こんにちは。Johnです。
先月購入したGoProを使ってメバルのナイトゲームに挑戦してみました。
釣りの動画を撮影する手段はムービーカメラや一眼レフ、スマホ、ウェアラブルカメラと私の知る限り4つ。
その中から持ち運びに便利であること、防水性能、耐久性、オプションパーツの量を考慮してGoProを選択したわけですが、日中の釣りと異なり、私が主に撮影したいのは夜間、しかも明かりを用意せずに常夜灯のみでどこまで映るのかという点が個人のレビューだとよく分からず、今まで購入を躊躇していました。
気になっていた点
最低限快適に釣りができる環境を整え、あとは釣りを楽しむのが私のスタイルですから、映像と音声は非常に気になっていました。
暗くて釣りをしている様子が確認できない、備え付けのマイクが使い物にならないでは結局それを改善するために機材を持ち込まなければならず、お手軽に動画を撮影できるGoProのイメージとはかけ離れたものとなってしまいます。
常夜灯下での撮影
動画自体はテスト段階のためyoutubeにアップロードできるレベルのものではありませんが、スクリーンショットを撮ってみました。
薄暗い常夜灯下でも思った以上にくっきり撮影できていて満足できた一方、さすがに夜の海面を撮影してもほぼ真っ暗で浮いているメバルの姿をカメラに捉えることはできていません。
一応iso感度を6400まで上げる事ができますが、映像がザラザラになってしまう上に相変わらず魚の姿は見えない状態です。
釣り人や釣りをしている様子を撮影するのであれば、GoProと常夜灯の明かりがあれば十分でしょう。
これなら満月の明かりでもなんとかなりそうです。
また、GoProをスマホとアプリを経由して繋げる事で、リアルタイムな映像の確認や録画、設定をスマホで行う事ができ、めちゃくちゃ便利に思いました。
マイク性能と風切り音
マイクに関しては評判通り良く音を拾ってくれますし、クリアで非常に満足しています。
気になっていた風切り音ですが、実際撮影時には最大7メートルクラスの風が吹いている状況での釣りとなり、普通のマイクだとビュービュー風の音が入ってきてしまいます。
特に私は風の強い時こそ魚が釣れる時だと考えている人間なので、自然とそういう釣り人にとって優しくない環境での釣りを好んで行います。
GoProのマイクもそのままだとその感度ゆえに風の音をだいぶ拾ってしまいますが、きちんと対策品も用意されており、今回はそれを装着して撮影したため、全くと言っていいほど風を感じない動画を撮影できました。
今回撮影のために用意した対強風用のGoPro装備品がこちら。
GoPro HERO5/6/7用 防風カバー 防風スポンジケースという純正品ではありませんが、値段も1000円程度でしっかりと風の音を消し去ってくれるアイテムです。
ボタンの部分や背後のディスプレイ部分は穴が空いていて操作できるように作られている優良品。
バッテリーの持ち
画質は2.7K60で録画を始めて1時間を少し過ぎたあたりでバッテリー切れ。
画質を落として電力消費を落とせばもう少し長く撮影できそうですが、128ギガのマイクロSDを使うと約4時間の録画ができるため、予備バッテリーは必須です。
こちらも純正ではない格安GoPro用予備バッテリーを事前に準備して撮影に臨んでいます。
3つ同時充電が可能、3600円ととても安価で評価も高い。
もっと長時間撮影するようになればもう1セット必要となりますが、実際に3時間ほど撮影してみて今のところ純正品と遜色なく使えています。
その他用意したもの
SanDisk ( サンディスク ) 128GB microSD Extreme PRO
アマゾンを見ているともっと安い商品を見かける事がありますが、GoPro推奨であることと、安すぎるSDカードは偽物が混ざっているというレビューを見てこちらを使用しています。
値段も品質も満足いくものでした。
Manfrotto ミニ三脚 PIXI Xtreme
基本的にカメラは固定して撮影した方が見る側にとっては疲れないこと、強風時にも倒れない三脚が欲しかったのでこちらを選択し、使用しました。
実際、かなりの風の中使用しましたが、吹き飛ばされることやグラつくことなく安定して撮影する事ができました。
後は撮影と編集に慣れるのみ
初めて自分の釣りを動画で撮影してみて、撮影角度や立ち位置を考えたり、釣りをしながら解説をする難しさ（特に一人）を実感しました。
また、imovieによる編集にも挑戦し、一応できたもののまだまだ慣れが必要な感じです。
なんとか見れるレベルの編集をしたつもりですが、GoProを夜釣りに使った場合どんな風になるのか参考になれば幸いです。
ちなみに、編集はiMovieのみで行いました。
【GoPro】 HERO7 Black CHDHX-701-FW
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
先月購入したGoProを使ってメバルのナイトゲームに挑戦してみました。
釣りの動画を撮影する手段はムービーカメラや一眼レフ、スマホ、ウェアラブルカメラと私の知る限り4つ。
その中から持ち運びに便利であること、防水性能、耐久性、オプションパーツの量を考慮してGoProを選択したわけですが、日中の釣りと異なり、私が主に撮影したいのは夜間、しかも明かりを用意せずに常夜灯のみでどこまで映るのかという点が個人のレビューだとよく分からず、今まで購入を躊躇していました。
気になっていた点
- 常夜灯の明かりのみで綺麗に映るのか
- 風の音がうるさくないのか
- バッテリーの持ちはどうなのか
最低限快適に釣りができる環境を整え、あとは釣りを楽しむのが私のスタイルですから、映像と音声は非常に気になっていました。
暗くて釣りをしている様子が確認できない、備え付けのマイクが使い物にならないでは結局それを改善するために機材を持ち込まなければならず、お手軽に動画を撮影できるGoProのイメージとはかけ離れたものとなってしまいます。
常夜灯下での撮影
動画自体はテスト段階のためyoutubeにアップロードできるレベルのものではありませんが、スクリーンショットを撮ってみました。
薄暗い常夜灯下でも思った以上にくっきり撮影できていて満足できた一方、さすがに夜の海面を撮影してもほぼ真っ暗で浮いているメバルの姿をカメラに捉えることはできていません。
一応iso感度を6400まで上げる事ができますが、映像がザラザラになってしまう上に相変わらず魚の姿は見えない状態です。
釣り人や釣りをしている様子を撮影するのであれば、GoProと常夜灯の明かりがあれば十分でしょう。
これなら満月の明かりでもなんとかなりそうです。
また、GoProをスマホとアプリを経由して繋げる事で、リアルタイムな映像の確認や録画、設定をスマホで行う事ができ、めちゃくちゃ便利に思いました。
マイク性能と風切り音
マイクに関しては評判通り良く音を拾ってくれますし、クリアで非常に満足しています。
気になっていた風切り音ですが、実際撮影時には最大7メートルクラスの風が吹いている状況での釣りとなり、普通のマイクだとビュービュー風の音が入ってきてしまいます。
特に私は風の強い時こそ魚が釣れる時だと考えている人間なので、自然とそういう釣り人にとって優しくない環境での釣りを好んで行います。
GoProのマイクもそのままだとその感度ゆえに風の音をだいぶ拾ってしまいますが、きちんと対策品も用意されており、今回はそれを装着して撮影したため、全くと言っていいほど風を感じない動画を撮影できました。
今回撮影のために用意した対強風用のGoPro装備品がこちら。
GoPro HERO5/6/7用 防風カバー 防風スポンジケース
という純正品ではありませんが、値段も1000円程度でしっかりと風の音を消し去ってくれるアイテムです。ボタンの部分や背後のディスプレイ部分は穴が空いていて操作できるように作られている優良品。
バッテリーの持ち
画質は2.7K60で録画を始めて1時間を少し過ぎたあたりでバッテリー切れ。
画質を落として電力消費を落とせばもう少し長く撮影できそうですが、128ギガのマイクロSDを使うと約4時間の録画ができるため、予備バッテリーは必須です。
こちらも純正ではない格安GoPro用予備バッテリー
を事前に準備して撮影に臨んでいます。3つ同時充電が可能、3600円ととても安価で評価も高い。
もっと長時間撮影するようになればもう1セット必要となりますが、実際に3時間ほど撮影してみて今のところ純正品と遜色なく使えています。
その他用意したもの
SanDisk ( サンディスク ) 128GB microSD Extreme PRO
アマゾンを見ているともっと安い商品を見かける事がありますが、GoPro推奨であることと、安すぎるSDカードは偽物が混ざっているというレビューを見てこちらを使用しています。
値段も品質も満足いくものでした。
Manfrotto ミニ三脚 PIXI Xtreme
基本的にカメラは固定して撮影した方が見る側にとっては疲れないこと、強風時にも倒れない三脚が欲しかったのでこちらを選択し、使用しました。
実際、かなりの風の中使用しましたが、吹き飛ばされることやグラつくことなく安定して撮影する事ができました。
後は撮影と編集に慣れるのみ
初めて自分の釣りを動画で撮影してみて、撮影角度や立ち位置を考えたり、釣りをしながら解説をする難しさ（特に一人）を実感しました。
また、imovieによる編集にも挑戦し、一応できたもののまだまだ慣れが必要な感じです。
なんとか見れるレベルの編集をしたつもりですが、GoProを夜釣りに使った場合どんな風になるのか参考になれば幸いです。
ちなみに、編集はiMovieのみで行いました。
【GoPro】 HERO7 Black CHDHX-701-FW
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
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