こんにちは。

いつもワームで釣っているメバルをどうしてもハードルアーで釣りたくなったので、プラッギングを中心にすることを心掛けて佐田岬に行ってきました。
最近穏やかな日も多くなりましたが、この日はいつも通り余裕の風速10メートル越え、さらに満月。



プラグは無理

この時期だとここでしょう!というポイントに到着。
ただ、向かい風が強くて切れた海藻がそこら中に漂っています。
プラグも一応投げて見たところ、100パーセント海藻が掛かって釣りにならないためジグヘッド単体に変更。
私が釣りをするところだけ海藻が繁茂しているわけではないですよね?

また、プラグのロスを減らすために導入したPE0.25号があまりにも風に弱くて話にならない。

こういう風が強い日というのは風が当たっているところ、簡単にいうと向かい風などで風と闘いながら釣りをしなければならい場所の方が釣果が良いことが多いです。
これはアジもメバルもシーバスも一緒。
ジグヘッドは3Bにジャコナックルを取り付けて風に向かってライナー気味にキャストを繰り返します。
こんな風でも問題なく釣りができる程度には飛ぶし、糸フケも抑えられるためラインはエステルが最適です。
風を受けやすい=飛距離が落ちるとイメージしてもらえるといいですね。

漂う海藻をゴリゴリ乗り越えながらスローリトリーブしていると・・・
グンッグンッと魚の反応。

P3050171

産卵から結構回復してきた25センチくらいのメバルがヒット。
サイズは悪くないけどこの場所は横からの風が強くなってきたのですぐ近くの向かい風エリアに移動します。
このレベルの横風は避けないと釣りになりません。



強風時は向かい風か追い風で釣る

風が強い時は追い風で釣りをしたくなるものですが、優先すべきは向かい風の場所。
それが無理なら追い風の場所。
理由は魚の量が段違いだからです。
強い横風は何をしているのかわからなくなるので私は避けますね。

釣れるのは海藻、小アジ、時々メバルという感じでしばらく釣り続けました。

P3060173

キープはこれだけ(少ない)。
多分あれだけ風が強くて海藻が無数にある中で釣りをする人ってほとんどいないんじゃないかと思います。
特にプラグでは攻略できないので改めてジグヘッド単体の優位性が示されました。



プラグのメリットとデメリット

メリット
  • 目立つ
  • 飛距離が出る
  • 浮くので止められる
  • トレブルフックで掛かりが良い
  • ハードルアーで釣る喜び
デメリット
  • 値段が高い
  • 海藻やゴミがよく掛かる
  • 専用タックルが必要
私がプラグを使う上で最も良いと考える点は浮いて止められるというところ。
ここにメリットを感じられないのであればプラグを使う必要は全くないと言い切れるくらい最大の長所です。
理由はジグヘッド単体ではできないことだから。
ジグヘッドで表層になんとか留まらせようとしてもリトリーブをやめるわけにもいかず、ジグヘッドを軽くしすぎると飛距離が残念なことになります。
ジグヘッドを圧倒する飛距離を備えながら止められる、もしくは超スローフォールさせられる
これですね。

今回の私のタックルのようにPEとプラグの組み合わせは釣り環境がかなり制限されてしまいます。
PEは風に弱いので強風時はNG。
プラグはゴミを拾うのでちぎれた海藻が散乱している状況や、海底から表層まで海藻で埋め尽くされている状況でもダメ。
となると、風が弱い日に海藻がほとんどない場所を選んで釣りをしなければなりません。
私がよく行く場所にそんな都合よく、しかもある程度メバルが釣れるところは思いつかないですね。
もちろん、もっと暖かくなって海藻が少なくなればフィールドは広がりますけど。
そう考えるとやはりジグヘッド単体のワームでの釣りが最も汎用性が高く、疑似餌でのメバル釣りには最適です。



それでもプラグで釣りたい

しかし、プラグでの釣りというのはそれらの問題点があってもなお魅力的なもの。
早い話ゴミや根掛りが軽減できて、風の影響を抑えられれば良いわけです。
ゴミの影響を軽減するにはフックの数を減らすのが最も効果的と考えるとトレブルフックをダブルフックに変更すればこれは解決できそうです。
フック重量が同じに調節できるのであればという条件付きですが。
なので私はこの点に関しては仕方がないと諦めることにしています。
シーバスを釣る際にもシングルフックを作成して試したことがありますが、トレブルには敵わないと私の中で答えが出ているからです。

続いて風の影響を最も受けるのがラインです。
特にPEラインは絶望的なほど風に弱い。
今回はプラグの一個あたりの値段を考慮して回収率を上げるためにPEを採用してみましたが、いくら極細とはいえPEはPE、強風時は釣りになりませんでした。
PEをエステルもしくはフロロに変更するのが一番現実的な改善点だと思われます。
この部分が解決できたなら単に海藻が少なめのエリアで釣りをすれば良いだけなので、対象となる釣り場所がグッと広がります。

ちなみにエステルとフロロの違いですが、比重はフロロの方が上なので風に強く、感度はエステルの方が上
ただ、プラグをできるだけ浮かせたい場合にフロロ自体の重さがルアーを水中へ引き込むマイナス要因となることを考慮すると、比重と感度のバランスのとれたエステルが有利かな、ということで私はエステル派。
どんなに細くても2lbは欲しいですね。

早速PEからエステルに巻き直しして、次回釣行に備えます。





これが今回使用したPE。
流石よつあみ製だけあってしっかりと号数通り極細、しかも安くて性能も十分。
風に弱いことを承知の上で使う場合は0.2号から0.3号から選択、長さも100m、150m、200mがあります。
風に強いと言われる高比重PEも世の中に存在しますが、風に強い(笑)レベルなのでコスパが良いものを使いましょう。
結束は3.5ノットかFGノットがおすすめ。



ロッド:UTR-55-one-TOR CQC
リール:ルビアス 1003
ライン:ジョーカー0.3号
リーダー:プレミアムマックス0.8号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:ジャコナックル

ロッド:ピンウィール PTASS-59
リール:ルビアス 2004
ライン:X4アップグレード0.25号
リーダー:プレミアムマックス1号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ルアー:オルガリップレス、リッジ35F



それではまた。



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最後までお付合いありがとうございました。