こんにちは。

釣りをするにはとても良いタイミングだったので、近場にアジングに行ってきました。
ルアーフィッシングで基本となるランガンは、私の場合まず遠いところへ向かい、そこから戻りながら釣りをしていきます。
理由は帰りが楽だからです。 

いつも通りのタックルに1グラムジグヘッドとジャコナックルの組み合わせからスタートします。
これで探りを入れながら色々と釣り方を変えていくわけです。
下げ潮が効いていますが、潮位は高めで常夜灯の明かりも良い感じで海面を照らしています。
しかし、表層とボトムをサーチするも一切の反応がありません。
こうなるとさっさと移動するべきです。
 
次のポイントはいつもは人が多いため、避けているところです。
不思議なことに人が全然いなかったので突撃すると、こちらも釣れそうな雰囲気です。
が、一切反応がありません。
いかにも釣れそうなタイミングなのに全然釣れないのことはよくあります。
特に、動かない長潮から大潮に向かって行くタイミングは要注意!
経験では、悪い潮から良くなっていくときより、良い潮から悪くなっていくタイミングの方が明らかに良く釣れます。

この日は何をやっても無理そうですが、最後にゴロタポイントを攻めてみることにします。
潮位は下がりきっているため、期待はできません。
キャストを繰り返して「やはり今日はダメだった」ことを再確認する作業です。 

ジャコナックルでの表層サーチからフィジットヌードによるボトム攻めまで何をやってもダメでした。
以前紹介した特殊なアタリのことも視野に入れて探りを入れたのですが、カスリもしません。

IMG_1803

小さなナマコは引っかかってきました。
釣果ゼロのため写真だけ撮って海に帰してあげます。




ロッド:ピンウィール PTASS-59
リール:ルビアス 2004(ATDカスタム)
ライン:ジョーカー0.4号
リーダー:プレミアムマックス0.8号
ジグヘッド:A.W.LOCK HEAD 0.6~1.0g メバリー速掛け1.0g
ワーム:ジャコナックル、フィジットヌード






最後までお付合いありがとうございます。
お買い物はネットで休日は釣りへ。

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