こんにちは。

タイミングは微妙でしたが、いつもの暗闇ウェーディングに行ってきました。



TKLMからスタート

この日は最初にTKLM90を投げると決めていたので、まずはそこからスタートします。
中洲の流れに対して上流側の頭に、いつも小さなシーバスが付いているのはわかっているため、ドリフトさせながらそのあたりを通過させるとガツンとアタリますが、残念ながら乗りません。
大きく潮が動くタイミングで魚が上がってくる場所なので、今日はいないかと思いましたが、住み込んでいる個体がいるようです。
当然、サイズには期待できませんけど。



真打TKRP登場

ここでルアーをTKRPに変更し、ミノーでは反応しないけれどトップにはよく反応してくれる個体を狙います。
この場所に通うようになってから、遊びとしてのトップウォーターではなく、釣るためのトップウォーターの有効さを理解できました。
そして、今の所このTKRPにアタックしてきた個体はすべてフッキングに成功しています。
中洲に渡って、ダウンクロスに入れドリフトさせながら中洲の際をただ巻きで攻めます。
釣れるのは、ルアーがドリフトしながら中洲に近づく時と、際を平行に引いてきた時。
トップウォーターと聞くと積極的にアクションさせるイメージがありますが、このTKRPはただ巻きでの反応が非常に良いルアーなのです。
ミノーと同じで、下手に動きすぎると食いません。

IMG_2085

アタリがゴンッ!と来てから水面が爆発。
サイズは50センチクラスですが、楽しめます。

IMG_2086

先ほどより遠投して、長い距離を誘ってきてもう一本追加。
その後、TKLM120やK2F122で沖の流心を探るも反応がないため終了しました。

今の所、TKRPでのミスバイトは一度もなく、フッキング率はTKLMを超えています(笑)。
すべてただ巻きでの釣果ですが、アクションを入れる場合は控えめに、リトリーブを一瞬早くする程度に抑えておくとラインが絡まるトラブルもなく、快適に使えるように思います。
トップウォーターのフッキング率にお悩みの方にオススメです。

TKRPインプレ」はこちらから。



それではまた。


ロッド:セブンセンス MIDSTREAM TR
リール:セルテート2510PE-H
ライン:シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー:プレミアムマックス3.5号
ルアー:TKLM90、TKLM120、K2F122、TKRP







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