こんにちは。
今欲しいのはアジではなくメバル。
冷凍庫いっぱいのアジに家族からクレームが出る前にターゲットを変更します。
この前知り合った釣り人Mさんから「じゃこ天」にするとめちゃうまいとの情報を仕入れたのでなんとか解決へ向かっていますが、それにしてもアジばかり釣っていては飽きてくるというもの。
メバルはどこに?
メバルの良いサイズはいつでもは釣れません。
この時期はメバルが産卵のために接岸してくるタイミング。
しかし、不安定で11月終わり頃に入れ食いを経験したこともあれば、全く接岸している気配がなく釣れないことも多々あります。
また、3月や4月といった春先になると確実に魚はいるものの、それは産卵後のメバルであり接岸してからかなり時間が経っています。
私が見つけたいのは11月頃から安定して釣れる場所、釣り方。
それとも接岸自体が1月や2月といったタイミングなのかもしれないし、10月終わり頃から接岸が始まって6月の梅雨明けとともに終焉を迎えるという私の考えが間違っているのかもしれませんが、シーバスばかりで検証不足のため自分の中で答えは出せずにいます。
地域による差も考慮に入れる必要があるでしょう。
前回の釣行でメバルが釣れたのは佐田岬ではなく長浜でした。
佐田岬の瀬戸内側、宇和海側は水温が高すぎるから釣れないのでしょうか。
それとも私が釣りをする場所を間違えているのでしょうか。
アジもメバルも基本的に同じような釣り方で釣れることが多いです。
つまり、アジを釣っていてメバルが混じればそこはメバルポイントと言えます。
しかし、シーバス中心の生活からアジング中心の生活に移ってからそれなりの釣行を繰り返していますが、メバルは一切混じりませんでした。
表層からボトム、明暗、リトリーブ、フォールなど色々と攻め方は試しています。
ここから導き出される答えは、私が今までアジングで釣りをしていた場所には少なくともまだメバルは来ていないということ。
もしくは私の知らない釣り方でなければ釣れないのかも・・・ですが、知らない釣り方は試せないので今回はその考えは除外し、メバルは存在しないと仮定します。
過去のデータから考える
11月20日
4月20日
4月6日
7月8日梅雨時期
12月31日
2月23日
4月24日
4月27日
4月27日
1月16日
1月19日
1月29日
2月12日
6月26日
6月27日
6月30日
7月3日
7月14日
携帯に残っていた画像を見る限りでは少なくとも11月中旬にはメバルが接岸して入れ食い。
また、梅雨が明けるまでメバルを狙うチャンスがあることがわかります。
しかし、年によって接岸のタイミングが異なり、去年ならたくさん釣れていた時期・場所で釣れないことを何度も経験しました。
ちなみに、一部を除いてほとんどが瀬戸内での釣果です。
場所は佐田岬から長浜まで幅広く、アジも一緒に釣れることが多いです。
実績のある場所に定期的に様子を見に行く
結果として、今までに釣れたことのある場所に定期的に様子を見に行って接岸の具合を探るしか方法がないですね。笑
水温の影響なのか接岸のタイミングにはムラがあり、下がった水温が上がるに従い釣果も安定してくる様子。
ここからは推測ですが、一度11月中にピークがあってそこから水温の低下とともに一時的に釣れなくなり、水温が上がるタイミングで再び群れが岸近くに寄る。
私の写真からだと4月にもう一度ピークが訪れて、梅雨時期に最後のピークが訪れています。
しかし、ピーク時以外でも魚は釣れているので、あくまでも岸近くまで魚は来ており(少し遠い)何かのタイミングで餌の捕食のために常夜灯や漁港に集まってくるのではないかと思われます。
また、春を除いて水温が低い瀬戸内の方が釣果が安定しています。
アジの方が釣果が安定しているのは沿岸近くの個体数と移動スピードが速いためだと思われます。
サッと常夜灯周りで餌を食べて明るくなるとすぐ沖に出ていけるアジと、ゆっくりと群れで近づいてゆっくりと離れていくメバル。
逆に言えばメバルが一度接岸すればしばらくはそこに居座るため、ある程度の期間釣れ続きます。
メバルポイントの見つけ方
①シーズン問わず小さなメバルでも良いので釣れる場所をたくさん見つける。
②寒くなってきたらそれらの場所をひたすらランガンしてメバルを探す。
③メバルの接岸が確認できてたくさん釣れる場所はしばらく釣れ続く。
④魚が少なくなってきたと感じたら再び場所巡り。
これに限ります。
メバルが釣れそうなポイントを見つける目安として、テトラや根、海藻が少しではなく結構あるところ(水深は1メートル程度でも釣れる)。
また、真っ暗闇は危険が伴うため必ず常夜灯がある場所(明暗全て)を撃っていくのが最も効率が良いかと思われます。
慣れないうちは迷わないためにジグヘッド単体、リトリーブのみに絞りましょう。
寒い時期は風が強い時が多いのでPEラインよりも風に強いエステルの0.4号、0.5号がオススメです。
また、一番必要なのは「必ず見つけてやる!」という執念。笑
そこにメバルがいれば結構簡単に釣れるものですが、いなければ釣れないので反応がなければ即移動。
潮位によって釣れるタイミング、釣れないタイミングがあり基本的に干潮よりは満潮の方が良いです。
メバルを求めて新場所開拓
メバルがいるであろう場所を探してウロウロしてみました。
釣り場所の選択肢が増えれば、メバルの接岸に合わせて入れ食いを経験できる機会が多くなると考えたからです。
明らかにしばらく人が立ち入っていないであろう瀬戸内のポイント。
車で行けないので結構な距離を歩かなくてはいけません。
数は少ないようで、表層をリトリーブで探ったり中層からボトムをフォールで探ったり色々試しながらなんとか少しだけ釣ることができました。
カサゴやアジも混じります。
メバルのサイズは20センチくらい。
久しぶりにまともなメバルと呼べるサイズを釣ることができ、新しい釣り場所も発見して満足のいく釣行となりました。
今後もメバル狙い続けていきますよ。
ロッド:UTR-55-one-TOR CQC
リール:ルビアス 1003
ライン:ジョーカー0.3号
リーダー:プレミアムマックス0.8号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:ジャコナックル、ペケリング3、アジアダープロ
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
今欲しいのはアジではなくメバル。
冷凍庫いっぱいのアジに家族からクレームが出る前にターゲットを変更します。
この前知り合った釣り人Mさんから「じゃこ天」にするとめちゃうまいとの情報を仕入れたのでなんとか解決へ向かっていますが、それにしてもアジばかり釣っていては飽きてくるというもの。
メバルはどこに?
メバルの良いサイズはいつでもは釣れません。
この時期はメバルが産卵のために接岸してくるタイミング。
しかし、不安定で11月終わり頃に入れ食いを経験したこともあれば、全く接岸している気配がなく釣れないことも多々あります。
また、3月や4月といった春先になると確実に魚はいるものの、それは産卵後のメバルであり接岸してからかなり時間が経っています。
私が見つけたいのは11月頃から安定して釣れる場所、釣り方。
それとも接岸自体が1月や2月といったタイミングなのかもしれないし、10月終わり頃から接岸が始まって6月の梅雨明けとともに終焉を迎えるという私の考えが間違っているのかもしれませんが、シーバスばかりで検証不足のため自分の中で答えは出せずにいます。
地域による差も考慮に入れる必要があるでしょう。
前回の釣行でメバルが釣れたのは佐田岬ではなく長浜でした。
佐田岬の瀬戸内側、宇和海側は水温が高すぎるから釣れないのでしょうか。
それとも私が釣りをする場所を間違えているのでしょうか。
アジもメバルも基本的に同じような釣り方で釣れることが多いです。
つまり、アジを釣っていてメバルが混じればそこはメバルポイントと言えます。
しかし、シーバス中心の生活からアジング中心の生活に移ってからそれなりの釣行を繰り返していますが、メバルは一切混じりませんでした。
表層からボトム、明暗、リトリーブ、フォールなど色々と攻め方は試しています。
ここから導き出される答えは、私が今までアジングで釣りをしていた場所には少なくともまだメバルは来ていないということ。
もしくは私の知らない釣り方でなければ釣れないのかも・・・ですが、知らない釣り方は試せないので今回はその考えは除外し、メバルは存在しないと仮定します。
過去のデータから考える
11月20日
4月20日
4月6日
7月8日梅雨時期
12月31日
2月23日
4月24日
4月27日
4月27日
1月16日
1月19日
1月29日
2月12日
6月26日
6月27日
6月30日
7月3日
7月14日
携帯に残っていた画像を見る限りでは少なくとも11月中旬にはメバルが接岸して入れ食い。
また、梅雨が明けるまでメバルを狙うチャンスがあることがわかります。
しかし、年によって接岸のタイミングが異なり、去年ならたくさん釣れていた時期・場所で釣れないことを何度も経験しました。
ちなみに、一部を除いてほとんどが瀬戸内での釣果です。
場所は佐田岬から長浜まで幅広く、アジも一緒に釣れることが多いです。
実績のある場所に定期的に様子を見に行く
結果として、今までに釣れたことのある場所に定期的に様子を見に行って接岸の具合を探るしか方法がないですね。笑
水温の影響なのか接岸のタイミングにはムラがあり、下がった水温が上がるに従い釣果も安定してくる様子。
ここからは推測ですが、一度11月中にピークがあってそこから水温の低下とともに一時的に釣れなくなり、水温が上がるタイミングで再び群れが岸近くに寄る。
私の写真からだと4月にもう一度ピークが訪れて、梅雨時期に最後のピークが訪れています。
しかし、ピーク時以外でも魚は釣れているので、あくまでも岸近くまで魚は来ており(少し遠い)何かのタイミングで餌の捕食のために常夜灯や漁港に集まってくるのではないかと思われます。
また、春を除いて水温が低い瀬戸内の方が釣果が安定しています。
アジの方が釣果が安定しているのは沿岸近くの個体数と移動スピードが速いためだと思われます。
サッと常夜灯周りで餌を食べて明るくなるとすぐ沖に出ていけるアジと、ゆっくりと群れで近づいてゆっくりと離れていくメバル。
逆に言えばメバルが一度接岸すればしばらくはそこに居座るため、ある程度の期間釣れ続きます。
メバルポイントの見つけ方
①シーズン問わず小さなメバルでも良いので釣れる場所をたくさん見つける。
②寒くなってきたらそれらの場所をひたすらランガンしてメバルを探す。
③メバルの接岸が確認できてたくさん釣れる場所はしばらく釣れ続く。
④魚が少なくなってきたと感じたら再び場所巡り。
これに限ります。
メバルが釣れそうなポイントを見つける目安として、テトラや根、海藻が少しではなく結構あるところ(水深は1メートル程度でも釣れる)。
また、真っ暗闇は危険が伴うため必ず常夜灯がある場所(明暗全て)を撃っていくのが最も効率が良いかと思われます。
慣れないうちは迷わないためにジグヘッド単体、リトリーブのみに絞りましょう。
寒い時期は風が強い時が多いのでPEラインよりも風に強いエステルの0.4号、0.5号がオススメです。
また、一番必要なのは「必ず見つけてやる!」という執念。笑
そこにメバルがいれば結構簡単に釣れるものですが、いなければ釣れないので反応がなければ即移動。
潮位によって釣れるタイミング、釣れないタイミングがあり基本的に干潮よりは満潮の方が良いです。
メバルを求めて新場所開拓
メバルがいるであろう場所を探してウロウロしてみました。
釣り場所の選択肢が増えれば、メバルの接岸に合わせて入れ食いを経験できる機会が多くなると考えたからです。
明らかにしばらく人が立ち入っていないであろう瀬戸内のポイント。
車で行けないので結構な距離を歩かなくてはいけません。
数は少ないようで、表層をリトリーブで探ったり中層からボトムをフォールで探ったり色々試しながらなんとか少しだけ釣ることができました。
カサゴやアジも混じります。
メバルのサイズは20センチくらい。
久しぶりにまともなメバルと呼べるサイズを釣ることができ、新しい釣り場所も発見して満足のいく釣行となりました。
今後もメバル狙い続けていきますよ。
ロッド:UTR-55-one-TOR CQC
リール:ルビアス 1003
ライン:ジョーカー0.3号
リーダー:プレミアムマックス0.8号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:ジャコナックル、ペケリング3、アジアダープロ
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
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