こんにちは。Johnです。

今年は有害鳥獣駆除の罠設置と重なって行くタイミングが遅くなってしまいましたが、やっと投網に行くことができました。
渇水が続いているので、近場の河川は藻が生えすぎて行きたくない、というわけで今まで行ったことのない河川を鮎を探しながらやってみる事にします。



動画を撮影、編集してみたところ結構いい感じに撮れています。
まだまだ編集技術はあれですけど。



鑑札を購入して河川へ

近くの川なら激安で投網の権利を購入できるのですが、少し離れた河川へ行くと急に値段が上がる・・・。
まあそれが普通の金額なんですけどね。

距離も気になるところで、家から1時間以上かけて行くのは出来れば避けたい。
これに関しては実際に地図を眺めていると、家から30分くらいの位置にある支流まで投網を打っても大丈夫だったので解決です。

去年の大洪水の影響を心配しましたが、特に問題ない様子です。

首から下げるタイプのGoProマウント(ネックマウント)の使用感も良い感じで、適度にバッテリー交換をしてやれば陸上も水中もそのまま撮影できて便利です。

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約10ヶ月ぶりの投網ではありましたが、それほどの衰えも感じさせない軽快なキャストが決まり、選んだ場所が良かったこともあって上々の結果に終わりました。

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曇り空の影響でキラキラ輝く美しい写真が撮れなかったのが残念ですが、小さなサイズから20センチを超えるサイズまで計30尾ほどの捕獲に成功し、幸先の良いスタートです。



次の休みも

次はバッテリーの予備を持って同じ場所か、少し移動した先で撮影を試みる予定です。
出来れば水深が浅くて、流れが緩やかで、おまけに鮎がたくさんいる場所を見つけたいですね。

ただ天候がね〜。

投網を購入する場合は、専門店に自分がどんな場所でどんな魚を獲りたいのかを伝えて選んでもいましょう。
ネットで探すか、漁協に相談して紹介してもらうか。
価格は最低1万円〜という感じですが、謎の激安投網よりは遥かに捕獲率が高くなります。



それではまた。





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最後までお付合いありがとうございました。
また見て頂けるようなわかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。