こんにちは。

私はシーバスが釣れたら極力リリースするように努めています。
あまり釣れない時も、何本も一晩で釣れる時もありますが、食べられる食べられないよりも個体数があまり減らないように、シーバス釣りを10年後、20年後も楽しみたいと考えているからです。

この前釣り上げたシーバスの話を友達にしたところ「リリース!?大きいのに食べないの?」という発言が飛び出しました。
大きい魚は食べて、小さい魚は逃がすというのが世間一般的な認識ですよね。
私も10年以上前はそのように考えていました。

ただ、その考え方はあまり釣りをしない人やシーバスをメインで狙っていない人がそう思うのであって、我々シーバスを愛する人々は個体数の維持など、未来を考えて付き合っていく必要があると感じます。
もちろん、釣れた魚は強制的にオールリリースだということではありません。
そもそもルアーで釣れる魚というのは、ルアーに反応を示してくれる魚です。
ルアーを完全に無視する個体、ルアーに少し興味を持つ個体、積極的にルアーにアタックしていくる個体、様々います。
ルアーに反応を示してくれる個体をガンガン水揚げしてしまうと、そのうち魚はいても釣れなくなってきてしまいます。 

私がリリースするか、持って帰るかの基準にしているのがサイズです。
前述していた世間一般論とは逆に、小さい魚は持って帰り大きな魚はリリースします。 
ルアーに反応してくれる魚で、厳しい自然の中でそのサイズまで成長ができた優秀な個体。 
そんな魚にたくさん卵を産んでもらいたい、シーバス釣りを続けたいという思いからです。
あと、大きすぎる魚より40センチ、50センチくらいが食べやすくて量もちょうど良いですしね。

例外として、ルアーのフックが何かの拍子にエラに刺さってしまって出血が起こっている時は持って帰ることにしています。
逃せば生存の可能性はありますが、エラへのダメージは口にフックが刺さることに比べると深刻だからです。



この前2本釣れたシーバスのうち、1本はエラからの出血が見られたので持って帰って食べることにしました。
お腹には稚鮎がいっぱい入っているのだと考えていましたが、実際に中を覗いてみると20センチほどのセイゴが・・・。
稚鮎も入っていたので、稚鮎をメインで捕食しつつふらふらやってきた小さなシーバスを食べたのでしょうね。
「すごーい!仲間も食べるフレンズなんだね」
やはり自然は厳しい。
そんな厳しい自然を生き抜き、あのサイズまで成長できたのですから、大きなサイズのシーバスというのは本当に貴重な存在です。
ありがとう。

 





最後までお付合いありがとうございます。
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