こんにちは。

ルアーデータ
ルアー:TKRP90(TACKLE HOUSE)
タイプ:フローティング
全長:90ミリ
重量:12グラム
フックサイズ:4番
値段:1921円(アマゾン
)
飛距離:ハンドル59.8回転(5投平均、巻取り長さ72センチ)
潜行レンジ:0センチ
インプレ
タックルハウスにはリップルポッパーという大きなサイズのトップウォーターがあり、それをより扱いやすく、より釣りやすく改良を施したもの。
ルアーマンの「トップウォーターで釣ってみたい」という思いが形になったルアーというべきかもしれません。
TKLMがそうであるように、こちらも飛距離は抜群。
ただ巻きでは、引き波を作りながらわずかに震える絶妙なアクションを見せ、アピールが必要な場面ではリールハンドルを少しだけ早く動かしてやると良い感じにポチャッピチャッとやってくれる。
ロッドアクションで動かしても良いのだが、その形状ゆえに水面を滑りすぎてリーダーを拾ってしまうことが多くなるので、リトリーブでのアクションを心掛けること。
リールのハンドル1回転を1/3や1/4に分けて考え、ちょっと巻いてストップを素早く繰り返し、5〜10秒ほどポーズを入れる・・・・・ガボッ!という感じ。
ショートなストップ&ゴーを繰り返すとでも言えば良いのか、とにかくハンドル操作のみで動かすことで不要なトラブルも回避できてよく釣れる。
ただ巻き、アクション時共に反応が良く使い勝手がすごく良い。
さらに、水面よりも水面直下に潜り込んむアクションがバイトを誘発し、それが自然に起こるようにチューニングされている。
トップウォーターでの釣りというのは、バイトが目で見えるため非常に興奮する遊びだが、フッキング率がネックとなる。
このTKRPはそのフッキング率が異常に高く、小物から大物まで関係なくミノーを使っている感覚で掛けていくことができる。
フックは大型魚も視野に入れた4番フック搭載と、タックルハウスらしいルアーのひとつである。
そして、上級者や好きな人がこだわってやるのがトップウォーターの釣りと思われがちだが、トップだから釣れる状況、トップだからバイトが出る状況というのが存在し、90ミリという一口サイズからボウズ逃れとして最終兵器的な使い方も可能。
ミノーやシンキングペンシルでは反応しなかった魚が、こいつにだけは反応を示すことが何度もあった。
トップは難しい、トップは釣れない、トップは乗らない、そんな思いを覆してくれる名作ルアー。
お気に入りカラーを一つだけボックスに忍ばせておくと、ふと思い出した時に必ず役立つそんなやつ。
水中でのアクション動画をyoutubeにアップロードしています。
ブログ内のバナーからどうぞ。
TACKLE HOUSE TKRP90
テスト条件
ロッド:セブンセンス MIDWATER TR ENTO
リール:セルテート2510R-PE
ライン:シーバスPE パワーゲーム0.8号
リーダー:プレミアムマックス3.5号 1.5メートル
追い風状態ではテストを行わない。
ハンドル回転数は、ルアーの重みを感じた時点からのカウント。
また、全力キャストではなく、実戦的に余力を残した状態でのキャストによるテスト。
それではまた。

スピニングリールもベアリング追加で性能アップ!



その他釣り情報は⬆️⬆️⬆️
最後までお付合いありがとうございます。
お買い物はネットで休日は釣りへ。
私が思うところ。トップへ

ルアーデータ
ルアー:TKRP90(TACKLE HOUSE)
タイプ:フローティング
全長:90ミリ
重量:12グラム
フックサイズ:4番
値段:1921円(アマゾン
飛距離:ハンドル59.8回転(5投平均、巻取り長さ72センチ)
潜行レンジ:0センチ
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タックルハウスにはリップルポッパーという大きなサイズのトップウォーターがあり、それをより扱いやすく、より釣りやすく改良を施したもの。
ルアーマンの「トップウォーターで釣ってみたい」という思いが形になったルアーというべきかもしれません。
TKLMがそうであるように、こちらも飛距離は抜群。
ただ巻きでは、引き波を作りながらわずかに震える絶妙なアクションを見せ、アピールが必要な場面ではリールハンドルを少しだけ早く動かしてやると良い感じにポチャッピチャッとやってくれる。
ロッドアクションで動かしても良いのだが、その形状ゆえに水面を滑りすぎてリーダーを拾ってしまうことが多くなるので、リトリーブでのアクションを心掛けること。
リールのハンドル1回転を1/3や1/4に分けて考え、ちょっと巻いてストップを素早く繰り返し、5〜10秒ほどポーズを入れる・・・・・ガボッ!という感じ。
ショートなストップ&ゴーを繰り返すとでも言えば良いのか、とにかくハンドル操作のみで動かすことで不要なトラブルも回避できてよく釣れる。
ただ巻き、アクション時共に反応が良く使い勝手がすごく良い。
さらに、水面よりも水面直下に潜り込んむアクションがバイトを誘発し、それが自然に起こるようにチューニングされている。
トップウォーターでの釣りというのは、バイトが目で見えるため非常に興奮する遊びだが、フッキング率がネックとなる。
このTKRPはそのフッキング率が異常に高く、小物から大物まで関係なくミノーを使っている感覚で掛けていくことができる。
フックは大型魚も視野に入れた4番フック搭載と、タックルハウスらしいルアーのひとつである。
そして、上級者や好きな人がこだわってやるのがトップウォーターの釣りと思われがちだが、トップだから釣れる状況、トップだからバイトが出る状況というのが存在し、90ミリという一口サイズからボウズ逃れとして最終兵器的な使い方も可能。
ミノーやシンキングペンシルでは反応しなかった魚が、こいつにだけは反応を示すことが何度もあった。
トップは難しい、トップは釣れない、トップは乗らない、そんな思いを覆してくれる名作ルアー。
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posted with カエレバ
テスト条件
ロッド:セブンセンス MIDWATER TR ENTO
リール:セルテート2510R-PE
ライン:シーバスPE パワーゲーム0.8号
リーダー:プレミアムマックス3.5号 1.5メートル
追い風状態ではテストを行わない。
ハンドル回転数は、ルアーの重みを感じた時点からのカウント。
また、全力キャストではなく、実戦的に余力を残した状態でのキャストによるテスト。
それではまた。

スピニングリールもベアリング追加で性能アップ!


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