こんにちは。Johnです。
なかなかタイミングが合わず釣りに行けない日々が2週間ほど続き（行けないというより忙しさに甘えた結果行かないことを選択したという方が正しい？）、昨日ようやくいつものポイントに立つことができました。
去年のこの時期であれば、週に2回、3回はたとえ次の日仕事でも行ってたんですけどね。
魚の量が少ないこと、仕事以外にやるべきことができたことも影響がないとは言えませんが、年齢も関係しているのでしょうか？これが老化に伴う体力の衰えかな・・・。
台風接近につき強風注意！
もちろん海は大荒れ・爆風、ただほとんどの場合私が釣りをしている淡水域は無風の場合が多く、自分の思った釣りが展開できます。
それでも流石にというべきなのか、結構な風を感じる上に雨も時々「ザー」とカッパがビチョビチョになるくらい降って、今後もっと悪天候になることを感じさせる雰囲気です。
あまりにひどい時のトップゲームはアピール力が波や雨に殺されて威力半減ですが、このくらいの荒れ具合であれば私が愛用しているTKRPの性質の一つである、荒れるほど水中から頭を出しやすくアクションが派手になる効果が本領を発揮し、水面までシーバスを誘い出すことができます。
チュポッ！バチャッ！とアクションを入れながらポーズもしっかりと入れて行く、これがトップゲームではとても大切です。
この日もまずはTKRPを装着し、魚が岸から40メートルくらい離れた流れの中にいるのか、それとも岸際に溜まっているのかを確認するためにアクションを入れつつ広範囲をサーチします。
ミノーで釣っても良いですが、ミノー等水中を引っ張ってくるルアーは手元にアタリが来るまで魚の存在を感じることができず、もしルアーに襲いかかってきいてもミスバイトでアタリを感じられない時に「ここに魚はいないな」と思ってしまうことが避けられるのでそういう意味で選択するときもあります。
手元のアタリだけでなく、視覚と聴覚も合わせて使える分けですね。
トップに反応がなければ、レンジを落としてTKLM等で探りを入れて絞り込んでいきますが、この日は問題なく水面が割れました。
TKRP炸裂
TKRPを丸ごと口の中に収めてしまう抜群の吸引力を発揮してしまった70センチのシーバス。
頭から丸呑みです。
リバーシーバスらしく、背中の厚みはすごいんですけどちょっと痩せ気味。
フックを外してリリースを試みるも、吸引力がすごすぎてフロントフックがエラを通して外に出てしまっている状態で、出血を伴っていたため持って帰ることを選択しました。
この日は岸際に魚が溜まっている傾向が強く、川を下りながら岸際を丁寧に探り続けます。
バイト多数、にも関わらず魚が手のひらサイズのためフッキングしない、もしくはフッキングと同時に魚が飛んできてバラす。
確かこの場所のアヴェレージは50センチくらいのはずだったんですけど・・・今年は小さいのがたくさんいますね。
その後１時間ほど続けますが、雨が強くなり大きな魚からの反応も得られないため終了しました。
トップ最強のTKRP
このブログでは何度も登場しているタックルハウスTKRPは何が良いのかというと、トップゲームの難点であるフッキング率の悪さが全く気にならないことです。
なんならアタリがあっても乗らないTKLMより確率は良く、理由として考えられる点は３つ。
基本的に通常のTKRPで全く問題なく、使い方が異なるので注意してください。
ロッド：セブンセンス MIDWATER TR
リール：エクスセンス3000MHG
ライン：完全シーバス0.8号
リーダー：プレミアムマックス3.5号
ルアー：TKRP、TKLM、クー
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
なかなかタイミングが合わず釣りに行けない日々が2週間ほど続き（行けないというより忙しさに甘えた結果行かないことを選択したという方が正しい？）、昨日ようやくいつものポイントに立つことができました。
去年のこの時期であれば、週に2回、3回はたとえ次の日仕事でも行ってたんですけどね。
魚の量が少ないこと、仕事以外にやるべきことができたことも影響がないとは言えませんが、年齢も関係しているのでしょうか？これが老化に伴う体力の衰えかな・・・。
台風接近につき強風注意！
もちろん海は大荒れ・爆風、ただほとんどの場合私が釣りをしている淡水域は無風の場合が多く、自分の思った釣りが展開できます。
それでも流石にというべきなのか、結構な風を感じる上に雨も時々「ザー」とカッパがビチョビチョになるくらい降って、今後もっと悪天候になることを感じさせる雰囲気です。
あまりにひどい時のトップゲームはアピール力が波や雨に殺されて威力半減ですが、このくらいの荒れ具合であれば私が愛用しているTKRPの性質の一つである、荒れるほど水中から頭を出しやすくアクションが派手になる効果が本領を発揮し、水面までシーバスを誘い出すことができます。
チュポッ！バチャッ！とアクションを入れながらポーズもしっかりと入れて行く、これがトップゲームではとても大切です。
この日もまずはTKRPを装着し、魚が岸から40メートルくらい離れた流れの中にいるのか、それとも岸際に溜まっているのかを確認するためにアクションを入れつつ広範囲をサーチします。
ミノーで釣っても良いですが、ミノー等水中を引っ張ってくるルアーは手元にアタリが来るまで魚の存在を感じることができず、もしルアーに襲いかかってきいてもミスバイトでアタリを感じられない時に「ここに魚はいないな」と思ってしまうことが避けられるのでそういう意味で選択するときもあります。
手元のアタリだけでなく、視覚と聴覚も合わせて使える分けですね。
トップに反応がなければ、レンジを落としてTKLM等で探りを入れて絞り込んでいきますが、この日は問題なく水面が割れました。
TKRP炸裂
TKRPを丸ごと口の中に収めてしまう抜群の吸引力を発揮してしまった70センチのシーバス。
頭から丸呑みです。
リバーシーバスらしく、背中の厚みはすごいんですけどちょっと痩せ気味。
フックを外してリリースを試みるも、吸引力がすごすぎてフロントフックがエラを通して外に出てしまっている状態で、出血を伴っていたため持って帰ることを選択しました。
この日は岸際に魚が溜まっている傾向が強く、川を下りながら岸際を丁寧に探り続けます。
バイト多数、にも関わらず魚が手のひらサイズのためフッキングしない、もしくはフッキングと同時に魚が飛んできてバラす。
確かこの場所のアヴェレージは50センチくらいのはずだったんですけど・・・今年は小さいのがたくさんいますね。
その後１時間ほど続けますが、雨が強くなり大きな魚からの反応も得られないため終了しました。
トップ最強のTKRP
このブログでは何度も登場しているタックルハウスTKRPは何が良いのかというと、トップゲームの難点であるフッキング率の悪さが全く気にならないことです。
なんならアタリがあっても乗らないTKLMより確率は良く、理由として考えられる点は３つ。
- 浮力が極限まで抑えられている
- 浮き姿勢が水平に近い
- バイトの瞬間ラインが弛んでいる
魚はルアーの下から水を吸い込みながら襲いかかって来るわけなので、水と一緒に吸い込まれやすいように浮力を極力抑えることがフッキング率の向上に繋がることは想像できると思います。
また、浮き姿勢が水平のためルアーの頭側から襲いやすくなっていて、何気ないことかもしれませんが、フッキング率の向上に貢献しています。
もう一つの理由がアクション後のポーズで食わせるため、リトリーブの釣りと違ってルアーが引っ張られていない状態でバイトを待つことがより抵抗のない吸引に繋がるわけです。
まあラインの弛みに関してはルアーの使い方の問題でしょうけど。
飛距離、一口で収まるサイズ、抑えられた比重と水平に近い浮き姿勢 から圧倒的なフッキング率、程よいアクション、これが私がTKRPを愛用している理由ですね。
トップの方が釣れる！そんな状況を経験したことがある人って意外と少ないと思いますが、普段使っていないからわからないだけで結構多いんですよ。
トップゲームが面白い時期になりましたから、ぜひ挑戦して見てください。
タックルハウス(TACKLE HOUSE) Tuned K−TEN リップルポッパー 90mm
タックルハウスHPにはSWという通常のTKRPより重量を増したものが掲載されています。また、浮き姿勢が水平のためルアーの頭側から襲いやすくなっていて、何気ないことかもしれませんが、フッキング率の向上に貢献しています。
もう一つの理由がアクション後のポーズで食わせるため、リトリーブの釣りと違ってルアーが引っ張られていない状態でバイトを待つことがより抵抗のない吸引に繋がるわけです。
まあラインの弛みに関してはルアーの使い方の問題でしょうけど。
飛距離、一口で収まるサイズ、抑えられた比重と水平に近い浮き姿勢 から圧倒的なフッキング率、程よいアクション、これが私がTKRPを愛用している理由ですね。
トップの方が釣れる！そんな状況を経験したことがある人って意外と少ないと思いますが、普段使っていないからわからないだけで結構多いんですよ。
トップゲームが面白い時期になりましたから、ぜひ挑戦して見てください。
タックルハウス(TACKLE HOUSE) Tuned K−TEN リップルポッパー 90mm
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基本的に通常のTKRPで全く問題なく、使い方が異なるので注意してください。
ロッド：セブンセンス MIDWATER TR
リール：エクスセンス3000MHG
ライン：完全シーバス0.8号
リーダー：プレミアムマックス3.5号
ルアー：TKRP、TKLM、クー
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
このルアー持ってますが使い方が～良くわかりません(涙)
ドックウォーク見たいな使い方とは違うのですね？
どんな感じに使うのが良いのですかね？
私の使い方はただ巻きとリーリングでアクションさせる場合の２通りです。
ただ巻きで使う場合は、ただ巻きでも良く動くTKRPを引き波が出る程度のスピードで出来るだけ動かさないように使っています。
また、アクションさせる場合は一般的なトップウォーターのようにロッドで動かすのではなく、リールのハンドル操作のみで動かすことで動きすぎやトラブルを回避することができます。
ハンドルを素早く1/2、1/3回転させるとちょうど軽くロッドを煽った程度にルアーが動き、これを2〜6回ほどやって3〜5秒ほどポーズを入れるの繰り返しが最も反応が良いです。
魚がどこにいるのかわからない場合はまずアクションから入って広範囲を探り、どこにいるのかわかっている状況ではプレッシャーも考えて引き波デッドスローから入ることが多いですね。
以上私の使い方でした。参考になれば幸いです。