こんにちは。
2日間の釣行記事になります。
その前の日も行ってみたのですが、濁りと水量が多すぎて釣りになりませんでした。
釣行1日目
下げ始めて1時間ほど経過したタイミングからスタートします。
本当はもっと早い時間から釣りをしたいけれど、仕事が終わった後の釣行なので仕方なし。
みたところ増水で削られて、いくらか地形が変わってしまっており、この水位であれば太ももまで水に浸かっていた場所に立っても、精々ウェーディングシューズを洗う程度です。
魚がいるのかいないのか。
魚の活性や意識しているレンジ、ベイトはどうなのか。
それらを探るためにTKRPから始めることにします。
バシャッ!ボコッ!
活性は高く、水面を意識しているようで、増水による強い流れと濁りにもかかわらず水面が爆発します。
が、流れと私のアクションタイミングやリトリーブスピードがマッチしていないせいだと思いますが、うまく乗りません。
台風でちょっとの間シーバスから離れていたせいで、腕が鈍っていると考えることにします(ヘタクソ)。
TKRPの使い方
TKRPはただ巻きで引き波を立てる使い方と、アクション後のポーズで食わせる使い方があります。
どちらもよく釣れるのですが、ドッグウォークさせる場合は、ロッドでアクションを入れると結構な確率でフロントフックがラインを拾ってしまうため、リトリーブ変化でのアクションを心がけてください。
ジギングする人ならわかってもらえると思いますが、リールのハンドル1回転を3/1、4/1に分けて動かします。
クッ!ピタッ!、クッ!ピタッ!、クッ!ピタッ!・・・(5〜10秒程度ポーズで流す)・・・クッ!ピタッ!・・・・・と言う感じです。
ロッドを動かさなくてもこれで十分アクションして絡みも無くなります。
反応が薄くなってきたのでTKLM90に変更し、水面直下を攻めてみたものの、それでもアタリがなくなってしまいました。
続いてTKLM80を試します。

すぐに小さいシーバスがヒット。
ただ、後が続かないため今度はK2R112。

60いかないくらいのヒラフッコがヒット。
以前は、潮位がかなり下がった状態でも魚が河川内に残っていたのですが、この日はすぐにいなくなって終了。
釣行2日目
この日は満潮までの時間をアジングで過ごし、良い時間になったらいつもの場所へ移動する予定が、思わぬ先行者がいたため、さっさとシーバスを狙うことにしました。
というわけで、満潮2時間前からTKRPでスタート。

1投目。

2投目。
なんと2回投げて2尾のシーバスをゲット。
おまけにこの場所にしては少し大きめのサイズです。
1日目で紹介したリトリーブ変化でのアクション後のポーズにガバッと出ました(トップ最高!)。
時間的に余裕もあるため、他に持ってきたトップウォーターを試すことにします。
するとかなり遠くで2回バシャッと出たのですが、残念ながら乗らず。
いつもならこれからという下げ始めのタイミングでもベイトの気配が薄く、ライズ確認できません。
おそらくこれも台風による影響なのでしょう。
地形変化のせいなのか、一度魚が流されて海から上がってきた新しい魚だからなのか、以前とは違いすぐにいなくなってしまいます。
それでも行けば確実に釣れる場所なので、そんな環境の変化に合わせて釣りのタイミングや方法を変えれば良いだけです。
タックルハウス TKRP
TKRPのインプレ記事もあるので、よかったらそちらもどうぞ。
それではまた。
その他釣り情報は⬆️⬆️⬆️
クリックしていただけると助かります。
最後までお付合いありがとうございました。
私が思うところ。トップへ
2日間の釣行記事になります。
その前の日も行ってみたのですが、濁りと水量が多すぎて釣りになりませんでした。
釣行1日目
下げ始めて1時間ほど経過したタイミングからスタートします。
本当はもっと早い時間から釣りをしたいけれど、仕事が終わった後の釣行なので仕方なし。
みたところ増水で削られて、いくらか地形が変わってしまっており、この水位であれば太ももまで水に浸かっていた場所に立っても、精々ウェーディングシューズを洗う程度です。
魚がいるのかいないのか。
魚の活性や意識しているレンジ、ベイトはどうなのか。
それらを探るためにTKRPから始めることにします。
バシャッ!ボコッ!
活性は高く、水面を意識しているようで、増水による強い流れと濁りにもかかわらず水面が爆発します。
が、流れと私のアクションタイミングやリトリーブスピードがマッチしていないせいだと思いますが、うまく乗りません。
台風でちょっとの間シーバスから離れていたせいで、腕が鈍っていると考えることにします(ヘタクソ)。
TKRPの使い方
TKRPはただ巻きで引き波を立てる使い方と、アクション後のポーズで食わせる使い方があります。
どちらもよく釣れるのですが、ドッグウォークさせる場合は、ロッドでアクションを入れると結構な確率でフロントフックがラインを拾ってしまうため、リトリーブ変化でのアクションを心がけてください。
ジギングする人ならわかってもらえると思いますが、リールのハンドル1回転を3/1、4/1に分けて動かします。
クッ!ピタッ!、クッ!ピタッ!、クッ!ピタッ!・・・(5〜10秒程度ポーズで流す)・・・クッ!ピタッ!・・・・・と言う感じです。
ロッドを動かさなくてもこれで十分アクションして絡みも無くなります。
反応が薄くなってきたのでTKLM90に変更し、水面直下を攻めてみたものの、それでもアタリがなくなってしまいました。
続いてTKLM80を試します。

すぐに小さいシーバスがヒット。
ただ、後が続かないため今度はK2R112。

60いかないくらいのヒラフッコがヒット。
以前は、潮位がかなり下がった状態でも魚が河川内に残っていたのですが、この日はすぐにいなくなって終了。
釣行2日目
この日は満潮までの時間をアジングで過ごし、良い時間になったらいつもの場所へ移動する予定が、思わぬ先行者がいたため、さっさとシーバスを狙うことにしました。
というわけで、満潮2時間前からTKRPでスタート。

1投目。

2投目。
なんと2回投げて2尾のシーバスをゲット。
おまけにこの場所にしては少し大きめのサイズです。
1日目で紹介したリトリーブ変化でのアクション後のポーズにガバッと出ました(トップ最高!)。
時間的に余裕もあるため、他に持ってきたトップウォーターを試すことにします。
するとかなり遠くで2回バシャッと出たのですが、残念ながら乗らず。
いつもならこれからという下げ始めのタイミングでもベイトの気配が薄く、ライズ確認できません。
おそらくこれも台風による影響なのでしょう。
地形変化のせいなのか、一度魚が流されて海から上がってきた新しい魚だからなのか、以前とは違いすぐにいなくなってしまいます。
それでも行けば確実に釣れる場所なので、そんな環境の変化に合わせて釣りのタイミングや方法を変えれば良いだけです。
タックルハウス TKRP
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TKRPのインプレ記事もあるので、よかったらそちらもどうぞ。
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
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