こんにちは。
2017/12/24追記
ロッドが水没!?
リールが水没!?
そんなことあるわけないだろ!フィクションだ!

これは実話であり、公式記録、専門家の分析、関係者の証言をもとに構成しています。
フィクションじゃないのかよ騙された(FND)!
アジング用ニュータックルを入手!
3日ほど前、ついに手を出してしまいました。

ティクトCQC55。
小魚(アジ、メバル)釣りに高いロッドは勿体ない。いらない。
と、言っていたのに物欲に負けて購入。

軽量ショートロッドのティクトCQC55に合わせるために15ルビアス1003を準備しました。
ここまでは良かった・・・ここまでは。
大事件発生!
意気揚々と本日デイゲームに出かけました。
午前10時頃が満潮だったので、それに合わせて家を出発。
佐田岬を何箇所か回りながらアジを探します。

CQC初フィッシュはこいつ・・・。
まあデイゲームだし。

外道のオンパレード。
それでもなんとかアジのいる場所を発見しました。

CQC初アジ!
20センチくらいの小アジですけど、嬉しい。
相変わらず風が強いため、自作ジグヘッド4Bにペケリングの組み合わせです。
「やっと見つけた〜」
少し離れたところにクーラーボックスを置いていたので、ロッドを置いて取りに向かいます。
距離50メートルほど、時間1分ほど。
戻ってくると・・・。
ロッドがない!
「あれ?ここに置いてなかったか?」
周囲を見回すも見当たりません。
他に人もいないので、盗難はまず考えられない。
そういえば、ロッドを置いた時にリグが水面に入るか入らないかの微妙なラインの長さでした。
水没!
おそらく、水中に入ったリグに魚が食らいついて引きずり込まれたのでしょう。
ほんの僅か目を離した隙に・・・。
それしか考えられない。
買ったばかりでまだアジ1尾しか釣ってないのに殉職か?
諦めるな、玉網もあるしまだ助けられるかもしれない。
偏光グラスを使って水中を観察するも、どこにあるのか確認出来ません。
でも大丈夫。
こんなこともあろうかと私の車には常にゴーグルが用意されているのです。
偶々なんですけどね。笑
寒中水泳なんて全く望んでいませんが、CQCとルビアスのため覚悟を決めて、波止についているハシゴのように手足をかけられるところからゆっくりと入水。
CQC発見!
玉網をしっかりと伸ばして、水中を覗きながらなんとか回収成功。
網の目にロッドのガイドをうまく引っ掛けることができました(水深約4M)。
真水につけろ!
ナショジオでやっているメーデーという番組をご存知ですか?
海から引き上げたブラックボックス・・・ではなく今回はロッドとリールですが、メーデーにならってすぐに真水に漬け込みました。
フィクションであれば良かったのに。
まずは海水による塩ガミや錆びを最小限に抑えることが大事。
難しいことは考えず、どうせ水没させてしまったのなら潔く真水に漬け込んで塩抜きを行います。
ロッドはしっかり洗って陰干し。
リールはハンドルやスプールなどを外して水分を拭き取り、すぐにオーバーホールに出しましょう。
錆びまくり、塩ガミしまくりのリールをオーバーホールに出すと、おそらくベアリング全部とギヤ回り交換でかなり高額の料金となってしまいます。
ダメージを抑えることで料金も抑えることが可能です。
「とりあえず真水につけてオーバーホールに出す」
これが普通の人にできる最善の処置かと思われます。
私の新調したルビアスは、今年は帰ってきません。
予備リールがあるので問題ないのですが、良いことは何一つありません。
みなさん水没や落水には十分気をつけて釣りを楽しんでください。
ティクトCQC55の詳細インプレはまた後日。
とりあえず、すごく軽くて感度抜群だったとだけ言っておきます。
これより良いロッドは存在するのか?
12/24ルビアス帰還
オーバーホールに出していたルビアスが帰ってきました。
今年はもう無理だと考えていましたが、思っていたよりも早く帰ってきたので嬉しい。
しかし、それよりも驚愕したのがオーバーホール料金。

通常のオーバーホールの代金しか請求されていない。
つまり、水深4メートルの海底に15分から30分ほど浸かっていたのにベアリングやギヤの交換が必要なかったということです。
真水に漬け込んでダメージを最小限に抑える作戦は成功だったと考えてよいでしょう。
メーデーを見ていてよかった笑。
リールを海に落としてしまったら真水につけましょう。
ロッド:UTR-55-one-TOR CQC
リール:ルビアス 1003
ライン:月下美人エステル0.3号
リーダー:プレミアムマックス0.8号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:アジングビーム2インチ、ペケリング3インチ
それではまた。
⬆️その他釣り情報、ランキングはこちら。
最後までお付合いありがとうございました。
2017/12/24追記
ロッドが水没!?
リールが水没!?
そんなことあるわけないだろ!フィクションだ!

これは実話であり、公式記録、専門家の分析、関係者の証言をもとに構成しています。
フィクションじゃないのかよ騙された(FND)!
アジング用ニュータックルを入手!
3日ほど前、ついに手を出してしまいました。

ティクトCQC55。
小魚(アジ、メバル)釣りに高いロッドは勿体ない。いらない。
と、言っていたのに物欲に負けて購入。

軽量ショートロッドのティクトCQC55に合わせるために15ルビアス1003を準備しました。
ここまでは良かった・・・ここまでは。
大事件発生!
意気揚々と本日デイゲームに出かけました。
午前10時頃が満潮だったので、それに合わせて家を出発。
佐田岬を何箇所か回りながらアジを探します。

CQC初フィッシュはこいつ・・・。
まあデイゲームだし。

外道のオンパレード。
それでもなんとかアジのいる場所を発見しました。

CQC初アジ!
20センチくらいの小アジですけど、嬉しい。
相変わらず風が強いため、自作ジグヘッド4Bにペケリングの組み合わせです。
「やっと見つけた〜」
少し離れたところにクーラーボックスを置いていたので、ロッドを置いて取りに向かいます。
距離50メートルほど、時間1分ほど。
戻ってくると・・・。
ロッドがない!
「あれ?ここに置いてなかったか?」
周囲を見回すも見当たりません。
他に人もいないので、盗難はまず考えられない。
そういえば、ロッドを置いた時にリグが水面に入るか入らないかの微妙なラインの長さでした。
水没!
おそらく、水中に入ったリグに魚が食らいついて引きずり込まれたのでしょう。
ほんの僅か目を離した隙に・・・。
それしか考えられない。
買ったばかりでまだアジ1尾しか釣ってないのに殉職か?
諦めるな、玉網もあるしまだ助けられるかもしれない。
偏光グラスを使って水中を観察するも、どこにあるのか確認出来ません。
でも大丈夫。
こんなこともあろうかと私の車には常にゴーグルが用意されているのです。
偶々なんですけどね。笑
寒中水泳なんて全く望んでいませんが、CQCとルビアスのため覚悟を決めて、波止についているハシゴのように手足をかけられるところからゆっくりと入水。
CQC発見!
玉網をしっかりと伸ばして、水中を覗きながらなんとか回収成功。
網の目にロッドのガイドをうまく引っ掛けることができました(水深約4M)。
真水につけろ!
ナショジオでやっているメーデーという番組をご存知ですか?
海から引き上げたブラックボックス・・・ではなく今回はロッドとリールですが、メーデーにならってすぐに真水に漬け込みました。
フィクションであれば良かったのに。
まずは海水による塩ガミや錆びを最小限に抑えることが大事。
難しいことは考えず、どうせ水没させてしまったのなら潔く真水に漬け込んで塩抜きを行います。
ロッドはしっかり洗って陰干し。
リールはハンドルやスプールなどを外して水分を拭き取り、すぐにオーバーホールに出しましょう。
錆びまくり、塩ガミしまくりのリールをオーバーホールに出すと、おそらくベアリング全部とギヤ回り交換でかなり高額の料金となってしまいます。
ダメージを抑えることで料金も抑えることが可能です。
「とりあえず真水につけてオーバーホールに出す」
これが普通の人にできる最善の処置かと思われます。
私の新調したルビアスは、今年は帰ってきません。
予備リールがあるので問題ないのですが、良いことは何一つありません。
みなさん水没や落水には十分気をつけて釣りを楽しんでください。
ティクトCQC55の詳細インプレはまた後日。
とりあえず、すごく軽くて感度抜群だったとだけ言っておきます。
これより良いロッドは存在するのか?
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12/24ルビアス帰還
オーバーホールに出していたルビアスが帰ってきました。
今年はもう無理だと考えていましたが、思っていたよりも早く帰ってきたので嬉しい。
しかし、それよりも驚愕したのがオーバーホール料金。

通常のオーバーホールの代金しか請求されていない。
つまり、水深4メートルの海底に15分から30分ほど浸かっていたのにベアリングやギヤの交換が必要なかったということです。
真水に漬け込んでダメージを最小限に抑える作戦は成功だったと考えてよいでしょう。
メーデーを見ていてよかった笑。
リールを海に落としてしまったら真水につけましょう。
ロッド:UTR-55-one-TOR CQC
リール:ルビアス 1003
ライン:月下美人エステル0.3号
リーダー:プレミアムマックス0.8号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:アジングビーム2インチ、ペケリング3インチ
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
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