こんにちは。Johnです。

今回は写真が中心です。
アカメのサイズを確認するためにおさかな館へ出撃!
インスタグラムツイッターにアカメの動画をアップしているので、よろしければそちらを参考にしてください。

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オオサンショウウオ

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アマゴ

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アマゴアルビノ

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ヨシノボリ

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カワアナゴ

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ブルーギル

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ボラ

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コイ

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ブラックバス
四万十川にもいるんですね。
悪いのは人間ですから、魚をあまり責めないように。

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アカメ
今回の目的はこいつを見ること。
なんという重量感。デカすぎる。

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ナマコアルビノ

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アロワナ

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ウーパールーパー

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ピラルク
世界最大の淡水魚。
この魚も大きいが、戦闘力ではアカメの方が上なように感じました。

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アリゲーターガー
捨てるな。

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アカメは化け物だった

通常のシーバスタックルでは無理なのか?
答えとしては「不可能ではない」と言えます。
それは、周りに何もないサーフ等のフィールドで30分とか1時間といった時間をかけてゆっくりとやり取りをすれば可能だと思います。
メバルタックルに中型の青物がヒットしたと思えばなんとかならないこともない。
しかし、適切なタックルとはとても言えません。
ヒットしてから長くても10分以内には必ず決着をつけられるタックル、できれば標準タイムは5分以内に設定したいところです。

子供の頃に何度か見たことのあるアカメ。
今まで色々な魚を釣って経験を積んできた今だから、久しぶりに実物を見て、これらを釣ることを想像して理解しました。
彼らは化け物であると。
サーフから橋脚まで、アカメがヒットするであろう場所を考えると「周りに何もなければなんとかなる」程度のタックルではとても太刀打ちできない相手だと認識しました。

彼らの最盛期は夏、今年はもう一度四万十に行けると思っていたら、行けませんでした。
次のシーズンまでに、今日見たことを思い返しながらしっかりとしたタックルを用意したいと思います。
「なんとなくこれくらいでいいかな?」
そんな相手では断じてありません。
化け物です。
大きな岩(30〜50kg)が動き出すような重量感、ランカーシーバスを5本・6本束ねたような力感、フックの貫通を妨げる分厚い唇、とんでもない体高。
全てが規格外。
あれを釣るにはどうしたら良いのか。
ラインブレイクで魚をただ痛めつけるだけに終わらないためにはどうしたら良いのか。
その辺りをしっかりと考えて備えようと思います。




この本をおさかな館で発見しました。
アマゾンにもあったのでリンクを貼っておきます。
写真もすごく綺麗だし、四万十川で見られる魚のデータが満載。
ボロボロになるまで熟読します。



それではまた。



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最後までお付合いありがとうございました。