こんにちは。Johnです。
ルアーデータ
ルアー：リッジ35SS（ジップベイツ）
タイプ：スローシンキング
全長：35ミリ
重量：2.2グラム
フックサイズ：14番
値段：1652円（アマゾン
）
飛距離：ハンドル31回転（5投平均、巻き取り長さ75センチ）
潜行レンジ：5センチ〜
インプレ
リッジ35フローティングモデルと双璧をなすスローシンキングモデル。
シンキングモデルであることから若干重量があるが、マグドライブが搭載されていることを謳う必要があるのかどうか疑わしいレベルで、あまり飛距離に貢献できているとは思えない。
これはフローティングモデルと同様。
同じサイズ、同じカラーでモデル違いを出してくれている事は、釣り人にとっては非常にありがたい話であり、メバルプラッギングというゲームを理解していなければできない芸当である。
使い方は、フローティングモデルと同様にリッジ35シリーズ共通の使い方であるポンプリトリーブ後のポーズで食わせる。
ただ巻き等でも釣る事はできるが、ポンプリトリーブだけ覚えていれば良い。
ラインは伸びの少ないエステルかPE推奨。
ブリブリと動かしてビタッと止めて星でも見ていると（10秒ほど）咥えて持っていく。
ラインは完全にダルダルに弛ませていても良いが、弛みすぎたと感じたら少し巻き取ってやるとより理想的である。
ただ、こう書くと必ず弛みを巻き取りすぎな人が必ず現れる。
ラインは張らず、魚が咥えて10センチくらい走ったらわかるかな？くらいに留めておかないと、ラインが張ってしまうと思ったように流れない、沈まない状態になる（その方が良い時もある）。
こちらはシンキングモデルであるため、ポーズした時にゆっくりと流されながら水平姿勢で沈んで行く（根掛かり注意）。
浮き上がる動きで口を使わせるのか、それとも沈む動きで口を使わせるのか、何れにしてもポーズで魚を釣っていくルアーである。
見た目は完全に同じに見えても、浮くか沈むかだけで大きく魚の反応が変わる。
そこを見極めて使い分けるのは慣れが必要なことではあるが、持っていないことには試すこともできない。
一般的にルアーというと動かし続けて魚を誘うという認識だと思われるが、最初からポーズという特殊な使い方前提で商品化した勇気は賞賛に値する。
たまたま適当に売り出したらそうなっていたという事は沈下姿勢、沈下速度を考えるとまずあり得ない。
また、サスペンドチューンを施す場合は、シンキングモデルでなくフローティングモデルを選んでカスタムすること。
ルアーデータ
ルアー：リッジ35SS（ジップベイツ）
タイプ：スローシンキング
全長：35ミリ
重量：2.2グラム
フックサイズ：14番
値段：1652円（アマゾン
）飛距離：ハンドル31回転（5投平均、巻き取り長さ75センチ）
潜行レンジ：5センチ〜
インプレ
リッジ35フローティングモデルと双璧をなすスローシンキングモデル。
シンキングモデルであることから若干重量があるが、マグドライブが搭載されていることを謳う必要があるのかどうか疑わしいレベルで、あまり飛距離に貢献できているとは思えない。
これはフローティングモデルと同様。
同じサイズ、同じカラーでモデル違いを出してくれている事は、釣り人にとっては非常にありがたい話であり、メバルプラッギングというゲームを理解していなければできない芸当である。
使い方は、フローティングモデルと同様にリッジ35シリーズ共通の使い方であるポンプリトリーブ後のポーズで食わせる。
ただ巻き等でも釣る事はできるが、ポンプリトリーブだけ覚えていれば良い。
ラインは伸びの少ないエステルかPE推奨。
ブリブリと動かしてビタッと止めて星でも見ていると（10秒ほど）咥えて持っていく。
ラインは完全にダルダルに弛ませていても良いが、弛みすぎたと感じたら少し巻き取ってやるとより理想的である。
ただ、こう書くと必ず弛みを巻き取りすぎな人が必ず現れる。
ラインは張らず、魚が咥えて10センチくらい走ったらわかるかな？くらいに留めておかないと、ラインが張ってしまうと思ったように流れない、沈まない状態になる（その方が良い時もある）。
こちらはシンキングモデルであるため、ポーズした時にゆっくりと流されながら水平姿勢で沈んで行く（根掛かり注意）。
浮き上がる動きで口を使わせるのか、それとも沈む動きで口を使わせるのか、何れにしてもポーズで魚を釣っていくルアーである。
見た目は完全に同じに見えても、浮くか沈むかだけで大きく魚の反応が変わる。
そこを見極めて使い分けるのは慣れが必要なことではあるが、持っていないことには試すこともできない。
一般的にルアーというと動かし続けて魚を誘うという認識だと思われるが、最初からポーズという特殊な使い方前提で商品化した勇気は賞賛に値する。
たまたま適当に売り出したらそうなっていたという事は沈下姿勢、沈下速度を考えるとまずあり得ない。
また、サスペンドチューンを施す場合は、シンキングモデルでなくフローティングモデルを選んでカスタムすること。
これに関してはリッジ35Fのインプレに書いている。
私の場合、フックへの信頼度の問題でST-26の14番へ必ず変更してから実戦投入を行う。
サスペンドチューンまで用意していれば完璧だが、最低でもフローティングとシンキングモデルの2種類は持っておかないと、釣果を落とす要因となる。
それだけメバルの基本となるプラグ。
レンジの重要性、フローティングとシンキングの違いによる魚の反応の変化を教えてくれる教科書的な存在である。
テスト条件
ロッド：ブルーカレント76TZ
リール：月下美人AIR2002
ライン：アンバーコードD0.5号
リーダー：プレミアムマックス1.2号
追い風状態ではテストを行わない。
ハンドル回転数は、ルアーの重みを感じた時点からのカウント。
また、全力キャストではなく、実戦的に余力を残した状態でのキャストによるテスト。
それではまた。
⤴️Gクラ使いのブログランキングはここから確認✨
ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
サスペンドチューンまで用意していれば完璧だが、最低でもフローティングとシンキングモデルの2種類は持っておかないと、釣果を落とす要因となる。
それだけメバルの基本となるプラグ。
レンジの重要性、フローティングとシンキングの違いによる魚の反応の変化を教えてくれる教科書的な存在である。
テスト条件
ロッド：ブルーカレント76TZ
リール：月下美人AIR2002
ライン：アンバーコードD0.5号
リーダー：プレミアムマックス1.2号
追い風状態ではテストを行わない。
ハンドル回転数は、ルアーの重みを感じた時点からのカウント。
また、全力キャストではなく、実戦的に余力を残した状態でのキャストによるテスト。
それではまた。
 |  |
ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
コメント