こんにちは。Johnです。
ルアーデータ
ルアー:メバペンメバル(SMITH)
タイプ:フローティング
全長:45ミリ
重量:3グラム
フックサイズ:14番
値段:1036円(アマゾン)
飛距離:ハンドル31回転(5投平均、巻き取り長さ75センチ)
潜行レンジ:〜5センチ
インプレ
メバルプラッギングを愛する人なら誰でも持っているであろうトップウォータープラグの一つ。
同じタイプのプラティと比べて重量があることから、多少風のあるシチュエーションでも安定した飛距離を稼ぐことができる。
それでも風に強いルアーとは言えないが、浮力が必要最低限に抑えられた設計のため、何度も出てくる割になかなか掛からないプラティと違ってフッキング率が高く、これからトップウォーターを始めてみようかという場合にオススメのプラグである。
使い方は他のトップウォータープラグと同様に、キャスト後にチョンチョンとアクションを入れてから10秒ほど何もせずに放っておくだけ。
あれだけ巻いて食わなかったメバルが、水面を派手に割ってアタックしてくる瞬間を見ることができる。
表層を流れてくるプランクトンを偏食しているメバルには特に効果的であり、安定した飛距離やフッキング率の高さ、放置プレイ以外の使い方ができる点を考えると、プラティよりもメバルに向いたプラグであると言える。
放置プレイ以外の使い方というのは、メバルが流れてくるものばかりでなく、表層を動くものに対して好反応を示す場合に使える、おそらく多くの人たちが忘れてしまっているであろう使い方。
それはただ巻き。
このプラグはトップウォーターとしての役割だけでなく、水面、もしくは水面直下をゆっくりとしたリトリーブで誘うことができる。
ここが非常に評価の高い機能で、メバルという魚は同じ場所でも潮位やベイト次第でコロコロと反応の良い釣れ方がどんどん変化して行くため、ひとつのプラグで2通りの使い方ができれば正解を引き当てる近道となる。
そして、意外なことに水面に引き波を立てるか立てないかの、本当の意味での水面直下を攻められるルアーが少なく、例えばジグヘッドは止めると沈んでしまい、水面直下をリトリーブしようとすると重量を抑えて早く動かさなくてはならず、シンキングペンシルも同様に難しい。
これが出来るのがフローティングのメバペンメバルである。
また、メバペンメバルはフローティングやサスペンド、マグナムといったバリエーション豊かなプラグでもあるが、何はともあれ基本となるノーマルのメバペンメバルが最もオススメできる。
標準で付いているフックは、悪くはないものの旧型の設計思想であるため、交換する際はST-26の14番に交換すると良い。
テスト条件
ロッド:ブルーカレント76TZ
リール:月下美人AIR2002
ライン:アンバーコードD0.5号
リーダー:プレミアムマックス1.2号
追い風状態ではテストを行わない。
ハンドル回転数は、ルアーの重みを感じた時点からのカウント。
また、全力キャストではなく、実戦的に余力を残した状態でのキャストによるテスト。
それではまた。
⤴️Gクラ使いのブログランキングはここから確認✨
ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
ルアーデータ
ルアー:メバペンメバル(SMITH)
タイプ:フローティング
全長:45ミリ
重量:3グラム
フックサイズ:14番
値段:1036円(アマゾン)
飛距離:ハンドル31回転(5投平均、巻き取り長さ75センチ)
潜行レンジ:〜5センチ
インプレ
メバルプラッギングを愛する人なら誰でも持っているであろうトップウォータープラグの一つ。
同じタイプのプラティと比べて重量があることから、多少風のあるシチュエーションでも安定した飛距離を稼ぐことができる。
それでも風に強いルアーとは言えないが、浮力が必要最低限に抑えられた設計のため、何度も出てくる割になかなか掛からないプラティと違ってフッキング率が高く、これからトップウォーターを始めてみようかという場合にオススメのプラグである。
使い方は他のトップウォータープラグと同様に、キャスト後にチョンチョンとアクションを入れてから10秒ほど何もせずに放っておくだけ。
あれだけ巻いて食わなかったメバルが、水面を派手に割ってアタックしてくる瞬間を見ることができる。
表層を流れてくるプランクトンを偏食しているメバルには特に効果的であり、安定した飛距離やフッキング率の高さ、放置プレイ以外の使い方ができる点を考えると、プラティよりもメバルに向いたプラグであると言える。
放置プレイ以外の使い方というのは、メバルが流れてくるものばかりでなく、表層を動くものに対して好反応を示す場合に使える、おそらく多くの人たちが忘れてしまっているであろう使い方。
それはただ巻き。
このプラグはトップウォーターとしての役割だけでなく、水面、もしくは水面直下をゆっくりとしたリトリーブで誘うことができる。
ここが非常に評価の高い機能で、メバルという魚は同じ場所でも潮位やベイト次第でコロコロと反応の良い釣れ方がどんどん変化して行くため、ひとつのプラグで2通りの使い方ができれば正解を引き当てる近道となる。
そして、意外なことに水面に引き波を立てるか立てないかの、本当の意味での水面直下を攻められるルアーが少なく、例えばジグヘッドは止めると沈んでしまい、水面直下をリトリーブしようとすると重量を抑えて早く動かさなくてはならず、シンキングペンシルも同様に難しい。
これが出来るのがフローティングのメバペンメバルである。
また、メバペンメバルはフローティングやサスペンド、マグナムといったバリエーション豊かなプラグでもあるが、何はともあれ基本となるノーマルのメバペンメバルが最もオススメできる。
標準で付いているフックは、悪くはないものの旧型の設計思想であるため、交換する際はST-26の14番に交換すると良い。
テスト条件
ロッド:ブルーカレント76TZ
リール:月下美人AIR2002
ライン:アンバーコードD0.5号
リーダー:プレミアムマックス1.2号
追い風状態ではテストを行わない。
ハンドル回転数は、ルアーの重みを感じた時点からのカウント。
また、全力キャストではなく、実戦的に余力を残した状態でのキャストによるテスト。
それではまた。
ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
コメント