こんにちは。Johnです。
前回の釣行に続き、今回も新しいメバルポイントを求めて行った事のない場所を何箇所か周ってみました。
昼間だと常夜灯のあるなしを気にしなくて良いので釣り場が広がります。
意外と人が多い
平日の昼間であるにも関わらず、住居の少ない地域にも関わらず結構な数の釣り人を見かけました。
多くの方はカゴ釣りでアジや青物、マダイを狙っているとのこと。
年齢層が高いめな影響か、ルアーをやっている人は見かけませんでした。
なので、人がいない場所を求めてランガンを繰り返します。
個人的にはアカメバルよりもクロメバルを釣りたいので、流れの中や流れが当たるテトラ際をじっくり眺めてそれらしい魚影や小魚が群れている場所を探しながら絞り込んでいきます。
良さそうでもボトムまでアジしか見えない、スズメダイしか見えないところは時短のためにスキップ。
しかし、実際にはボトムワインドやカブラを通してみると物陰(死角)から飛び出してくることもあります。
余裕がある時は数投はしてみた方が良いと思います。
また、これまでほとんどナイトゲーム中心だったのがすっかりデイゲームにハマってしまったのは、良い偏光グラスを入手してからです。
以前にもタレックスレンズの良さは書いたことがありますが、偏光レンズはある程度しっかりした物を用意すると釣りの幅が広がるし、さらに楽しく感じられるようになります。
山道を歩いて波止へ
車でエントリー出来る場所は人が多いので、徒歩でいくらか進まないと行けないような場所を選びました。
山道を徒歩で10分ほどでしょうか。
これも夜なら怖くて危なくて無理なところです。
イノシシが歩き回っている形跡はあるものの、人がほとんど立ち入らないような忘れられた波止。
実際にはフロンティア精神溢れる釣り人が来ているのだと思いますが、そう行った人たちは釣り人全体の1パーセント未満です。
つまり、ほとんどいないと言う事です。
道がないような山道を下り、なんとか波止まで降りる事に成功したら、まずは影の部分やテトラ際をカブラでサーチする事にしました。
しかし、水深が思ったよりも浅く、ボトムも砂の部分が多いようでちょっと微妙な感じはします。
そこで、足元周辺は捨てて50メートルほど離れた位置にある磯をボトムワインドで撃ってみる事にしました。
流石にあそこまで投げれば水深が結構あるのではないか?という事で尺ヘッド5グラムに月下美人ビームフィッシュの組み合わせからスタートします。
先日ビームスティックを補充する時に出会ったこのワームですが、すごくワインド適性が高い。
形状はバイブレーションを抑えたシャッドテールで、かなり長い距離をダートしてくれます。
しかも、フグやイソベラに強い月下美人特有の素材が使われています。
この日初めて使用して1軍入りが決定!
スライダーシャッドやシュラッグミノーより良いかもしれない。
フルキャストしてダートさせると結構ボリュームのあるワームなのに一撃でメバルは食いついて来ます。
一方で日中はみなさんご存知の通りイソベラが非常に多い。
当然、イソベラ特有の咥えるけれど掛からないアタリも連発しました。
これはこれで面白かったりして?
今回は波止からの釣りですが、キャストして狙う場所が磯なのでアカメバルしか釣ることが出来ませんでした。
この場所は流れの向きと当たる場所が微妙です。
どちらかと言うと、朝まずめにメタルジグをキャストして青物を狙うような場所だと思われます。
100メートルくらい飛距離が出れば良い流れのヨレに届くのですけど。
メバル飼育計画
未だに死亡した個体はおらず、ようやくある程度慣れて来た感じがします。
アカメバル4尾、クロメバル1尾。
餌は今の所シラサエビを生きたまま入れないと食べてくれません。
そして、底を歩き回るエビには非常に反応が悪く、目の前のエビよりも投入直後の落ちてくるものに好反応を示します。
ヒーター、クーラー無し。
海水は週に1回海から汲んできたものを使用。
水作のみのベアタンクでどこまで飼育できるのかしばらく様子を見たいと思います。
ロッド:ブルーカレント76TZ
リール:カルディア2500S-XH
ライン:アーマードフロロpro0.3号
リーダー:プレミアムマックス1.5号
ルアー:ビームスティック、ビームフィッシュ
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
また見て頂けるようなわかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
前回の釣行に続き、今回も新しいメバルポイントを求めて行った事のない場所を何箇所か周ってみました。
昼間だと常夜灯のあるなしを気にしなくて良いので釣り場が広がります。
意外と人が多い
平日の昼間であるにも関わらず、住居の少ない地域にも関わらず結構な数の釣り人を見かけました。
多くの方はカゴ釣りでアジや青物、マダイを狙っているとのこと。
年齢層が高いめな影響か、ルアーをやっている人は見かけませんでした。
なので、人がいない場所を求めてランガンを繰り返します。
個人的にはアカメバルよりもクロメバルを釣りたいので、流れの中や流れが当たるテトラ際をじっくり眺めてそれらしい魚影や小魚が群れている場所を探しながら絞り込んでいきます。
良さそうでもボトムまでアジしか見えない、スズメダイしか見えないところは時短のためにスキップ。
しかし、実際にはボトムワインドやカブラを通してみると物陰(死角)から飛び出してくることもあります。
余裕がある時は数投はしてみた方が良いと思います。
また、これまでほとんどナイトゲーム中心だったのがすっかりデイゲームにハマってしまったのは、良い偏光グラスを入手してからです。
以前にもタレックスレンズの良さは書いたことがありますが、偏光レンズはある程度しっかりした物を用意すると釣りの幅が広がるし、さらに楽しく感じられるようになります。
山道を歩いて波止へ
車でエントリー出来る場所は人が多いので、徒歩でいくらか進まないと行けないような場所を選びました。
山道を徒歩で10分ほどでしょうか。
これも夜なら怖くて危なくて無理なところです。
イノシシが歩き回っている形跡はあるものの、人がほとんど立ち入らないような忘れられた波止。
実際にはフロンティア精神溢れる釣り人が来ているのだと思いますが、そう行った人たちは釣り人全体の1パーセント未満です。
つまり、ほとんどいないと言う事です。
道がないような山道を下り、なんとか波止まで降りる事に成功したら、まずは影の部分やテトラ際をカブラでサーチする事にしました。
しかし、水深が思ったよりも浅く、ボトムも砂の部分が多いようでちょっと微妙な感じはします。
そこで、足元周辺は捨てて50メートルほど離れた位置にある磯をボトムワインドで撃ってみる事にしました。
流石にあそこまで投げれば水深が結構あるのではないか?という事で尺ヘッド5グラムに月下美人ビームフィッシュの組み合わせからスタートします。
先日ビームスティックを補充する時に出会ったこのワームですが、すごくワインド適性が高い。
形状はバイブレーションを抑えたシャッドテールで、かなり長い距離をダートしてくれます。
しかも、フグやイソベラに強い月下美人特有の素材が使われています。
この日初めて使用して1軍入りが決定!
スライダーシャッドやシュラッグミノーより良いかもしれない。
フルキャストしてダートさせると結構ボリュームのあるワームなのに一撃でメバルは食いついて来ます。
一方で日中はみなさんご存知の通りイソベラが非常に多い。
当然、イソベラ特有の咥えるけれど掛からないアタリも連発しました。
これはこれで面白かったりして?
今回は波止からの釣りですが、キャストして狙う場所が磯なのでアカメバルしか釣ることが出来ませんでした。
この場所は流れの向きと当たる場所が微妙です。
どちらかと言うと、朝まずめにメタルジグをキャストして青物を狙うような場所だと思われます。
100メートルくらい飛距離が出れば良い流れのヨレに届くのですけど。
メバル飼育計画
未だに死亡した個体はおらず、ようやくある程度慣れて来た感じがします。
アカメバル4尾、クロメバル1尾。
餌は今の所シラサエビを生きたまま入れないと食べてくれません。
そして、底を歩き回るエビには非常に反応が悪く、目の前のエビよりも投入直後の落ちてくるものに好反応を示します。
ヒーター、クーラー無し。
海水は週に1回海から汲んできたものを使用。
水作のみのベアタンクでどこまで飼育できるのかしばらく様子を見たいと思います。
ロッド:ブルーカレント76TZ
リール:カルディア2500S-XH
ライン:アーマードフロロpro0.3号
リーダー:プレミアムマックス1.5号
ルアー:ビームスティック、ビームフィッシュ
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