こんにちは。

k2r112_101

ルアーデータ

ルアー:K2R112(TACKLE HOUSE
タイプ:フローティング
全長:112ミリ
重量:19.5グラム
フックサイズ:3番
値段:1936円(アマゾン
飛距離:ハンドル81.8回転(5投平均、巻取り長さ72センチ)
潜行レンジ:10〜50センチ



インプレ

・シンペン並みに飛ばしたい。けれど浮いてくれないと困る。
・水面直下を泳いでほしい。けれど飛び出されると困る。
・流れには強くあってほしい。けれど安定しすぎるのも困る。
・連続トゥイッチしたい。けれど深度が変化したら困る。
・ヒットシーンが見たい。けれどトップに出ないので困る。

そんな願いを叶えるために開発されたのがタックルハウスのK2R112である。
以前にもチューンドケーテンシリーズでK2Rの前身にあたるものが開発、発売されている。
正直見ただけだと、どのような動きをするのか、どう使えば良いのかわからないルアーだが、まさに上記のような状況で使えば良い。
例えば、目標が遠いのでシンキングペンシルを使いたいけれど、レンジが浅いのでシンキングペンシルだとリトリーブが早くなってしまい、じっくりとドリフトで見せることができないような時とか。
例えば、流れが速すぎてダウンクロスだとルアーが動きすぎて仕事をしない時とか。

レンジはメーカーサイトで50センチまでと表記されているが、個人的にはせいぜい30センチくらいまでの体感。
シチュエーションさえ間違えなければ、後は投げて巻くだけと、普通のミノーを使っているのと同じように使えば問題ない。
もう一つこのルアーの良いところが、アクションを入れても魚がスレにくく、ただ巻きで釣れるタイプの魚がトゥイッチ(ショートジャーク)でも釣れるところ。
通常のミノーであれば、ただ巻きならよく反応するのにアクションを入れると食わない、スレるといったことが起こる。
しかし、K2R112に関してはその心配はいらない。
アクションでの深度変化が少ないメリットというのは、こういうことなのだろうと思う。
例えばクロスキャストで投げ込み、そこからドリフトで流していくが、完全にダウンに入り自分に向かってK2R112が流れを登ってくるような時は、流されている時と違ってシーバスが食うタイミングを得にくい。
こんな状況の時に、TKLMでやるような軽いトゥイッチを、リトリーブ中にクイッと1度入れてやるとその直後にアタリが出ることが多く、このK2R112に関してはアクションを入れることを恐れる必要はない(何事もやりすぎは良くない)。
私はハンドル10回転に1度入れる程度。
また、飛距離が圧倒的で風にも強く、K2F122を軽く凌ぐ距離を出せる。

シマノがパクったクーというルアーがあるが、あちらはK2Rをより初心者向けに作り直したものであり、ルアー強度やAR-Cシステムに伴う糸がらみの多さ、流れが強いところでも暴れすぎず魚を誘う能力等、K2Rが勝る部分は多い。
レンジの関係からアタックの瞬間が見えることが多く、それもこのルアーの魅力の一つである。
さすがタックルハウスと思わせてくれるルアー。
作り続けて欲しい。

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TACKLE HOUSE K2R112




テスト条件
ロッド:セブンセンス MIDWATER TR ENTO
リール:セルテート2510R-PE
ライン:シーバスPE パワーゲーム0.8号
リーダー:プレミアムマックス3.5号 1.5メートル
追い風状態ではテストを行わない。
ハンドル回転数は、ルアーの重みを感じた時点からのカウント。
また、全力キャストではなく、実戦的に余力を残した状態でのキャストによるテスト。



それではまた。





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