こんにちは。
前の釣行では思うようにK2R112を活躍させることができなかったので、リベンジに行ってきました。
場所は前回と同じ。
ただ、ギリギリウェーディングできる満潮前からスタート。
TKLM80から始めます。
まずは近場をTKLM80で探り、今日のシーバスの様子を伺うことにします。
ボラが時々大ジャンプしていること以外、今の所これといって怪しい気配はないようです。
岸近くではアタリも無し。
しかし、今日は月も控えめで、大潮で登ってきているシーバスたちがそろそろ海に帰って行くタイミング。
昨日は少しですが、雨も降っています。
おそらく8月最後のチャンスなので、次はTKRPを試すことにしました。
リールのハンドル1回転を3分割するイメージで、キュッキュッキュッとTKRPにアクションを入れ、食わせの間にはデッドスローを入れます。
すると、コツッと小さなアタリ。
私の経験上これはチヌ等シーバス以外の魚。
チヌはひとっつも釣りたくないので、K2F122に変更し、沖の流心まで遠投からのドリフトを試します。
アップクロスで着水させ、ラインが水に取られないようにちょっとロッドを立て気味でゆっくりとリトリーブ。
ルアーが動いてないのでは?と思われるくらいが丁度よく、上流から下流にフラフラと泳いでいくベイトを演出できるのです。
コッ!とシーバスのアタリ。
しかし、フッキングまでは至らず。
「間違いない向こうの流心についているぞ」と確信した時でした。
事件が起こったのです。
キャスト時にルアーが後ろの草に引っかかってラインで指をカット!
写真は時間が経っているのである程度ふさがっていますが、キャスティングに一番大事な指の負傷。
それも、これからという時に。
傷をかばいながらだと飛距離は激減。
当然、先ほどまで届いていた流心にルアーは届きません。
かといって、ウェーディングもここが限界、すでに胸のルアーボックスが浸水するくらいのディープウェーディング。
救世主K2RP112の登場
こんなことでチャンスを無駄にしたくはありません。
アロンアルファでもあれば傷口に塗りたくってキャストを続けるのに・・・。
「K2F122で届かないならK2R112を使えばいいじゃない。」
「そのためのK2R112!」
これならへなちょこキャストしかできない現状でも、K2F122よりは飛距離を稼ぐことができます。
まずは1投目でキャストを確認。
そして、続く2投目アップクロスからのドリフト(ゆっくり、ゆっくり)・・・・・・ジュポッ!
今できる最長距離、ルアーが泳いでいる付近からのバキューム音。
吸い込まれた。
重量感はこの場所のアヴェレージの比ではなく、大型特有の捕食音からも良い魚であることは確信できる。
あとは慎重に寄せてくるだけ(前回のことがあるのでアワセは念入りにしています)。
80はありませんでしたが、78センチの丸々太ったスズキ。
ルアーはもちろんK2R112。
いつも使っているミノーと同じように使えば良いだけです。
今回は指を負傷という限定的な状況で、まさにK2R112でなければ釣れなかった1尾となりました。
とりあえず、目標達成しましたので、今後も甘えず挑戦を続けていきたいと思います。
ありがとうK2R。
K2R112(タックルハウス)
形が特殊で値段が高いせいか使っている人をあまり見ませんね。
ミーハーメーカーのスネコンは結構使っているという話を聞きますけど。
全く違うルアーを比較しても仕方ありませんが。
ブログ内に動画を用意しているので、どんな動きをしているのかわからない方はそちらをどうぞ。
ウェーディングシューズ買い替え
話は変わって、そろそろウェーディングシューズを買い換える時期がきました。
私が使っている激安品の1年使った画像がこちら。
まだ壊れる様子なし。ボロボロです。
「 おすすめウェーディングシューズ 」過去記事はこちら。
買い替えを考えている方におすすめの激安シューズです。
ロッド:セブンセンス MIDSTREAM TR
リール:セルテート2510PE-H
ライン:シーバスPEパワーゲーム1.2号
リーダー:グランドマックスマックス3.5号
ルアー:TKLM80、TKRP、K2F122、K2R112
それではまた。
その他釣り情報は⬆️⬆️⬆️
クリックしていただけると助かります。
最後までお付合いありがとうございました。
私が思うところ。トップへ
前の釣行では思うようにK2R112を活躍させることができなかったので、リベンジに行ってきました。
場所は前回と同じ。
ただ、ギリギリウェーディングできる満潮前からスタート。
TKLM80から始めます。
まずは近場をTKLM80で探り、今日のシーバスの様子を伺うことにします。
ボラが時々大ジャンプしていること以外、今の所これといって怪しい気配はないようです。
岸近くではアタリも無し。
しかし、今日は月も控えめで、大潮で登ってきているシーバスたちがそろそろ海に帰って行くタイミング。
昨日は少しですが、雨も降っています。
おそらく8月最後のチャンスなので、次はTKRPを試すことにしました。
リールのハンドル1回転を3分割するイメージで、キュッキュッキュッとTKRPにアクションを入れ、食わせの間にはデッドスローを入れます。
すると、コツッと小さなアタリ。
私の経験上これはチヌ等シーバス以外の魚。
チヌはひとっつも釣りたくないので、K2F122に変更し、沖の流心まで遠投からのドリフトを試します。
アップクロスで着水させ、ラインが水に取られないようにちょっとロッドを立て気味でゆっくりとリトリーブ。
ルアーが動いてないのでは?と思われるくらいが丁度よく、上流から下流にフラフラと泳いでいくベイトを演出できるのです。
コッ!とシーバスのアタリ。
しかし、フッキングまでは至らず。
「間違いない向こうの流心についているぞ」と確信した時でした。
事件が起こったのです。
キャスト時にルアーが後ろの草に引っかかってラインで指をカット!
写真は時間が経っているのである程度ふさがっていますが、キャスティングに一番大事な指の負傷。
それも、これからという時に。
傷をかばいながらだと飛距離は激減。
当然、先ほどまで届いていた流心にルアーは届きません。
かといって、ウェーディングもここが限界、すでに胸のルアーボックスが浸水するくらいのディープウェーディング。
救世主K2RP112の登場
こんなことでチャンスを無駄にしたくはありません。
アロンアルファでもあれば傷口に塗りたくってキャストを続けるのに・・・。
「K2F122で届かないならK2R112を使えばいいじゃない。」
「そのためのK2R112!」
これならへなちょこキャストしかできない現状でも、K2F122よりは飛距離を稼ぐことができます。
まずは1投目でキャストを確認。
そして、続く2投目アップクロスからのドリフト(ゆっくり、ゆっくり)・・・・・・ジュポッ!
今できる最長距離、ルアーが泳いでいる付近からのバキューム音。
吸い込まれた。
重量感はこの場所のアヴェレージの比ではなく、大型特有の捕食音からも良い魚であることは確信できる。
あとは慎重に寄せてくるだけ(前回のことがあるのでアワセは念入りにしています)。
80はありませんでしたが、78センチの丸々太ったスズキ。
ルアーはもちろんK2R112。
いつも使っているミノーと同じように使えば良いだけです。
今回は指を負傷という限定的な状況で、まさにK2R112でなければ釣れなかった1尾となりました。
とりあえず、目標達成しましたので、今後も甘えず挑戦を続けていきたいと思います。
ありがとうK2R。
K2R112(タックルハウス)
posted with カエレバ
形が特殊で値段が高いせいか使っている人をあまり見ませんね。
ミーハーメーカーのスネコンは結構使っているという話を聞きますけど。
全く違うルアーを比較しても仕方ありませんが。
ブログ内に動画を用意しているので、どんな動きをしているのかわからない方はそちらをどうぞ。
ウェーディングシューズ買い替え
話は変わって、そろそろウェーディングシューズを買い換える時期がきました。
私が使っている激安品の1年使った画像がこちら。
まだ壊れる様子なし。ボロボロです。
「 おすすめウェーディングシューズ 」過去記事はこちら。
買い替えを考えている方におすすめの激安シューズです。
ロッド:セブンセンス MIDSTREAM TR
リール:セルテート2510PE-H
ライン:シーバスPEパワーゲーム1.2号
リーダー:グランドマックスマックス3.5号
ルアー:TKLM80、TKRP、K2F122、K2R112
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
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