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こんにちは。

重信川と違い、上流から下流まで一定の水量があり、川と海が分断されていない肱川。
同じ一級河川でもここまで差があると地元民としては残念な気持ちになります。
肱川での投網は初めてなので、まずは漁協に鑑札を買いに行ったついでに色々と話を聞いてみることにします。
ちなみに投網の鑑札は8000円と高めの設定ですが、その他釣りや漁などカニカゴ以外は何でもやって良いとのことでした。
さらに、漁協の受付の人がかなり情報を持っていて、ただ雇われているだけの事務員ではありません。
釣具屋でも鑑札の購入はできますが、立ち寄れる人は漁協に行くことをお勧めします。



肱川漁協協同組合
愛媛県大洲市柚木1034-3
0893-24-2410




仲間と合流し、投網が投げやすくて鮎がたくさんいるところを探して回っていきます。
1カ所目は投網は投げやすいのですが、流れが強く、鮎がつく石もないため魚が広範囲に散っている状況。
おまけにサイズもかなり小さい。
漁協の人のアドバイスを思い出し、グーグルマップを参考に次の場所を決めます。
すると明らかに魚の量が違う場所を発見。
投網はもちろん、友釣りでも楽しめると思います。
この川の鮎の特徴として、とても色が濃いことが一番印象に残っています。
追い星はもちろん、ヒレも赤やオレンジに絵の具で塗ったように染まっているのです。
面河の鮎より色が綺麗でした。
肝心の写真を撮っていなかったのは私のミスですが、かなりの量の鮎を捕獲することに成功しました。

IMG_2033

仲間と山分けして終了です。
投網の鑑札を入手したことで遠慮なく何でもできるようになったので、そのうちウナギなども狙ってみます。

それではまた。



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