こんにちは。Johnです。
流石に3日連続釣行は疲れますね。
もともと、連休の最後の2日間は釣りをせずに(罠の見回りは別)家でゆっくりとブログ更新や動画編集をして過ごす予定だったので、これが最終日となります。
良型メバルが連発した場所へ
この日は最初から釣り場所が決まっていました。
風向き、潮位を考えるとここ以外にないと確信を持って釣行しています。
雨の降る中、佐田岬某所に到着したのは21時頃。
前回と同様に海からの強風によって出来た流れが絡むポイントを撃ちます。
この場所に精通した人物曰く、昔は尺メバルがたくさん釣れていたこともあったということで、前回の釣果(25アップ4尾)を考えると確かに尺メバルが釣れてもおかしくない場所です。
雨の降る中、メバル用タックルを準備し、最初に結んだのは表層を広くサーチできるSPM55。
海面を見たところ、前回と違ってライズは確認できませんが、まずはこいつで探りを入れます。
巻きでは食わない
SPMには反応なし、メバペンマグナムにも反応なし。
あれ?
もしかして今日はいない?
まだ流れが好みでないから浮いてないのか?
そんな思いから、ライズが始まるまでアジでも釣って過ごそうとアジリンガープロをキャスト。
表層から探るためにすぐに糸ふけをとってアクションを入れると・・・。
ん?
もう掛かってる?
リグが着水してアクションし始めるまでの僅かな間に、すでに食いついています。
重量感からして結構良さそうなアジ。
ってアジじゃないし。
結構いいメバルじゃないか。
あれだけ巻いたりドリフトさせて食わなかったメバルがフォールで食い付きました。
ということは、今日はもしかして沈むものに反応が良い日なのかな?
尺メバル登場!
早速メバルタックルに持ち替えて結んだのはリッジ35SS(スローシンキング)。
文字通り、絶妙な速度でゆっくりと沈んでくれるシャロークランクです(インプレは後日更新)。
フォールが良いならある程度遠投できて、じっくり見せることができるこいつがハマるはず!という予想を確信へ変えるために、ベストと思われる場所へ投入。
ポンプリトリーブでブルブルブルと引いてからのポーズ。
ググッグッ!
ポーズを入れてから5秒もしない内にヒット。
しかもこの重量感は・・・。
良いサイズだと気がついてからすぐにゴリ巻きの姿勢に入りましたが、あと3メートルほどの距離で藻に潜られてしまいます。
うわ〜嘘だろ〜
ラインを緩めてしばらく待つも、出てこないのでラインを張って聞いてみると・・・。
出た出た!ゴリ巻きゴリ巻き。
と思いきや、身切れでフックオフ・・・。
25センチ以上は確定の重量感。
まさか掛けてすぐにあっちに走るとは。
ショックが大きいですが、確実にでかい魚がいること、釣り方がバッチリハマっていることは確認できました。
次のキャストは先ほどとは少しずらして、若干左側に撃ち込みます。
しかし、このキャストでは反応なし。
再び、でかい魚を掛けたベストな位置に撃ち込み、同様にポンプリトリーブを行います。
すると、2回目のポーズで・・・。
グ〜ッと重くなったことを確認し、最初から全力で巻き取り。
重い。
潜られる。
そっちへいくな。
もっと早く。
もっとロッドを立てて。
先ほどのバラした魚での経験が生かされたゴリ巻き。
一気に足元まで寄せて抜きあげた魚はデカイ!
これはスマホで撮影したもの。
こちらがデジカメ。
いくらスマホのカメラ性能が良くなったと言っても、デジカメには勝てませんね。
31センチはないけど、30センチは確実に超えている紛れもないクロメバルの尺。
プラグの選択も、撃ち込んだ位置も、アクションも、タックル選択も、寄せ方も、全てが合っていたからこそ獲れた魚です。
これがルアーフィッシング!
これがプラッギング!
去年の11月にプラグ用のタックルを揃えて、プラグとカブラを中心にメバルを500尾は余裕で釣り上げていますが、どうしても尺を獲りたかった。
プラッギングを本格的に始めた時からの目標達成です。
20センチ前半サイズが浮く
尺を釣り上げた後、2尾目を狙うも反応がなくなり、表層でライズが見られるようになりました。
こうなるとメバペンメバルが大活躍してくれます。
SPMやマグナムでもいけるのでは?と試しましたが、この日はどうやら少しでも巻くと無視される様子。
ライズの9割はアジで、残りの1割がメバルという感じでした。
いや〜満足。
最高の釣りができました。
釣れた魚は全てリリースしています。
今回の尺メバルでシロ、クロ、アカメバルの尺をそれぞれ達成できました。
以前尺メバルの釣り方という記事を書きましたが、今回の経験を踏まえて尺メバルの釣り方②という記事を後日アップ予定です。
この動画のシチュエーションと釣り方がそっくりです。
ロッド:UTR-55-one-TOR CQC
リール:ルビアス 1003
ライン:アンバーコード0.4号
リーダー:プレミアムマックス0.8号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:アジリンガープロ
ロッド:ブルーカレント76TZ
リール:月下美人AIR 2002H
ライン:アーマードフロロプロ0.2号
リーダー:プレミアムマックス1.2号
ルアー:SPMシリーズ、リッジシリーズ、メバペンシリーズ
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
流石に3日連続釣行は疲れますね。
もともと、連休の最後の2日間は釣りをせずに(罠の見回りは別)家でゆっくりとブログ更新や動画編集をして過ごす予定だったので、これが最終日となります。
良型メバルが連発した場所へ
この日は最初から釣り場所が決まっていました。
風向き、潮位を考えるとここ以外にないと確信を持って釣行しています。
雨の降る中、佐田岬某所に到着したのは21時頃。
前回と同様に海からの強風によって出来た流れが絡むポイントを撃ちます。
この場所に精通した人物曰く、昔は尺メバルがたくさん釣れていたこともあったということで、前回の釣果(25アップ4尾)を考えると確かに尺メバルが釣れてもおかしくない場所です。
雨の降る中、メバル用タックルを準備し、最初に結んだのは表層を広くサーチできるSPM55。
海面を見たところ、前回と違ってライズは確認できませんが、まずはこいつで探りを入れます。
巻きでは食わない
SPMには反応なし、メバペンマグナムにも反応なし。
あれ?
もしかして今日はいない?
まだ流れが好みでないから浮いてないのか?
そんな思いから、ライズが始まるまでアジでも釣って過ごそうとアジリンガープロをキャスト。
表層から探るためにすぐに糸ふけをとってアクションを入れると・・・。
ん?
もう掛かってる?
リグが着水してアクションし始めるまでの僅かな間に、すでに食いついています。
重量感からして結構良さそうなアジ。
ってアジじゃないし。
結構いいメバルじゃないか。
あれだけ巻いたりドリフトさせて食わなかったメバルがフォールで食い付きました。
ということは、今日はもしかして沈むものに反応が良い日なのかな?
尺メバル登場!
早速メバルタックルに持ち替えて結んだのはリッジ35SS(スローシンキング)。
文字通り、絶妙な速度でゆっくりと沈んでくれるシャロークランクです(インプレは後日更新)。
フォールが良いならある程度遠投できて、じっくり見せることができるこいつがハマるはず!という予想を確信へ変えるために、ベストと思われる場所へ投入。
ポンプリトリーブでブルブルブルと引いてからのポーズ。
ググッグッ!
ポーズを入れてから5秒もしない内にヒット。
しかもこの重量感は・・・。
良いサイズだと気がついてからすぐにゴリ巻きの姿勢に入りましたが、あと3メートルほどの距離で藻に潜られてしまいます。
うわ〜嘘だろ〜
ラインを緩めてしばらく待つも、出てこないのでラインを張って聞いてみると・・・。
出た出た!ゴリ巻きゴリ巻き。
と思いきや、身切れでフックオフ・・・。
25センチ以上は確定の重量感。
まさか掛けてすぐにあっちに走るとは。
ショックが大きいですが、確実にでかい魚がいること、釣り方がバッチリハマっていることは確認できました。
次のキャストは先ほどとは少しずらして、若干左側に撃ち込みます。
しかし、このキャストでは反応なし。
再び、でかい魚を掛けたベストな位置に撃ち込み、同様にポンプリトリーブを行います。
すると、2回目のポーズで・・・。
グ〜ッと重くなったことを確認し、最初から全力で巻き取り。
重い。
潜られる。
そっちへいくな。
もっと早く。
もっとロッドを立てて。
先ほどのバラした魚での経験が生かされたゴリ巻き。
一気に足元まで寄せて抜きあげた魚はデカイ!
これはスマホで撮影したもの。
こちらがデジカメ。
いくらスマホのカメラ性能が良くなったと言っても、デジカメには勝てませんね。
31センチはないけど、30センチは確実に超えている紛れもないクロメバルの尺。
プラグの選択も、撃ち込んだ位置も、アクションも、タックル選択も、寄せ方も、全てが合っていたからこそ獲れた魚です。
これがルアーフィッシング!
これがプラッギング!
去年の11月にプラグ用のタックルを揃えて、プラグとカブラを中心にメバルを500尾は余裕で釣り上げていますが、どうしても尺を獲りたかった。
プラッギングを本格的に始めた時からの目標達成です。
20センチ前半サイズが浮く
尺を釣り上げた後、2尾目を狙うも反応がなくなり、表層でライズが見られるようになりました。
こうなるとメバペンメバルが大活躍してくれます。
SPMやマグナムでもいけるのでは?と試しましたが、この日はどうやら少しでも巻くと無視される様子。
ライズの9割はアジで、残りの1割がメバルという感じでした。
いや〜満足。
最高の釣りができました。
釣れた魚は全てリリースしています。
今回の尺メバルでシロ、クロ、アカメバルの尺をそれぞれ達成できました。
以前尺メバルの釣り方という記事を書きましたが、今回の経験を踏まえて尺メバルの釣り方②という記事を後日アップ予定です。
この動画のシチュエーションと釣り方がそっくりです。
posted with カエレバ
ロッド:UTR-55-one-TOR CQC
リール:ルビアス 1003
ライン:アンバーコード0.4号
リーダー:プレミアムマックス0.8号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:アジリンガープロ
ロッド:ブルーカレント76TZ
リール:月下美人AIR 2002H
ライン:アーマードフロロプロ0.2号
リーダー:プレミアムマックス1.2号
ルアー:SPMシリーズ、リッジシリーズ、メバペンシリーズ
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
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