こんにちは。

以前、自分でUTDからATDにチューンナップする記事を書いてから1年ほどが経過しました。

ダイワUTDを低コストでATDにカスタム・交換する方法

自分でワッシャを交換しただけですが、ATDの効果は偉大で、滑らかで粘りのあるドラグは非常に効果的でした。
しかし、ドラグはワッシャに特殊なオイルを染み込ませたものであり、いくらATDと言っても永遠に効果が持続するわけではなく、定期的なメンテナンスが必要となります。
UTDには専用のグリスが販売されていますが、ATDにはそのようなアイテムは存在せず、ワッシャごと新品に交換するのが唯一のメンテナンス方法です。
ワッシャもある程度使えばダメになってくることを考えると、1年に1度新品に交換してやれば後は何もする必要はなく、いつも通りシャワーでリールを洗って乾燥させれば、それ以上の手間はかかりません。



オーバーホールという選択肢

自分でメンテナンスする以外の方法に、メーカーにオーバーホールに出すという選択肢があります。
今回は、特にその他機関に異常は感じられなかったため、自分でワッシャ交換する方が時間とコストの節約になると考えました。
2週間も3週間もリールが手元にないのは嫌なので(笑)。
ちょっとリールの調子が悪いかなと言う時は、おとなしくメーカーに任せた方が安心かと思います。
釣行後に欠かさずシャワーで洗い、しっかりと乾燥させてから所定の位置にオイルやグリスを付ける。
ダイワのマグシールドは、これをするだけで本当に調子よく使えるので助かります。
海水に水没させてしまった場合などは、異常がなくてもオーバーホールに出した方が良いでしょう。



自己メンテナンスの注意点

みなまで言うな「自己責任」です(笑)。
ただ、今回のようにワッシャ交換やベアリングを追加する程度のことであれば、誰でもリールを破壊せずにいじれると思いますので、その辺りは心配無用です。

リールのベアリングを追加・交換する方法」はこちらから。

また、UTDからATDに変更する場合もそうですが、古いオイルやグリスはしっかりとパーツクリーナーで洗浄し、新しいATDのワッシャにつかないように気をつけてください。
性能を落とす一番の原因となります。



ATDワッシャの準備・入手


基本的にネットでの入手となります。
・1000~2000番代(10-20フィネス) 1枚入り コード144189
・2500番代フィネス(25フィネス) 1枚入り コード144190
・2500番代(25) 3枚入り コード144191
・3000番代(30-40) 3枚入り コード144192
自分の持っているリールの番手に合わせて上記リンクから選択してください。
私はいつもアマゾンで注文しています。



ここにヘッジホッグスタジオでも入手は可能で、そもそも楽天市場での購入も元をたどればここ。
その他各種リールごとのベアリングやワッシャ、パーツ等もわかりやすい一覧があります。

⬆️ここで探した方が不安はないかもしれませんね。

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今回はATDワッシャ25を2つ、注文して3日で到着しました。
これで準備完了です。



ATDワッシャ交換開始

一応説明書も入っていて分かるとは思いますが、写真付きでさらにわかりやすく進めていきます。

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説明書に書いてあるのは、簡単に言うとワッシャを入れ替えるだけ、ということ。

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セルテートのドラグをばらして、再び組み上げる時にわかりやすいよう順番に並べています。
上に並んでいるのが既存の1年使ったATDドラグワッシャ。
下に並べているのが新品のドラグワッシャ。
こうして比べるとワッシャが潰れ、色も黒っぽく汚れているのがわかりますね。

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古いワッシャを捨てて新品に交換しました。
これを順番に組み上げるだけで完成ですが、必ずワッシャ以外の各パーツをパーツクリーナーで洗浄するのを忘れないようにしてください。
この一連の作業の中で最も大切な部分です。

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組み上げ終了後、この部分に少量のグリスをつけるのを忘れないように。
つけすぎるとドラグ内に侵入し、性能を落とす原因となります。


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完成!
今回はリール2台まとめてATDワッシャを交換しました。
簡単だし、時間のあるときにちょっと作業するだけで、ドラグが新品に生まれ変わります。
特にこれから冬にかけて色々な釣りで酷使されることが予想されるので、早めに備えておくことをおすすめします。



それではまた。





その他釣り情報は⬆️⬆️⬆️
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最後までお付合いありがとうございました。

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