こんにちは。Johnです。

ルアーデータ
ルアー:CB70DRIFT(SMITH)
タイプ:フローティング
全長:70ミリ
重量:4.5グラム
フックサイズ:10番
値段:1458円(アマゾン)
飛距離:ハンドル38.2回転(5投平均、巻き取り長さ75センチ)
潜行レンジ:〜10センチ
インプレ
元々がCB70ペンというトップウォーターであり、重量バランスを調節して水平浮きを実現したプラグであるが、リトリーブで使用することで僅かに潜る。

ルアーデータ
ルアー:CB70DRIFT(SMITH)
タイプ:フローティング
全長:70ミリ
重量:4.5グラム
フックサイズ:10番
値段:1458円(アマゾン)
飛距離:ハンドル38.2回転(5投平均、巻き取り長さ75センチ)
潜行レンジ:〜10センチ
インプレ
- トップには反応が悪い
- 沈めるとこれもまた反応が悪い
- 水面直下の微妙なレンジを攻めたい
- 圧倒的に巻きの釣りが有利なタイミング
元々がCB70ペンというトップウォーターであり、重量バランスを調節して水平浮きを実現したプラグであるが、リトリーブで使用することで僅かに潜る。
微妙なレンジの違いで反応が大きく変わるメバルという魚を攻略する上で、水面直下というギリギリのラインが重要な要素となることが多い。
似たような使い方が出来て効果の高いメバペンマグナムと大きく異なる点は、ほとんど動かずにまっすぐアングラーに向かって進んでくるところである。
似たような使い方が出来て効果の高いメバペンマグナムと大きく異なる点は、ほとんど動かずにまっすぐアングラーに向かって進んでくるところである。
状況に合わせてメバペンマグナムと使い分けると良い。
この絶妙なレンジをじっくり攻めるのに必要な性能はフローティング(サスペンド)であること、巻くと僅かに潜行することであるが、中々そのようなルアーが市場に存在しない。
また、当然トップウォーターであることから、他のトッププラグ同様にチョンチョンアクションをさせてから、もしくはリトリーブして僅かに潜らせてからの止めで流して釣ることも可能。
ほとんどアクションしないという特性上、流れの強いエリアでのダウンクロスストリームの釣りでも暴れすぎず、水面直下をスーッと引いてくることができる。
シーバスルアーにはシンキングペンシルの対義語としてフローティングペンシル(例えばK2R112)というジャンルが登場しており、使い方やレンジがそれとほとんど同様のものと考えると理解しやすいかもしれない。
一般的なメバル用プラグと比較して、重量がありスリムなことから飛距離も十分だが、足場が高いところではその僅かにしか潜らないという特性上、水面を滑りやすく使いにくいという点には注意が必要である。
フックはST36の10番が装着されているが、掛かりの良さを考慮してST26の10番に変更することをオススメする。
シーバスの世界でもまだ完全に定着している感がないフローティングペンシルというジャンル。
私自身はシーバスを狙う場合でもメバルを狙う場合でも必要不可欠なジャンルのルアーであることを理解しているが、その威力は実際に使って爆発した経験がないと、にわかには信じがたいものである。
レンジ的に根掛かりで無くすことはほとんどないため、クリア系のカラーを一つボックスに忍ばせておくと、持っていて良かったと思える秘密兵器的な存在である。
スミス (SMITH) CB70 DRIFT SW
テスト条件
ロッド:ブルーカレント76TZ
リール:月下美人AIR2002
ライン:アンバーコードD0.5号
リーダー:プレミアムマックス1.2号
追い風状態ではテストを行わない。
ハンドル回転数は、ルアーの重みを感じた時点からのカウント。
また、全力キャストではなく、実戦的に余力を残した状態でのキャストによるテスト。
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
また、当然トップウォーターであることから、他のトッププラグ同様にチョンチョンアクションをさせてから、もしくはリトリーブして僅かに潜らせてからの止めで流して釣ることも可能。
ほとんどアクションしないという特性上、流れの強いエリアでのダウンクロスストリームの釣りでも暴れすぎず、水面直下をスーッと引いてくることができる。
シーバスルアーにはシンキングペンシルの対義語としてフローティングペンシル(例えばK2R112)というジャンルが登場しており、使い方やレンジがそれとほとんど同様のものと考えると理解しやすいかもしれない。
一般的なメバル用プラグと比較して、重量がありスリムなことから飛距離も十分だが、足場が高いところではその僅かにしか潜らないという特性上、水面を滑りやすく使いにくいという点には注意が必要である。
フックはST36の10番が装着されているが、掛かりの良さを考慮してST26の10番に変更することをオススメする。
シーバスの世界でもまだ完全に定着している感がないフローティングペンシルというジャンル。
私自身はシーバスを狙う場合でもメバルを狙う場合でも必要不可欠なジャンルのルアーであることを理解しているが、その威力は実際に使って爆発した経験がないと、にわかには信じがたいものである。
レンジ的に根掛かりで無くすことはほとんどないため、クリア系のカラーを一つボックスに忍ばせておくと、持っていて良かったと思える秘密兵器的な存在である。
スミス (SMITH) CB70 DRIFT SW
テスト条件
ロッド:ブルーカレント76TZ
リール:月下美人AIR2002
ライン:アンバーコードD0.5号
リーダー:プレミアムマックス1.2号
追い風状態ではテストを行わない。
ハンドル回転数は、ルアーの重みを感じた時点からのカウント。
また、全力キャストではなく、実戦的に余力を残した状態でのキャストによるテスト。
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
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