こんにちは。Johnです。

投網で鮎を捕まえたり、鮎を餌にウナギを釣って楽しんでいます。
今回は、そこにプラスしてカニカゴに挑戦してみました。

カニカゴとは、川などに仕掛けてカニを捕らえる罠です(鑑札が必要)。
このカニカゴでみんなが何を捕まえているのかと言うと、モクズガニという美味しいカニ。



モクズガニとは?

甲幅は7〜8センチ、体重180グラムほどに成長する、川に産するカニの中では大型種である。
ハサミ脚に濃い毛が生えるのが特徴で、モクズガニと言う名称はこの毛に由来している。
食用として有名な上海ガニの同属異種である。

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食性はカワニナなどの貝類、ミミズ、小魚、水生昆虫、両生類などを捕食するところが目撃されやすい、あるいは魚のあらなどを誘引餌として用いたカニカゴが漁獲に用いられることから、主に肉食性と考えられていた。
しかし、野生個体の胃内容物を調べると通常底質からかき集められた枯死植物由来のデトリタスが胃を満たしており、肉食は機会的なものと考えられる。

成体は主に晩夏から秋に河川の淡水域に出現する。
雌雄とも、一部の個体は越冬するが、多くの個体は秋から冬にかけて繁殖のために海へ降る。
そのため成体は春以降夏の終わりまで淡水域ではほとんど採集されない。
河口や海岸では、秋から翌年の初夏にかけて甲幅3〜8センチ程度の成体が採集される。

成体は川に生息するモクズガニだが、幼生は塩分濃度の高い海でないと成長できない。
そのため一生の間に海と河川の間を回遊する「通し回遊」の習性が生活史にみられる。
ヤマトヌマエビやミナミテナガエビなど、淡水産のエビ類の多くも同様に通し回遊を行うが、これらは主に淡水域で繁殖を行い幼生が海域へ流れ降る「淡水性両側回遊」と呼ばれるタイプである。
モクズガニはこれらとは異なり、親が海域へ移動し海域で繁殖を行う「降河回遊」と言うウナギと同じタイプである。

また、以前ウナギの記事で実は海で暮らすウナギの方が多いと書いたが、モクズガニでは海域で生活史を全うする個体群は報告されていない。
つまり、全てのモクズガニが海で産卵し、再び川へと帰ってくる。


以上、ウィキペディアより。



カニカゴと餌

まずは、カニカゴを用意しなければ始まらないので、釣具屋さんかネットショップで購入する必要があります。
高級なものほど捕獲率が高いとの事ですが、私が用意したのは1000円程度の安物です。
今のところ不自由は感じません。

また、中に投入する餌は魚のアラが一般的なようです。

アラとは、魚を捌いた時に捨てられる部分の事。
ゴミでカニが獲れると考えれば、一石二鳥です。

私の場合は、投網で捕獲した鮎をウナギ同様に餌として利用しました。
カニカゴの中に餌袋が入っているのでその中に餌を投入、もしくは糸や針金で内側の底部に固定します。
後は、流されるのを防ぐため、回収を容易にするために紐を括り付けて川へ放り込んで待つだけです。

今回は、設置場所として流れの比較的緩やかな場所を選び、もし増水しても流されないように適当な石を重しにしました。
また、近くにカニの潜んでそうな岩場やブロック帯があれば獲れる確率も上がりそうです。
カニカゴの出入口が上流と下流を向くように設置しましょう。



↑メインはウナギの穴釣りの動画ですが、途中でカニカゴを設置するシーンがあります(後に設置場所変更)。

漁協に話を聞いてみると、当たり前のように盗難に遭うから前の日に仕掛けて、翌日の朝にすぐ確認に行った方が良いとの事でした。
自営業ではなく、サラリーマンの私には無理なので、休みの日しか確認にいけません。
2〜3日はそのまま放置する形になります。

人の仕掛けたカニカゴを盗むとは言語道断。
一体どのような教育を受けているのか。
なぜそのような輩のために、ルールを守っているこちらが合わせなければならないのか。
腹が立ちます。

道端からカニカゴを放り込んで紐だけをそこらに結びつけていると、回収や確認は楽になりますが、盗られる可能性が高くなります。

私は、まず誰も来ない場所を選び、そこへ行く時もある程度川をザブザブ歩かないといけないような所に設置しました。
余程熱意のある盗人しか手を出せないでしょう。



数日後

う〜ん。
見たところ何も掛かって無いな〜。
この場所じゃダメか〜。

なんて思いながらカニカゴを引き揚げて見てみると・・・。

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あ!
入ってる。
しかもモクズガニとしてはかなりの大型。

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ちなみに、上の方に載っていた写真がそのモクズガニです。
でかいメスでした。

たくさん捕獲するのは無理でしたが、初めてのカニカゴで1パイ獲れたのだから私にとっては良い経験となりました。
少なくとも、設置場所の選択や餌の選択が間違ってはなかったと言う事です。
ベストでは無いのかもしれませんが。

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獲れたカニは塩茹でにして美味しくいただきます。
注意事項として、カニを茹でる時は沸騰したお湯に入れると手足がもげてしまうので、鍋に水を張ったらまずカニを入れてから火にかけましょう。

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まだ卵はありませんでした。
しかし、この大量のカニミソ。
まだ小さい頃に、祖父に連れられてモクズガニを拾いに行った時の事を思い出します。
美味い!

かなり小規模な河川でも海と繋がってさえすれば、まず生息しているのがこのモクズガニです。
ウナギよりも生息数は明らかに多いので、漁協に確認の上で捕獲に挑戦してみてください。
こんな大きなカニが近くの川で獲れたら興奮する事間違いなしです。

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↑しばらくやっているとコツを掴んだのかたくさん獲れるようになりました。






それではまた。





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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。