていたもの
私が探しているランディングネットは、フレームがウッド製でネット部分はクレモナ糸で無いにしても風景とのマッチングを考慮したカラーリングが施されているものです。
そして、なおかつ安く。
Sサイズ:全長38センチ、幅17.5センチ、深さ12センチ
Mサイズ:全長46センチ、幅21.5センチ、深さ15センチ
先ほど述べたように私が住んでいる地域でのアヴェレージは20センチ前後となります。
従って、コンパクトで邪魔にならないSサイズを選択しました。
30センチ以上の魚が頻繁にヒットする河川であればMサイズを、北海道レベルならもっと大きなものでも良いかもしれません。


Sサイズはこのくらいの大きさです。
私は成人男性の平均的な手の大きさのはずなので、なんとなくイメージしやすいかと思います。

ヨリモドシも付いていて私はここにマグネット式のジョイントを取り付けて使用しています。

マグネットリリーサーという名前のようです。
アマゾンと楽天を比べて、より安い楽天で購入しました。
色々なタイプのものがあるので、自分に合ったものを取り付けてもらえれば、釣り場でいちいち持って運ばなくて良いので便利です。


ネットの質はこのような感じです。
カラーはグリーンで無難ではないでしょうか。



実際に使ってみても非常に軽量でサイズもちょうど良く、魚との相性もまあまあで使いやすかったです。
これで値段が4000円と超お手頃価格。
さらに、カーブしているところがオシャレでポイントが高いです。
トラウトの入門用としては最適です。

私の地域の渓流は9月いっぱいで終了となります。
それまでこのネットで続けるか、それとももう少し良いものに乗り換えるか。
悩みますね〜。
釣果には一切関係ないのですけど。
なんの不自由もないコスパ最強のランディングネットはこれで決まりでしょう。
これからトラウトを始められる方には一番オススメできます。
しかし、こっちも気になります。
う〜ん。
欲しいな〜。
ポチっちゃおうかな〜。
それではまた。


⤴️Gクラ使いのブログランキングはここから確認✨
ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
最初に紹介した上記の商品がそれに当たります。
しかし、私が狙う20センチ前後のトラウトにはランディングネット自体のサイズが大きすぎる上に、風景とのマッチングも望めませんでした。
その辺りを気にされない方には安くてアマゾンですぐ手に入るのでオススメです。
私が求めていたもの
私が探しているランディングネットは、フレームがウッド製でネット部分はクレモナ糸で無いにしても風景とのマッチングを考慮したカラーリングが施されているものです。
そして、なおかつ安く。
Sサイズ:全長38センチ、幅17.5センチ、深さ12センチ
Mサイズ:全長46センチ、幅21.5センチ、深さ15センチ
先ほど述べたように私が住んでいる地域でのアヴェレージは20センチ前後となります。
従って、コンパクトで邪魔にならないSサイズを選択しました。
30センチ以上の魚が頻繁にヒットする河川であればMサイズを、北海道レベルならもっと大きなものでも良いかもしれません。


Sサイズはこのくらいの大きさです。
私は成人男性の平均的な手の大きさのはずなので、なんとなくイメージしやすいかと思います。

ヨリモドシも付いていて私はここにマグネット式のジョイントを取り付けて使用しています。
マグネットリリーサーという名前のようです。
色々なタイプのものがあるので、自分に合ったものを取り付けてもらえれば、釣り場でいちいち持って運ばなくて良いので便利です。


ネットの質はこのような感じです。
カラーはグリーンで無難ではないでしょうか。



実際に使ってみても非常に軽量でサイズもちょうど良く、魚との相性もまあまあで使いやすかったです。
これで値段が4000円と超お手頃価格。
さらに、カーブしているところがオシャレでポイントが高いです。
トラウトの入門用としては最適です。

私の地域の渓流は9月いっぱいで終了となります。
それまでこのネットで続けるか、それとももう少し良いものに乗り換えるか。
悩みますね〜。
釣果には一切関係ないのですけど。
なんの不自由もないコスパ最強のランディングネットはこれで決まりでしょう。
これからトラウトを始められる方には一番オススメできます。
しかし、こっちも気になります。
う〜ん。
欲しいな〜。
ポチっちゃおうかな〜。
それではまた。


![]() | ![]() |
ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
コメント